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オプティカルポリマー材料の開発・応用技術
〜大容量通信・デバイス・フィルムなどへの新展開〜
[コードNo.04NTS092]

■体裁/ B5判 上製 224頁
■発行/ 2003年 11月 27日
(株)エヌ・ティー・エス
■定価/ 26,568円(税込価格)

(社)高分子学会主催「ポリマーフロンティア21 マルチメディア時代のオプティカルポリマー
−光学物性の新たな可能性を探る−」セミナー(2003年6月)を編集。
レンズ、光ファイバーに代表される光学部品は無機ガラスの独壇上場であったが、ポリマー
材料の軽量性、柔軟性、易加工性を活かした応用展開、実用化が着実に進んでいる。本書
ではオプティカルポリマー材料の開発動向、レンズ、光通信用媒体等の光学部品開発の進
展をはじめとし、可視光領域で透明なポリマーのみならず、ポリマーの光物性の新たな応用
技術までを解説する。

執筆者一覧(執筆順)
竹澤 由高 

石榑 崇明


小池 康博


横尾  篤

森  裕行
大島 正義
大庭 直樹
多加谷明広

(株)日立製作所日立研究所エネルギー誘電絶縁技術ユニット
ユニットリーダ/主任研究員
慶應義塾大学理工学部物理情報工学科専任講師/
(独)科学技術振興機構ERATO
小池フォトニクスポリマープロジェクトグループリーダー
慶應義塾大学理工学部物理情報工学科教授/
(独)科学技術振興機構ERATO
小池フォトニクスポリマープロジェクト総括責任者
日本電信電話(株)物性科学基礎研究所
量子物性研究部フォトニックナノ構造研究グループ主任研究員
富士写真フイルム(株)足柄研究所 主任研究員
日本ゼオン(株)高機能樹脂事業部開発グループ長
日本電信電話(株)アクセスサービスシステム研究所主任研究員
(独)科学技術振興機構ERATO
小池フォトニクスポリマープロジェクトグループリーダー

詳細目次
序文

第1講 高速大容量伝送ポリマー光ファイバーの     ブロードバンドネットワークへの展開
1. はじめに  1.1 光ファイバー  1.2 プラスチック製光ファイバー 2. GI型POFの低損失化と広帯域化  2.1 POFの高速通信  2.2 POFの構造  2.3 POFの作成法  2.4 POFの屈折率分布  2.5 GI型POFとW屈折率分布型POFの比較  2.6 重水素化PMMA型GI型POFの特徴  2.7 全フッ素化POF 3. GI型POFによるブロードバンドネットワーク構築 4. おわりに
第2講 有機機能性材料の微細加工と機能性フォトニック結晶への応用
1. はじめに 2. フォトニック結晶  2.1 構造  2.2 従来の加工技術  2.3 ナノインプリント・ナノプリント技術   2.3.1 射出成型法   2.3.2 Micromolding in capillaries法   2.3.3 Photo‐polymerization法   2.3.4 Microtransfer molding法   2.3.5 Microcontact printing法   2.3.6 Lithographycally induced self-construction法   2.3.7 直接ナノプリント法   2.3.8 Laser−assisted direct imprint法   2.3.9 ナノインプリントリソグラフィ   2.3.10 Step and flash imprint lithography  2.4 ナノインプリント・ナノプリント技術の分類  2.5 ナノインプリント・ナノプリント技術のポリマー導波路デバイス作製への応用 3. 直接ナノプリント法を使った微細構造作製 4. 有機機能性材料と機能性フォトニック結晶  4.1 有機機能性材料によるフォトニック結晶バンドエッジレーザーの作製   4.1.1 有機フォトニック結晶バンドエッジレーザーの基本構造   4.1.2 有機アモルファス膜への直接ナノプリントによる      フォトニック結晶バンドギャップレーザーの作製  4.2 サブミクロン構造骨格への有機材料導入   4.2.1 機能性フォトニック結晶   4.2.2 有機材料によるフォトニック結晶骨格への機能性の導入   4.2.3 ポリマー選択注入プロセス   4.2.4 ポリチオフェン選択注入アルミナナノホールアレイフォトニック結晶の      光学特性 5. 新しいナノパタン作製技術  5.1 背景  5.2 ナノ電極リソグラフィ   5.2.1 シリコン基板表面の陽極酸化   5.2.2 多重パターニング 6. まとめ
第3講 液晶ディスプレイ用光学フィルムの現状と今後の展開
1. はじめに 2. LCDの特徴と市場動向 3. 透過型TFT-LCDの構造と各光学フィルムの役割  3.1 偏光板  3.2 位相差膜 4. 各種液晶表示モード 5 TN用の視野角拡大フィルム‘WVフィルム’  5.1 WVフィルムの光学補償の考え方  5.2 WVフィルムの構造  5.3 WVフィルムによる視野角拡大効果  5.4 額縁状光漏れ現象の改善  5.5 WVフィルムのOCB方式への応用  5.6 タックと円盤状化合物層の配向制御 6. 反射防止フィルム  6.1 CVフィルム  6.2 光進行方向制御フィルム‘CV‐UA’による視野角拡大 7. 今後の開発の方向性
第4講 シクロオレフィンポリマー系オプティカルポリマー
1. はじめに 2. シクロオレフィンポリマーの技術開発動向  2.1 シクロオレフィンポリマーとは   2.1.1 光学材料への要求特性と透明プラスチックの性能   2.1.2 低吸湿・光学透明ポリマーの分子設計  2.2 脂環構造を有するポリマー  2.3 製品化されているシクロオレフィンポリマーの種類 3. 当社におけるシクロオレフィンポリマー開発状況  3.1 豊富なC5留分を原料とする当社の高分子素材開発  3.2 開環メタセシス重合  3.3 メタセシス重合触媒  3.4 開環メタセシス重合の反応機構  3.5 シクロオレフィンポリマーの製造 4. シクロオレフィンポリマーの物性  4.1 シクロオレフィンポリマーの特徴と用途別例  4.2 シクロオレフィンポリマーの吸水率  4.3 シクロオレフィンポリマーの光線透過率  4.4 透明プラスチックの屈折率とアッベ数  4.5 シクロオレフィンポリマーの耐熱安定性 5. 当社のシクロオレフィンポリマー ZEONEX、ZEONOR  5.1 当社のシクロオレフィンポリマー開発経緯  5.2 シクロオレフィンポリマー ZEONEXs、ZEONOR  5.3 ZEONEX、ZEONORの主な特徴の差異   5.3.1 ZEONEX   5.3.2 ZEONOR 6. シクロオレフィンポリマーと光学用途  6.1 光学レンズ球面収差の経時変化  6.2 シクロオレフィンポリマーのレンズへの用途展開例  6.3 ZEONEXの光学レンズ射出成形条件の例 7. シクロオレフィンポリマーの特性と液晶バックライト/パネル  7.1 導光板   7.1.1 ZEONOR 1060R導光板の成形条件   7.1.2 ZEONOR導光板用樹脂のスパイラル流動長   7.1.3 導光板の重量比較   7.1.4 導光板の寸法安定性   7.1.5 導光板の耐久性  7.2 拡散板  7.3 シクロオレフィンポリマー製液晶バックライト(フィルム)   7.3.1 ZEONORフィルムの低複屈折性   7.3.2 ZEONORフィルムの吸水率   7.3.3 ZEONORフィルムの耐熱寸法安定 8. シクロオレフィンポリマーの光ディスクへの展開例 9. まとめ
第5講 光通信用ポリマー材料の開発と素子応用
1. はじめに 2. 背景  2.1 光通信ネットワーク  2.2 光ルーター  2.3 フォトニクスデバイスへの期待 3. 光導波路型デバイス  3.1 光導波路の構造  3.2 プレーナ光波回路  3.3 アレイ導波路格子  3.4 熱光学スイッチ 4. ポリマー光導波路  4.1 石英ガラスとポリマー  4.2 低コスト送受信モジュール 5. ポリマー光導波路材料  5.1 重水素化シリコーン樹脂  5.2 フッ素化ポリイミド(FLUPI-CB) 6. 光導波路部品への適用例  6.1 波長可変AWGフィルタ  6.2 TOスイッチ  6.3 DOS 7. まとめ
第6講 高輝度光散乱ポリマー導光体とゼロ複屈折性光学ポリマー
1. はじめに 2. 光散乱ポリマー導光体の提案と液晶ディスプレイ用バックライトへの応用  2.1 光散乱ポリマー導光体と透明ポリマー  2.2 光散乱ポリマー導光体の液晶ディスプレイ用バックライトへの応用   2.2.1 LCD用エッジライト型バックライトシステム   2.2.2 光散乱ポリマー導光体の提案   2.2.3 光散乱ポリマー導光体の開発経移  2.3 導光特性と出射特性  2.4 ノートパソコン用LCDバックライトへの応用   2.4.1 問題点   2.4.2 散乱現象による色むら   2.4.3 輝度の低下  2.5 新規光散乱ポリマー導光体の開発 3. ゼロ複屈折性光学ポリマーの提案と配向複屈折の消去  3.1 ゼロ複屈折性光学ポリマーとは  3.2 ゼロ複屈折性光学ポリマーを実現するために   3.2.1 ランダム共重合法   3.2.2 異方性低分子ドープ法   3.2.3 複屈折性結晶ドープ法 4. おわりに

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