TOP セミナー 書籍 社内研修 セミナーQ&A 書籍Q&A お問い合せ 会社概要

ご購入またはご試読は、画面下の「書籍購入」あるいは「書籍試読申込」ボタンから

OHラジカル類の生成と応用技術
〜特性・反応シミュレーションから環境浄化・衛生管理・製造プロセスへの応用まで〜
[コードNo.08NTS210]

■体裁/ B5判・592頁
■発行/ 2008年 9月 5日
(株)エヌ・ティー・エス
■定価/ 45,144円(税込価格)

OHラジカルの特性、生成法、効果、反応シミュレーションの基礎的な解説から、水、大気、廃棄物、食品、医療・医薬品、材料などさまざまな応用技術について幅広く網羅。

著者紹介
中山繁樹(現)特定非営利活動法人日本オゾン協会/(元)三菱電機(株)
水谷淳二(株)ササクラ水処理事業部 取締役部長
中室克彦摂南大学薬学部 教授
小坂浩司国立保健医療科学院水道工学部 研究員
水野忠雄京都大学大学院工学研究科 助教/清華大学深研究生院 研究生協力指導教師
山部長兵衛佐賀大学理工学部 教授
岸本直之龍谷大学理工学部 教授
香田忍名古屋大学大学院工学研究科 教授
木下忍岩崎電気(株)研究開発本部技術研究所 所長
高橋正好(独)産業技術総合研究所環境管理技術研究部門 主任研究員
齋藤潔桐蔭横浜大学医用工学部 准教授
山崎晃一(有)ワコン・ディビー 取締役社長
濱義昌早稲田大学理工学術院 教授/副学術院長/理工学術院総合研究所長
宍田健一(株)タクマプロジェクトセンター水処理技術部 課長
飯島崇文(株)東芝電力システム社電力・社会システム技術開発センター電機応用システム開発部
牧瀬竜太郎(株)東芝社会システム社水・環境システム事業部環境システム技術部 主務
村田隆昭(株)東芝電力システム社電力・社会システム技術開発センター電機応用システム開発部 主査
清水宣明金沢大学環日本海域環境研究センター 教授
仁宮一章金沢大学環日本海域環境研究センター 助教
荻野千秋神戸大学大学院工学研究科 准教授
小阪教由東急車輛製造(株)車両事業部サービスエンジニアリング部 オゾン担当部長
阪田総一郎高砂熱学工業(株)設計部 担当課長
鈴木憲司名古屋大学エコトピア科学研究所 教授
平林大介名古屋大学エコトピア科学研究所 助教
関口和彦埼玉大学大学院理工学研究科 助教
林寛一大阪府立産業技術総合研究所化学環境部 研究員
中島陽一大阪府立産業技術総合研究所化学環境部 主任研究員
勝又英之三重大学大学院工学研究科 助教
渡辺隆行東京工業大学大学院総合理工学研究科 准教授
福里驤SCF Techno―Link 代表/名古屋大学 客員教授/熊本大学 非常勤講師
吉田幸一(株)神戸製鋼所機械エンジニアリングカンパニー圧縮機事業部
小関成樹(独)農業・食品産業技術総合研究機構食品総合研究所食品工学研究領域 主任研究員
吉村賢二福岡県工業技術センター機械電子研究所 専門研究員
廣藤祐史福岡県工業技術センター企画管理部 専門研究員
林信哉佐賀大学理工学部 講師
後藤昌昭佐賀大学医学部 教授
村上弘愛知学院大学歯学部 准教授
矢嶋龍彦埼玉工業大学工学部 教授
滝沢靖臣東京学芸大学自然科学系分子化学分野 教授
川島コ道桐蔭横浜大学医用工学部 教授
都田昌之山形大学大学院理工学研究科 教授
立川眞理子日本大学薬学部 准教授
行徳裕熊本県農業研究センター生産環境研究所 研究主幹
広直樹三洋電機(株)コマーシャルカンパニー冷熱技術開発センターテクノクリーン開発部 担当課長

詳細目次
第1編 オゾンおよびOHラジカル類の特性と生成法

第1章オゾン
第1節オゾンとは
1はじめに
2オゾン
第2節生成法
1はじめに―無声放電
2無声放電とは
3放電場でのオゾン生成
4酸素原料オゾン生成の特性
5短空隙長酸素原料オゾン発生の特性
6空気原料オゾン生成の特性
7酸素原料と空気原料の比較
8商用オゾン発生器
第3節水電解によるオゾンの生成
1はじめに
2電解法オゾン発生装置の概要
3電解オゾンの特徴
4実用化用途例の紹介
5おわりに
第4節物理および化学的性質
1物理的性質
2化学的性質
第5節生体影響
1動物に対するオゾンの影響
2ヒトに対する空気中オゾンの影響
3オゾンによる生理学的影響と健康保護のための限界濃度
第2章OHラジカルおよびその近縁種
第1節ラジカルとは
1はじめに
2電子のスピン
3原子、分子の電子
4パウリの排他律
5フントの原理
6電子配置
第2節OHラジカル類の種類
1はじめに
2酸素原子(O)
3酸素分子(O2)
4ヒドロキシルラジカル(OH/O-
5ヒドロペルオキシルラジカル/スーパーオキシドアニオン(HO2/O2-
6ヒドロトリオキシルラジカル/オゾニドイオンラジカル(HO3/O3-
第3節OHラジカル反応の類型
第4節生成法
1オゾンからの生成
 1気相オゾンの熱分解による酸素原子生成
 2気相オゾンの紫外光分解による酸素原子生成
 3オゾン/水の紫外光分解によるOHラジカルの生成
 4水中オゾンの自己分解
 5オゾンと過酸化水素の反応によるOHラジカル生成
 6オゾン/触媒によるOHラジカル生成
 7オゾンと有機化合物の反応
2オゾン以外からのOHラジカル生成
 1過酸化水素の紫外線分解によるOHラジカル生成
 2フェントン(Fenton)反応
 3光触媒
 4水の真空紫外光分解
3放電によるOHラジカルの生成と計測
 1はじめに
 2DCストリーマコロナによるOHラジカルの生成と計測
 3水中でのOHラジカルの生成
 4LIF法の原理
 5OHラジカルのエネルギー準位ダイアグラム
4電気分解からの生成
 1はじめに
 2OHラジカル類の生成にかかわる電極反応
 3電気分解を利用したOHラジカル生成法
5超音波からの生成
 1はじめに
 2超音波
 3超音波によるラジカル反応
 4超音波ラジカルの応用例
 5おわりに
6放射線からの生成
 1はじめに
 2放射線と物質との相互作用
 3放射線の単位
 4放射線によるOHラジカルの生成
 5低エネルギー加速器について
 6おわりに
7マイクロバブルからの生成
 1はじめに
 2マイクロバブルの定義と発生方法
 3マイクロバブルの帯電性
 4マイクロバブルの消滅に伴うフリーラジカルの生成
 5おわりに
8ポリアニリンを用いた生成―ポリアニリンを用いる活性酸素の連続発生とその応用―
 1ポリアニリンと酸素との反応
 2活性酸素連続発生装置の試作とキャラクタリゼーション
 3水系での応用例
 4大気系での応用例
 5今後の展望
第5節いくつかのOHラジカル生成法によるモデル有機化合物との反応
1オゾン/過酸化水素処理
2オゾン/紫外線照射
3酸化チタン(TiO2)
4その他の触媒
第6節測定法―電子スピン共鳴法(プローブ法)―
1電子スピン共鳴法
2実験法
3問題点
第2編 反応モデルとシミュレーション

第1章オゾンとOHラジカルの関係
1反応速度
2オゾンの分解との関係
第2章オゾンとOHラジカルの関係
1自己分解
2促進酸化処理
第3編 OHラジカル類の応用技術

第1章
第1節浄水
1農薬の分解
2臭気物質の除去
第2節排水
1COD、TOCの除去
2内分泌撹乱化学物質の除去
3排水中の有害微生物の殺菌
第3節廃棄物埋め立て地浸出水中のダイオキシン類の分解―オゾン/紫外線法―
1はじめに
2促進酸化処理法によるダイオキシン類分解特性
3浸出水処理への適用例
第4節放電によるOHラジカルの発生と排水中医薬品の処理技術
1はじめに
2放電によるOHラジカルの生成と溶存有機物の浄化処理原理
3難分解性有機物分解実験
4医薬品への対応
5おわりに
第5節電気分解による排水処理
1はじめに
2直接電気分解処理
3間接電気分解処理
4おわりに
第6節オゾンマイクロバブルによる水質浄化
1はじめに
2マイクロバブルを利用した天然湖水の浄化実験
3オゾンマイクロバブルを利用した排水処理技術
4水を汚さない半導体の製造工程の実現
5おわりに
第7節二酸化チタン/超音波触媒法による水質浄化―レジオネラ、内分泌撹乱化学物質、農薬―
1はじめに
2二酸化チタンへの超音波照射とOHラジカルの生成
3OHラジカルによる有害物質の分解
4二酸化チタン/超音波触媒法による殺菌評価
5おわりに
第2章大気
第1節オゾンによる飲食店・食品工場の調理排気脱臭技術
―「水ミストとオゾン」を使った脱臭システムによる調理排気脱臭事例―
1はじめに
2悪臭防止法とは
3調理排気脱臭の特徴
4ハイキクリーン脱臭装置の概要
5三点比較式臭袋法による脱臭効果事例
6おわりに
第2節ビル取り入れ外気中の調理臭とオキシダントの除去
1はじめに
2技術の背景
3技術の概要
4事前の確認と調査
5脱臭装置の設計
6運転実績事例の紹介
7おわりに
第3節酸素ラジカル吸蔵物質による空気浄化
―ベンゼン、クロロベンゼン、トルエン、プロピレン、PM―
1はじめに
2ナノ細孔アルミノシリケートの合成法
3ナノ細孔アルミノシリケートの構造とラマン分光スペクトル
4ナノ細孔アルミノシリケートの触媒機能
5酸素ラジカルの消失と再生
6まとめ
第4節光触媒/超音波法による空気浄化―有機汚染ガスの除去―
1はじめに
2光触媒/超音波法の浄化技術への応用
3光触媒/超音波法を用いた空気浄化技術
4液相系での有機物分解に対する光触媒/超音波法の効果
5おわりに
第5節Fe(V)酸化鉄によるOHラジカルの生成と環境中有機物の処理技術―VOCを中心に―
1はじめに
2フェントン反応
3結果と考察
4まとめ
第3章廃棄物
第1節プラズマ活性種による廃プラスチックの表面洗浄
1はじめに
2大気圧非平衡プラズマの発生方法
3プラスチックの表面洗浄
4おわりに
第2節超臨界水による廃プラスチックのケミカルリサイクル
1はじめに
2超臨界水の特性
3超臨界水の工業的利用への期待
4超臨界水中での加水分解
5おわりに
第4章食品
第1節工場・施設におけるオゾン水の利用
1はじめに
2電解方式の技術
3カット野菜工場での利用
4米飯工場での利用
5水産加工工場での利用
6設備・床洗浄での利用
7飲料工場での利用
8まとめ
第2節オゾン水によるカット野菜の微生物制御
1はじめに
2電解オゾン水の生成原理と特徴
3オゾン水、酸性電解水によるカット野菜の殺菌効果
4殺菌処理後の品質変化
5オゾン水の発展的利用方法可能性
6おわりに
第3節オゾン氷による生鮮食品鮮度保持
1はじめに
2オゾン氷
3オゾン氷による鮮度保持効果の検討
第5章医療・医薬品
第1節オゾン療法の特徴とその効果
1はじめに
2オゾン療法は何に効くか
3オゾン療法はどのようにして効くか
4オゾン療法には副作用があるのか
第2節オゾンによる医薬品製造用クリーンルームの無菌管理システム
1はじめに
2オゾン殺菌の特徴
3ホルマリン代替薬剤の比較
4オゾンの殺菌検証と必要オゾン濃度の設定
5システム概要
6装置類
7運転中のオゾン濃度データ
8クリーンルーム内の殺菌効果
9使用材料の検討
10おわりに
第3節放電プラズマによる医療器材の滅菌
1はじめに
2実験装置および方法
3実験結果および考察
4おわりに
第4節医療現場におけるオゾン水の利用
1手洗い
2歯科
3眼科
4外科
5問題点
第6章材料
第1節プラズマ活性種による超機能表面創製技術
1はじめに
2プラズマと分類
3プラズマ装置
4酸素プラズマ活性種および反応性
5酸素プラズマ活性種の超機能表面創製への応用
6おわりに
第2節超音波によるOHラジカルの生成を利用した多価フェノールの合成
1はじめに
2ニトロフェノール類のヒドロキシル化合成
3フェノール類のヒドロキシル化
4OHラジカルの発生による蛍光物質の合成
5サリチル酸からジヒドロキシ安息香酸の合成
6ジベンゾチオフェンからのヒドロキシル化合物の合成
7おわりに
第3節活性酸素による高分子材料の表面エッチング技術
1はじめに
2オゾンと紫外線による活性酸素連続発生装置
3活性酸素による芳香族化合物の分解
4活性酸素による高分子材料の表面制御
5活性酸素による高分子膜の表面改質
6活性酸素による高分子膜のエッチング
第7章その他
第1節オゾン水による半導体プロセスの洗浄技術
1はじめに
2オゾン水中に生成するラジカル活性種の評価
3オゾン水中のラジカル活性種の生成に与えるpHの影響
4溶存オゾンの減少に影響を及ぼす要因
5オゾン水利用の動向
6おわりに
第2節オゾン水によるバイオフィルムの殺菌・除去
1はじめに
2微生物のバイオフィルム形成
3バイオフィルムモデルを用いたオゾン水による殺菌除去効果の検討
4まとめ
第3節間欠オゾン接触による付着生物障害防止
1はじめに
2間欠オゾン供給装置
3応用例
第4節オゾンガスを利用した土壌消毒技術
1はじめに
2オゾンガスの土壌病原微生物に対する殺菌殺虫効果
3土壌中におけるオゾンガスの動態
4土壌へのオゾン処理法
5オゾンガス処理が土壌化学性に与える影響
6オゾンガスの土壌病原微生物に対する処理方法
7今後の課題
第5節洗濯機能向上のためのオゾンガス利用
1はじめに
2実験方法
3結果および考察
4まとめ
5今後のオゾン利用の展開―水浄化装置への展開―
第4編 OHラジカル類の技術展望

1はじめに
2歴史的な流れ
3ラジカル反応の特徴
4ニーズの面から
5課題

SSL グローバルサインのサイトシール
FAXでもお申し込みいただけます。FAXお申し込み用紙(PDF)を印刷いただき、必要事項をご記入のうえ
 弊社までご送信ください。(FAX番号は、お申込用紙に印刷されています)
※PDF形式のファイルをご覧頂くための Adobe Reader は、アドビ システムズ社から無償提供されています。
                Adobe Reader 最新版ダウンロードはこちらから

■ お問い合わせの前に『よくあるご質問(書籍)』をご一読下さいませ ■
■ セミナー・講習会のご案内はこちらでございます ■