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土壌・地下水汚染の浄化および修復技術
−浄化技術からリスク管理、事業対策まで−
[コードNo.08NTS199]

■体裁/ B5判・484頁
■発行/ 2008年 4月 4日
(株)エヌ・ティー・エス
■定価/ 46,872円(税込価格)

土壌汚染対策法の施行以降、土壌・地下水汚染現場の調査・モニタリングによる汚染の程度、規模、広がりなどの評価を行い、リスクを適切に管理することが必要になってきた。
本書では、環境への配慮をめざした土壌・地下水汚染の浄化技術を中心に、調査・分析技術、有害化学物質による環境リスクへの対応、事業対策についてまとめている。

著者紹介
平田健正和歌山大学システム工学部 教授/システム工学部長
丸茂克美(独)産業技術総合研究所地質情報研究部門 主任研究員
中島誠国際航業(株)技術開発本部技術センター 室長
矢木修身日本大学大学院総合科学研究科 教授/東京大学 名誉教授
水本正浩栗田工業(株)開発本部 主任研究員
石田浩昭栗田工業(株)プラント事業本部 課長
上野俊洋栗田工業(株)プラント事業本部 主任
中村寛治東北学院大学工学部 教授
高畑陽大成建設(株)技術センター土木技術研究所 主任研究員
桐山久東邦ガス(株)生産計画部 次長
大石雅也大成建設(株)技術センター土木技術研究所 主任
有山元茂大成建設(株)エコロジー本部 シニア・エンジニア
山崎裕ADEKA総合設備(株) 取締役/開発本部長
黒田佳樹エコサイクル(株)環境修復事業部 アシスタントマネージャー
前田信吾エコサイクル(株)環境修復事業部 マネージャー
山口重徳エコサイクル(株)環境修復事業部 技師
金雅克スミコンセルテック(株)技術部 次長
近藤敏仁(株)フジタ都市再生推進本部土壌環境事業部 部長/岩手大学農学部 非常勤講師
北島信行(株)フジタ技術センターエンジニアリング開発部 主任研究員
小野信一(独)農業環境技術研究所土壌環境研究領域 領域長
北爪智哉東京工業大学大学院生命理工学研究科 教授
岩井伯隆東京工業大学大学院生命理工学研究科 助教
平石明豊橋技術科学大学エコロジー工学系 教授
橋本渉京都大学大学院農学研究科 准教授
村田幸作京都大学大学院農学研究科 教授
高木和広(独)農業環境技術研究所有機化学物質研究領域 主任研究員/東京農業大学連携大学院農芸化学専攻 教授
田中宏幸(株)鴻池組大阪本店土木技術部 主任
笹本譲(株)鴻池組大阪本店土木技術部 部長
海見悦子中外テクノス(株)環境事業本部 課長
鴻野雅一(株)バイオレンジャーズ 代表取締役
久保幹立命館大学生命科学部・薬学部設置委員会事務局長/理工学部 教授
橋本正憲栗田工業(株)プラント事業本部 技術主幹/福岡大学工学部 非常勤講師/(社)土壌環境センター 運営委員長
川端淳一鹿島建設(株)技術研究所 上席研究員/地盤環境チームチーフ
伊藤裕行DOWAエコシステム(株)ジオテック事業部環境技術研究所 主任研究員
友口勝DOWAエコシステム(株)ジオテック事業部 技術主任
篠原隆明栗田工業(株)プラント事業本部 主任研究員
榎本幹司栗田工業(株)プラント事業本部 主任研究員
二見達也スミコンセルテック(株) 取締役
大山将(株)鴻池組大阪本店土木技術部 主任
日高厚(株)鴻池組大阪本店土木技術部
保賀康史(株)鴻池組東京本店土木技術部 部長
大島穣(株)荏原製作所環境総合事業本部産業水処理事業統括部 環境修復第一グループ長
袋布昌幹富山工業高等専門学校環境材料工学科 准教授
丁子哲治富山工業高等専門学校環境材料工学科 教授
所千晴早稲田大学理工学術院 専任講師
大和田秀二早稲田大学理工学術院 教授
田村和広(株)鴻池組東京本店土木技術部 主任
木村玄(株)竹中工務店土壌環境本部 技術グループリーダー
長澤太郎(株)竹中土木営業本部エンジニアリング部 環境担当課長
青木勇(株)神鋼環境ソリューション技術開発本部プロセス技術開発部 課長
小倉正裕(株)神鋼環境ソリューション技術開発本部プロセス技術開発部
鈴木英夫三菱重工業(株)神戸造船所社会インフラソリューション部 主任
小林誠司三菱重工業(株)神戸造船所社会インフラソリューション部
今立文雄鹿島建設(株)技術研究所 上席研究員
山内仁(株)アイ・エス・ソリューション 常務取締役事業本部長
日野成雄DOWAエコシステム(株)環境技術研究所 主任研究員
川上智DOWAエコシステム(株)環境技術研究所 所長
棚橋秀行大同工業大学工学部 准教授
保高徹生国際航業(株)地盤環境エンジニアリング事業部技術部
中島誠国際航業(株)技術開発本部技術センター 室長
川辺能成(独)産業技術総合研究所地圏資源環境研究部門 研究員
駒井武(独)産業技術総合研究所地圏資源環境研究部門 副部門長
飯田哲也NPO土壌汚染対策コンソーシアム 理事
鈴木茂鹿島建設(株)環境本部 担当部長
石原肇東京都環境局環境改善部 副参事 (株)グリーンアース

詳細目次
第1編 土壌・地下水汚染対策の現状と動向

1なぜ今土壌汚染なのか
2土壌・地下水汚染の特徴
3土壌・地下水汚染の現状
4土壌・地下水汚染修復に用いられている技術
5土壌汚染対策の新たな展開
第2編 土壌・地下水汚染の調査から修復への流れ

第1章土壌・地下水汚染の調査・分析技術動向
1土壌・地下水汚染の調査の動向
2土壌汚染状況調査の概要
3物理探査とボーリング調査
4土壌汚染状況調査のための簡易分析
5汚染原因を解明するための分析技術
第2章土壌汚染の調査から修復対策へのソリューション
1土壌汚染の調査・対策の契機
2土壌汚染の調査から修復対策への流れ
3土壌汚染調査の内容
第3編 土壌・地下水汚染の浄化技術

第1章生物化学的浄化方法による浄化技術
1はじめに
2バイオレメディエーション技術の現状
3微生物によるバイオレメディエーション利用指針(ガイドライン)
4今後の課題
第1節VOC
1複合微生物系によるバイオオーグメンテーション浄化技術
1はじめに
2Dehalococcoides属細菌について
3欧米のバイオオーグメンテーション技術
4当社技術について
5おわりに
2注水バイオスパージング工法によるベンゼンの浄化技術
1はじめに
2注水バイオスパージング工法の概要
3注水バイオスパージング工法による浄化工事例
4まとめ
3HRC工法による微生物促進浄化技術
1はじめに
2土壌・地下水中微生物の挙動
3HRC工法
4まとめ
4EDC工法による高濃度VOC汚染の浄化例
1はじめに
2EDC工法の概要
3浄化メカニズム
4EDC工法による浄化の特長
5高濃度VOC汚染サイトでの浄化修復の実証例
6おわりに
第2節重金属
1原位置土着微生物によるシアン汚染修復技術
1シアン分解能のある土着微生物の活性化
2バイオ修復成否の鍵を握る事前評価の信頼性
3現地適用事例
4おわりに
2ファイトレメディエーションによる砒素汚染土壌の浄化技術
1日本の砒素汚染の実態とファイトレメディエーションの適用可能性
2砒素高集積植物としてのモエジマシダ
3室内試験による砒素吸収能力の評価
4植物への適用可能性評価のための土壌分析
5実サイトへの適用
6課題と展望
3化学的洗浄法やファイトレメディエーションによるカドミウム汚染土壌の浄化技術
1カドミウム汚染に関する経緯
2カドミウム汚染土壌の浄化技術
3おわりに
4微生物による有機ふっ素化合物の分解
1はじめに
2含ふっ素有機化合物の分解例
3C―F結合分解菌のスクリーニング
4C―F結合分解菌の代謝解析
5C―F結合分解菌の同定
6おわりに
第3節ダイオキシン類
1複合微生物群集によるダイオキシンの分解除去技術
1はじめに
2ダイオキシンの微生物分解機構
3なぜ複合微生物群集か
4脱ハロ呼吸細菌
5複合微生物群集を利用したダイオキシンの除去
6おわりに
2スーパー細菌の創成とダイオキシン分解の高効率化技術
1はじめに
2Sphingomonas属細菌
3超チャネル
4超チャネルの分子移植
5おわりに
3複合細菌による難分解性農薬の分解・無機化技術の開発と汚染現場への適用
―複合汚染環境の原位置バイオレメディエーションを目指して―
1はじめに
2塩素化トリアジン分解細菌群CD7の特徴
3有機塩素系農薬分解細菌群PD3と新規分解菌PD653株の特徴
4分解菌集積木質炭化素材
5CD7集積木質炭化素材を用いたシマジン汚染現場の原位置バイオレメディエーション
6新規複合系による塩素化およびメチルチオ化トリアジンの同時完全分解
7今後の展開
第4節
1原位置バイオレメディエーション工法による油汚染土壌・地下水の浄化技術
1はじめに
2バイオレメディエーション
3事例紹介
4浄化効率の検討
5安全性の確認
6おわりに
2ファイトレメディエーションによる油汚染土壌浄化技術
1ファイトレメディエーションによる油汚染土壌浄化の原理
2研究の歴史
3植物による浄化促進の事例
4今後の展望
3複合微生物製剤「オッペンハイマー・フォーミュラ」による油汚染土壌・地下水浄化技術
1油―複合なる汚染物質―
2複合微生物が可能にする複合汚染対策―新しいバイオレメディエーション―
3複合微生物製剤「オッペンハイマー・フォーミュラ」―効果と安全性―
4適合性試験
5まとめ
4微生物量調整・維持による石油汚染土壌の高効率浄化技術
1はじめに
2石油汚染土壌のバイオレメディエーションの現状と課題
3石油に含まれる難分解性成分を分解する微生物の分離と特徴
4環境定量技術を用いた石油汚染土壌の浄化
5微生物量調整・維持による石油汚染土壌の高効率浄化技術
6おわりに
第2章物理化学的浄化方法による浄化技術
1第一種特定有害物質(揮発性有機化合物)汚染の物理化学的対策手法
2第二種特定有害物質(重金属等)汚染の物理化学的対策手法
3第三種特定有害物質(農薬等)・ダイオキシン類汚染の物理化学的対策手法
4油汚染の対策
5対策手法を選定する場合に大切なこと
第1節VOC
1ウォータージェットを用いた土壌汚染浄化技術「エンバイロジェット工法」
1エンバイロジェット工法とは
2ジェットリプレイス工法
3ジェットブレンド工法
4おわりに
2鉄粉法によるCVOC汚染土壌の浄化技術
1はじめに
2鉄粉によるCVOCの分解とその速度について
3鉄粉によるCVOCの分解経路
4土壌浄化への適用
3透過反応壁(PRB)による汚染地下水の浄化
1PRB法
2浄化材の種類
3対象汚染物質
4PRBの形状
5PRBの設計方法
6PRBの施工方法
7長期的な耐久性
8おわりに
第2節重金属
1土壌洗浄法による汚染土壌分離浄化技術
1はじめに
2重金属汚染土壌洗浄技術の現状と課題
3汚染土壌診断技術
4汚染土壌洗浄技術
5定置型洗浄とオンサイト洗浄
6実施例
7まとめ
8おわりに
2マグネシウム系固化材による汚染土壌の固化・不溶化技術
1はじめに
2マグネシウム系固化材の特徴
3室内試験結果
4ふっ素汚染土壌の実処理事例
5おわりに
3電解還元法による汚染土壌浄化技術
1はじめに
2電解還元法の原理説明
3ラボ試験結果
4具体的な浄化システムの紹介
5工法の特徴
6まとめ
4リン酸カルシウム除去剤によるふっ素汚染土壌浄化技術
1はじめに
2リン酸カルシウムを用いたふっ素化合物の不溶化
3DCPDを用いた土壌中ふっ素化合物の固定反応
4ふっ素汚染土壌処理試験
5おわりに
5表面粉砕による射撃場鉛汚染土壌浄化処理
1はじめに
2鉛汚染土壌試料および実験方法の概要
3インテンシブミキサーの操作条件と表面粉砕
4汚染形態と表面粉砕
5おわりに
第3節ダイオキシン類
1ジオスチーム法によるPCB汚染土壌の浄化技術
1はじめに
2ジオスチーム法の概要
3対象汚染物質と適用範囲
4保有設備および実用規模の実証試験
5ジオスチーム法による汚染土壌浄化事業
6まとめ
2ダイオ・スイーパーによるPCB汚染土壌の浄化
1はじめに
2ダイオ・スイーパーの特徴
3技術の概要
4PCB汚染土壌浄化実験事例
5おわりに
3還元加熱法+金属ナトリウム分散体法「RH―SPプロセス」による汚染土壌浄化技術
1RH―SPプロセスの技術概要
2RH―SPプロセスのフロー
3RH―SPプロセスによるPCB、ダイオキシン類の無害化原理
4RH―SPプロセスの特長
5PCBやダイオキシン類の汚染土壌等の浄化事例
6処理土の再利用
4溶剤抽出法によるPCB汚染土壌浄化技術
1はじめに
2溶剤抽出システムの概要
3オンサイトPCB汚染土壌浄化実証試験
4東京都大田区ダイオキシン類汚染土壌浄化工事
5おわりに
第4節
1気泡連行法による油汚染土壌浄化技術
1はじめに
2汚染物質としての油とは
3気泡連行法の原理と洗浄効果
4汚染サイトにおける気泡連行法による浄化
5おわりに
2プロパゲーション工法による油汚染土壌の浄化技術
1はじめに
2プロパゲーション工法と化学酸化剤の選択
3原位置浄化の進め方
4環境や埋設配管への配慮
3微細気泡混合水の原位置注入による油汚染土壌の浄化促進効果について
1はじめに
2微細気泡を用いた油汚染土壌の浄化原理
3基礎試験―微細気泡混合水による鉱物油の回収効果確認―
4実証試験―微細気泡混合水による原位置実証試験―
5まとめと今後の展望
4植物油を用いた機械油汚染土壌浄化技術
1植物油を用いた機械油汚染土壌浄化技術の原理
2重力浸透のみによる浄化
3圧入・真空吸引による浄化
4矢板を併用したオーバーフローによる浄化
5土壌の掘削洗浄
6まとめ
第4編 土壌・地下水汚染のリスク管理と課題

第1章ブラウンフィールド問題と地域社会・経済への影響
1はじめに
2ブラウンフィールドとは何か
3ブラウンフィールドの発生原因を探る
4アメリカの土壌汚染・ブラウンフィールド問題の変遷
5ブラウンフィールドが及ぼす影響
6日本におけるブラウンフィールドの現状と将来の動向
7おわりに―ブラウンフィールドの発生防止に向けて―
第2章土壌・地下水汚染リスク評価システム「KT―RISK」の開発とシステム
1KT―RISKの開発
2KT―RISKの概要
3KT―RISKの活用場面
第3章地圏環境リスク評価システム「GERAS」の開発と適用
1はじめに
2地圏環境リスク評価システム「GERAS」
3GERASによる有害化学物質の評価例
4おわりに
第4章GISによる土壌汚染リスク管理システム
―土壌・地下水汚染の調査・分析への地図情報システムの利用手法―
1はじめに
2地図情報データベースのアウトライン
3土壌汚染ポテンシャルマップの有効性の検証
4おわりに
第5編 土壌・地下水汚染への事業対策

第1章土壌汚染対策事業のビジネスモデル創造
1ビジネスモデル構築の意義
2機能組み合わせエンジニアリング
3オンサイト/オフサイト処理方式
4オンサイト処理方式
5オフサイト処理方式
6オンサイト・オフサイト複合原型ビジネスモデル
7ビジネスモデルのあり方
第2章土壌汚染対策事業の低コスト・低負荷へのアプローチ
1求められる土壌汚染対策事業における低コスト・低負荷技術
2土壌汚染処理技術の低コスト化に向けた取り組み
3土壌汚染調査の低コスト化に向けた取り組み
4低コスト化・低負荷化に向けた今後の課題と対応
第3章土壌汚染土地再生ファンド「エコランド・ファンド」
1はじめに
2ファンド立ち上げの背景
3エコランド・ファンドの仕組みと運営方法
4ファンドが目指すもの
5ファンドの利用が見込まれるケース
6ファンドの果たす役割(取れるリスク・取らないリスク)
7エコランド・ファンドの意義
8今後の方向とエコランド・ファンドの展開

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