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高分子科学と光物理学とのキャッチボール
―光情報化時代の新材料・新技術の展望―
[コードNo.01NTS001]

■体裁/ B5判 上製 180頁
■発行/ 2001年 6月 14日
(株)エヌ・ティー・エス
■定価/ 24,408円(税込価格)

高分子学会主催「ポリマーフロンティア21 高分子科学と光物理学とのキャッチボール」セミナー(2001年1月)を編集。
光情報分野において高分子が担う材料・技術の発展を論述。

執筆者一覧(執筆順)
小林駿介





水嶋繁光




伊藤康尚



筒井哲夫




津田大介




堀江一之





戒能俊邦




こばやししゅんすけ。昭和39年、東京大学大学院電子工学専攻博士
課程修了。現在、山口東京理科大学大学院基礎工学研究科教授、同液
晶研究所所長。主な著書として『液晶―基礎と応用』(培風館)。東
京都知事賞、文部科学大臣賞受賞。高品質フルカラー液晶ディスプレ
イの研究開発に従事。

みずしましげあき。昭和55年、大阪大学大学院基礎工学研究科修士
課程修了。同年、シャープ株式会社入社。以来、液晶ディスプレイデ
バイスの開発に従事。現在、シャープ株式会社ディスプレイ研究所副
所長。

いとうやすひさ。昭和61年、新潟大学工学部情報工学科卒業。平成
5年、東北大学工学部電子工学科助手。平成6年、シャープ株式会社
入社。以来、液晶ディスプレイデバイスの開発に従事。
 
つついてつお。昭和42年、九州大学工学部卒業。現在、九州大学大
学院総合理工学研究院教授、工学博士。有機エレクトロニクス材料・
デバイス、特に有機EL材料・デバイスの研究に20年取り組んでい
る。

つだだいすけ。昭和56年、横浜国立大学大学院工学研究科修了。同
年、富士ゼロックス株式会社入社。新規マーキング技術の研究開発に
従事。平成4〜7年、米国ゼロックス社パロアルト研究所客員研究員。
現在、光書き込み型電子ペーパーの研究開発を中心に担当。

ほりえかずゆき。昭和39年、東京大学理学部化学科卒業。同修士課
程修了後、東京大学宇宙航空研究所助手。境界研究所・先端研究所を
経て、平成2年より東京大学工学部教授。平成13年より東京農工大
学教授、東京大学名誉教授。専門は高分子光化学と光機能材料。主な
著書として『光機能分子の科学』(講談社)。

かいのうとしくに。昭和43年、東京都立大学工学部卒業。工学博士
(東京工業大学)。日本電信電話公社(現:NTT)電気通信研究所
入所。平成8年より東北大学反応化学研究所(現:多元物質科学研究
所)教授。光材料に関する研究、特に有機光非線形材料、光導波路の
研究に従事。

構成と内容
第1講 次世代ディスプレイを支える新技術
     小林駿介 東京理科大学大学院 基礎工学研究科 教授/液晶研究所 所長 1.はじめに 2.情報ネットワーク時代の電子ディスプレイ 3.電子ディスプレイの評価項目と技術的課題  3.1 ディスプレイの種類  3.2 情報表示量  3.3 平板性と大きさ  3.4 見やすさ  3.5 電気的駆動  3.6 生産性 4.次世代に期待される革新的なディスプレイ技術  4.1 次世代ディスプレイ技術  4.2 光高分子の多様な利用   4.2.1 無欠陥LCDの作製      1)TN-LCD,STN-LCD      2)無欠陥強誘電性液晶ディスプレイ(FLCD)の作製      3)光配向による無欠陥TN‐LCDの作製      4)光配向による無欠陥垂直配向NLCDの作製      5)光配向による無欠陥FLCDの作製   4.2.2 高分子安定V-FLCD、Half-V-FLCD 5.まとめ 〜新材料技術と新システム技術〜
第2講 反射型LCDの新展開
     水嶋繁光 シャープ(株) ディスプレイ技術開発本部ディスプレイ研究所            副所長      伊藤康尚 シャープ(株) ディスプレイ技術開発本部ディスプレイ研究所            第1研究部主任研究員 1.はじめに 2.背景 3.反射型ディスプレイの構造と原理  3.1 反射型と透過型の比較  3.2 HR‐TFTの構造   3.2.1 高開口率スーパーHA技術   3.2.2 反射型カラーLCDと反射板   3.2.3 内付け反射板の各種方式   3.2.4 傾斜分布と散乱特性   3.2.5 位相差フィルムと波長分散   3.2.6 カラー表示方式 4.次世代HR‐TFTの方向  4.1 表示性能の改善  4.2 低消費電力化  4.3 ライティングシステム  4.4 新技術による市場拡大 5.今後の展望  
第3講 有機ELの新展開
     筒井哲夫 九州大学大学院 総合理工学研究院 物質科学部門 教授 1.はじめに 2.有機ELディスプレイの実用化まで 3.有機ELへの海外の注目度 4.有機ELの過去と未来 5.有機ELの性能の到達点 6.有機ELの将来展望 7.おわりに  
第4講 デジタルペーパーの可能性
     津田大介 富士ゼロックス(株) ドキュメントプロダクトカンパニー            研究開発センター 第四研究室マネージャー 1.はじめに  1.1 情報表示メディアを取り巻く環境の変化  1.2 役割が高まる情報表示メディア  1.3 「デジタルペーパー」から想像するイメージ 2.デジタルペーパーの位置付けと技術開発動向  2.1 デジタルペーパーの位置付け  2.2 デジタルペーパーの技術開発動向   2.2.1 デジタルペーパーの候補技術(候補技術の概観)   2.2.2 候補技術各論      1)マイクロカプセル電気泳動      2)インプレーン型電気泳動      3)Twisting Ball(ジャイリコン)      4)トナーディスプレイ      5)ゲストホスト液晶      6)強誘電性液晶      7)コレステリック液晶      8)ロイコ染料リライタブルメディア      9)高分子/長鎖低分子分散リライタブルメディア   2.2.3 候補材料のまとめ 3.デジタルペーパーの今後の方向性  3.1 多岐に亘る応用範囲と技術課題  3.2 知識の創造と活用のインタフェースとしての方向性 4.ゼロックスグループが取り組むデジタルペーパー  4.1 ジャイリコン  4.2 ジャイリコンの特性と今後の課題  4.3 光書き込み型カラーデジタルペーパー 5.まとめ
第5講 新光メモリー技術の新展開
     堀江一之 東京農工大学 工学部 有機材料化学科 教授 1.はじめに 2.光化学ホールバーニングの現状  2.1 高温でのホール形成と保持   2.1.1 ホールバーニングの原理   2.1.2 ホールバーニングの研究   2.1.3 超高密度メモリー実現の問題点   2.1.4 室温でのホール形成  2.2 ナノ微粒子のPHB 3.波長領域での単一分子分光  3.1 原理  3.2 空間領域 4.NSOMによる微小領域の光反応誘起と観測  4.1 NSOMの原理  4.2 実際の観測方法
第6講 光導波路の新展開
     戒能俊邦 東北大学 多元物質科学研究所 光材料研究分野 教授 1.はじめに 2.光導波路の意義  2.1 IT革命  2.2 ネットワークの移り変わり 3.パッシブな光導波路の新展開  3.1 光導波路の構造  3.2 高分子光導波路の特徴  3.3 導波路研究の状況  3.4 さまざまな高分子導波路  3.5 導波路の新展開   3.5.1 LIGAテクノロジー   3.5.2 光ファイバーとの結合方法 4.高分子光導波路の新展開  4.1 光導波路の具体例  4.2 ミラー形成法  4.3 熱光学効果の利用法  4.4 電気光学効果の利用法 5.新たな流れと今後の課題

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