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膜の劣化とファウリング対策
〜膜汚損防止・洗浄法からトラブルシューティングまで〜
[コードNo.08NTS211]

■体裁/ B5判・456頁
■発行/ 2008年 9月 5日
(株)エヌ・ティー・エス
■定価/ 46,008円(税込価格)

膜の特性・取り扱いのポイントから、具体的なケースでの劣化・ファウリング・洗浄対策、トラブルシューティングに至るまでを詳解!

著者紹介
川ア睦男(財)造水促進センター国際協力部/淡水化技術部 首席研究員
澤田繁樹栗田工業(株)開発本部先進技術第一グループ 研究主幹
伊東章新潟大学工学部化学システム工学科 教授
木村克輝北海道大学大学院工学研究科 准教授
中西一弘岡山大学大学院自然科学研究科 教授
川勝孝博栗田工業(株)開発本部 主任研究員
田辺忠裕エコラボ(株)ジャパンテクニカルセンター 顧問/食品膜・分離技術研究会(MRC) 代表幹事
斉藤徹哉片山ナルコ(株)マーケティング部インダストリアルマーケティング
岩永匡紀水道機工(株)公共事業本部技術部 主査
藤井渉三菱レイヨン・エンジニアリング(株)技術企画部アクア技術グループ 担当課長
和泉清司(株)クボタ膜ソリューション技術部 技師長
糸川博然日本ノリット(株)メンブラン 地域担当マネージャー
村田周和オルガノ(株)開発センター第一開発部 課長代理
野中規正メタウォーター(株)事業開発本部膜技術部開発試験Gr 担当部長
青井健太郎水道機工(株)研究開発部
佐藤禎一栗田工業(株)プラント事業本部メンテナンス部門規格商品営業一部営業企画課
小野徳昭栗田工業(株)プラント事業本部技術部技術二課
原田三郎(株)トライテック技術部 部長
布目温野村マイクロ・サイエンス(株)FDプロセスグループ 担当部長
竹内和久三菱重工業(株)長崎研究所化学研究室 主席研究員
市村重俊神奈川工科大学応用バイオ科学部 准教授

詳細目次
第1編 膜・膜モジュールの特性と取り扱いの留意点

第1章膜分離技術の現状と操作・維持管理の考え方
1はじめに
2膜分離技術の現状
3膜装置の維持管理の考え方
4おわりに
第2章膜の機能と原理・メカニズム
1ろ過機能
2ろ過と閉塞の原理
3膜透過の輸送現象
4分離メカニズム
5おわりに
第3章膜・膜モジュールの種類と特性
第1節膜の種類と特性
1透過する物質の大きさと分離膜の構造・材質の関係
2膜(分離膜・機能膜)の特性と膜の性能評価法
3おわりに
第2節膜モジュールの種類と構造
1膜モジュールの基本構成と特徴
2運転方式から分類した膜モジュール構造
3膜モジュール構造と適用水質
4おわりに
第2編 膜の劣化・ファウリングと洗浄技術

第1章膜機能の低下要因と膜の寿命
1膜機能の低下要因
2膜の寿命
第2章膜性能劣化対策
1性能劣化の原因とメカニズム
2性能劣化によるトラブルの予測とRO膜配列のシミュレーション
3運転データの管理とその活かし方
4おわりに
第3章膜汚染(ファウリング)の特性と対策
第1節水処理分野における膜汚染(ファウリング)の特性と対策
1はじめに
2浄水処理における膜ファウリング
3下水処理における膜ファウリング
4おわりに
第2節食品・バイオ分野における膜汚染(ファウリング)の特性と対策
1はじめに
2膜分離機構と膜透過流束
3膜のファウリング
4膜洗浄
5おわりに
第3節ファウリングにおける実用例と対策
1はじめに
2酸ショック
3熱ショック
4微生物抑制剤
5前処理
6逆洗
7低透過流束運転
8耐汚染膜
9逆浸透膜の洗浄
10まとめ
第4章膜洗浄の実際
第1節膜洗浄の実際(1)
1化学洗浄(薬液洗浄)の基礎
2膜装置の殺菌と保存
3洗浄工程例
4膜装置洗浄のケーススタディとトラブルシューティング
5おわりに
第2節膜洗浄の実際(2)
1はじめに
2微生物汚染
3無機汚染
4おわりに
第3節膜洗浄の実際(3)
1洗浄方法
2洗浄プログラム
3洗浄頻度の低減
第5章各種膜における劣化・ファウリングと洗浄技術
第1節MF膜・UF膜における劣化・ファウリングと洗浄技術
1はじめに
2MF膜・UF膜の劣化対策
3MF膜・UF膜のファウリング対策
4洗浄技術の種類と方法
5おわりに
第2節MBRにおける膜の劣化・ファウリングと洗浄技術
1中空糸型MBRにおける膜の劣化・ファウリングと洗浄技術
 1MBR運転のポイント
 2MBR運転データの管理とメンテナンス
 3膜洗浄技術
 4膜寿命と交換
 5おわりに
2平膜型MBRにおける膜の劣化・ファウリングと洗浄技術
 1MBR設計のポイント
 2MBR運転データの管理とメンテナンス
 3膜洗浄技術
 4膜寿命と交換
 5MBRのトラブル事例
 6おわりに
3槽外型MBR膜の劣化・ファウリングと洗浄技術
 1はじめに
 2槽外型MBRの設計ポイント
 3膜洗浄技術
 4膜寿命と交換
 5おわりに
4MBRにおける安全運転のための薬品技術
 1はじめに
 2MBR処理とは
 3パーマケア®MPEシリーズ
 4まとめ
5中空糸型MBRにおける膜の汚れ解析と洗浄
 1はじめに
 2MBRの運転状況と膜洗浄
 3中空糸膜汚れ物質の解析
 4結果と考察
 5洗浄後の膜汚れ分析
 6おわりに
第3節NF膜・RO膜における劣化・ファウリングと洗浄技術
1トラブル防止のための設計のポイント
 1はじめに
 2システム設計の進め方
2NF膜・RO膜の水質予測シミュレーションの設計例
3トラブル原因と対策
 1はじめに
 2データ管理の必要性について
 3RO膜装置のトラブルシューティング
 4RO膜の洗浄時期、洗浄頻度
 5RO膜の交換
 6長期保存時の注意
4ファウリングの特性と対策
 1ファウリングとは
 2ファウリングの防止法
 3ファウリングの原因分析方法
 4膜モジュールの洗浄法
 5バイオファウリングについて
 6バイオファウリングの対策事例
5膜寿命と交換
 1膜交換判定方法と交換時期
 2交換手順
 3膜の保管方法
6スパイラルエレメントの汚れ分析と洗浄
 1はじめに
 2実験フローと膜の種類
 3エレメントの分析項目と点検内容
 4外観検査
 5エレメントの出荷時と実験済の標準性能測定
 6膜面付着物の観察と分析
 7エレメントの洗浄結果
 8まとめ
第3編 浄水・用水・排水・食品・海水淡水化におけるトラブルシューティング

第1章浄水処理分野
第1節減圧による膜損傷検知システム
1はじめに
2直接法による膜損傷の検知方法
3減圧による膜損傷検知の方法
4減圧による膜損傷検知の確認と加圧法との比較
5実装置規模での実験確認
6実設備での運用例
7まとめ
第2節膜損傷検知への取り組み
1膜損傷検知の必要性
2膜損傷検知方法の評価
3USEPA膜ろ過ガイダンスマニュアル
4膜損傷試験の実際
5おわりに
第3節膜利用型浄水処理施設のトラブル対策
1膜損傷に関するトラブル対策
2運転管理に関するトラブル
3水質管理に関するトラブル
4おわりに
第2章排水処理分野─MBRのトラブル事例─
1はじめに
2膜のファウリング事例の分類と対策
3膜の形状分類別トラブル事例と対策
4その他のトラブル事例と対策
5おわりに
第3章食品製造分野
1はじめに
2食品の濃縮
3清澄ろ過
4膜構造
5ファウリング
6洗浄
7膜寿命
第4章医薬品製造用水分野─膜ろ過と蒸留器との比較を中心に─
1はじめに
2注射用水製造と膜利用
3膜法による無菌化技術とその問題点
4RO膜(逆浸透膜)
5UF膜(限外ろ過)
6UF*膜が優れる理由
7実稼働装置の水質調査
8無菌維持管理
9蒸留器による注射用水製造
10UF*水と蒸留水の違い
11まとめ
12おわりに
第5章海水淡水化分野─バイオファウリングの抑制─
1はじめに
2海水微生物から考えるバイオファウリング
3RO海水淡水化におけるバイオファウリングの最近の研究例
4カタールにおけるRO海水淡水化実証プラントでの事例
5まとめ
第6章新しい膜によるトラブル防止策─温度応答性膜を利用したファウリング物質の除去─
1ろ過膜のファウリングとその対策
2温度応答性膜を利用した膜ろ過システム
3プラズマグラフト重合法による温度応答性膜の開発
4内部ファウリング物質に対する温度スイング法の効果
5温度スイング法と逆洗法との組み合わせによるファウリング膜の性能回復
6おわりに

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