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ナノテクノロジーと高分子
[コードNo.02NTS044]

■体裁/ B5判 上製 212頁
■発行/ 2002年 1月 8日
(株)エヌ・ティー・エス
■企画/ 社団法人高分子学会 行事委員会
■定価/ 25,704円(税込価格)

執筆者一覧(執筆順)
中濱 精一(なかはませいいち)
  昭和40年、東京工業大学大学院理工学研究科修士課程修了。工学博士。
  平成13年まで東京工業大学教授。現在、独立行政法人産業技術総合研究所高分子基盤
 技術研究センター長。「精密高分子技術」プロジェクトリーダー。

落合 幸徳(おちあいゆきのり)
  昭和61年、大阪大学大学院博士後期課程修了。工学博士。
  同年4月、日本電気株式会社基礎研究所入社。電子・イオンビームを用いたナノ加工・
 デバイス応用に従事。平成元年〜2年、ケンブリッジ大学客員研究員。日経BP技術賞機械
 システム部門受賞。 

川合 知二(かわいともじ)
  昭和49年、東京大学大学院理学系研究科博士課程修了。理学博士。
  現在、大阪大学産業科学研究所教授。同大学高次インターマテリアル研究センター長併任。
  日本化学会学術賞。多機能が調和した人工生体情報材料の創成、DNAナノテクノロジー。

三宅 淳(みやけじゅん)
  昭和50年、大阪大学大学院理学研究科修了。理学博士。
  現在、独立行政法人 産業技術総合研究所 ティッシュエンジニアリング研究センター
 副センター長。通商産業大臣賞、科学技術長官賞受賞。
  生物の分子組み立て技術の解明と応用に関する研究、ヒト細胞の三次元培養による人工
 臓器の開発などを行なっている。

馬場 嘉信(ばばよしのぶ)
  昭和61年、九州大学大学院博士課程修了。理学博士。
  現在、徳島大学薬学部教授。 
  Genomics and Proteomics fro Analytical Scientists(John Wiley & Sons)。
  日本薬学会奨励賞。ナノバイオチップテクノロジーの開発。 

下村 政嗣(しもむらまさつぐ)
  昭和55年、九州大学大学院工学研究科修了。工学博士。
  九州大学工学部合成化学科助手、東京農工大学工学部工業化学科助教授を経て、現在、
 北海道大学電子科学研究所教授。理化学研究所フロンティア研究システムチームリーダー
 兼任。
  日本化学会学術賞受賞。自己組織化による機能性材料の創製を目指している。

中西 八郎(なかにしはちろう)
  昭和42年、東北大学大学院工学研究科応用化学専攻修士課程修了。
  同年、通商産業省繊維工業試験所入所。イギリスケンブリッジ大学留学。
  平成3年東北大学反応化学研究所教授。理学博士。
  専門は固体化学、物質化学。近年、フォトニクス用有機・高分子材料の研究に従事。

構成と内容
第1講 ナノテクノロジーにおける高分子技術の将来展望
 1.はじめに  2.ナノテクノロジーとは   2.1 ナノテクノロジーのコンセプト   2.2 ナノテクノロジーの特徴    2.2.1 構造と機能の関係  2.2.2 トップダウン型かボトムアップ型か   2.3 ナノテクノロジーの構造研究  3.材料ナノテクノロジープログラム  4.一次構造制御から高次構造制御へ   4.1 高分子構造の階層性と多様性   4.2 高分子一次構造の制御   4.3 立体構造の制御    4.3.1 立体構造の制御の可能性    4.3.2 トリブロック共重合における立体構造とシーケンスの制御   4.4 ナノ材料における末端基の位置付け    4.4.1 末端基の特徴    4.4.2 末端基利用の事例  5.3次元構造、表面・界面構造と物性の関係解明  6.ナノ構造を実現する成形加工技術の開発   6.1 ナノ構造の解析・評価   6.2 ナノ構造の体系化  7.ナノレベルでの複合化における高分子の役割  8.独立行政法人産業技術総合研究所の研究体制
第2講 ナノファブリケーションに果たす高分子の役割
 1.はじめに  2.レジストの進展   2.1 レジスト露光技術とは   2.2 レジストの露光技術における将来性  3.レジストの高解像度化   3.1 各種光源に対するレジスト   3.2 レジストの感光機構    3.2.1 DNQ/ノボラック系レジストの感光機構    3.2.2 化学増幅型レジストの感光機構  4.電子線用露光装置  5.高解像度レジスト   5.1 高解像度レジストの原理   5.2 露光パターン   5.3 レジストの感度特性    5.3.1 ポリスチレンの感度特性    5.3.2 ポリスチレンのパターンの実例    5.3.3 カリックスアレンの感度特性    5.3.4 カリックスアレンのパターンの実例   5.4 レジストの感度と解像度の関係  6.微細MOSFET試作適用とその電気特性
第3講 日本のナノテクノロジー戦略
 1.はじめに  2.ナノテクノロジーとは   2.1 ナノテクノロジーにおけるトップダウンとボトムアップ   2.2 生体に学ぶナノテクノロジー   2.3 ナノテクノロジーの推進に当たって   2.4 産業応用面の重要課題    2.4.1 長期的課題    2.4.2 短期的課題   2.5 基幹技術としての地位   2.6 評価、観測技術  3.ナノテクノロジーの研究戦略   3.1 NNI(ナショナルナノテクノロジーイニシアティブ)    3.1.1 予算配分     3.1.2 研究内容   3.2 その他の国の現状   3.3 日本の研究戦略    3.3.1 ナノテクノロジーの戦略的推進の基本認識    3.3.2 ナノテクノロジー国家戦略の重点項目    3.3.3 ナノテクノロジー重要研究領域と課題    3.3.4 各省庁の取組状況    3.3.5 科学技術の戦略的重点化    3.3.6 重点領域の設定    3.3.7 推進体制   3.4 日本の政策と産業界の意向  4.まとめ   4.1 生体の五感に代わるナノテクノロジー   4.2 今後の重要な視点
第4講 生体分子からみたナノテクノロジー
 1.はじめに  2.ナノテクノロジーにおけるバイオテクノロジーの重要性   2.1 情報量密度とは       2.2 生物の持つ情報量密度   2.3 情報量とエネルギーの関係  2.4 バイオテクノロジーと情報量の関係  3.国内外における研究例   3.1 バイオテクノロジーからみた研究  3.2 1分子分析の例   3.3 溶液内におけるAFMの反応  4.1分子が与える情報   4.1 α−ヘリックスを壊していく構造   4.2 細胞の研究への応用の可能性
第5講 ナノバイオチップテクノロジー
 1.はじめに  2.バイオチップテクノロジー研究の背景   2.1 ヒトゲノム解析計画   2.2 ゲノム解析への注目   2.3 ゲノム情報の応用   2.4 バイオチップの市場   2.5 ナノテクノロジー開発の理由    2.5.1 解読能力          2.5.2 解読コスト    2.5.3 ゲノム解析以外の必要性   2.5.4 チップ技術の必要性  3.チップ技術   3.1 半導体技術   3.2 集積型マイクロチップ化   3.3 研究の現状    3.3.1 DNAチップマイクロアレイ   3.3.2 付加機能   3.4 DNAチップ開発のロードマップ   3.5 高機能化の流れ   3.6 チップ構造のデザイン   3.7 ナノ構造体技術   3.8 適用例    3.8.1 電気泳動マイクロチップ   3.8.2 遺伝子の定量    3.8.3 解析の高速化        3.8.4 反応の高速化  4.ナノテクノロジーの応用可能性  5.おわりに
第6講 ナノテクノロジーにおけるモレキュラーアッセンブリー
 1.はじめに  2.分子ナノ構造体   2.1 2次元分子ナノ構造体    2.1.1 合成二分子膜        2.1.2 気液界面単分子膜   2.2 単分子膜を用いた単一分子配列制御   2.3 DNAミメティックスによる材料への展開   2.4 自己組織化    2.4.1 自己組織化とトップダウンの組み合わせ    2.4.2 パターンニング  3.散逸構造   3.1 一般的な物理現象としての散逸構造   3.2 スケールと物質系   3.3 キャストプロセス    3.3.1 高分子キャストプロセスは複雑    3.3.2 キャストプロセスで出来る散逸構造と高分子パターン形成  4.ハニカム構造   4.1 ハニカム構造形成のメカニズム     4.2 キャスティングのプロセス   4.3 階層的構造化             4.4 パターンに基づく機能   4.5 パターン化フィルムの細胞培養への応用 4.6 ナノ微粒子のパターン化  5.今後の展望
第7講 分子フォトニクス・エレクトロニクスと有機・高分子     ナノテクノロジー
 1.時代の到来  2.ナノサイズの物質  3.有機ナノ結晶の作製・評価と多元ナノ構造体への展開   3.1 研究の動機   3.2 作製法          3.3 新知見   3.4 材料化手法   3.5 ハイブリッド材料への挑戦  4.おわりに

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