ご購入またはご試読は、画面下の「書籍購入」あるいは「書籍試読申込」ボタンから
海外における水ビジネス最前線
〜水関連産業の動向・海水淡水化技術・水の循環および排水再利用技術〜
[コードNo.09NTS231]
■体裁/ |
B5判・404頁 |
■発行/ |
2009年 8月 25日 (株)エヌ・ティー・エス |
■定価/ |
49,500円(税込価格) |
■ISBNコード/ |
978-4-86043-261-4 |
海外における“水ビジネス”の市場動向・ビジネスチャンスを始め、日本における“水戦略”への取り組み、具体事例として、淡水化と水処理の最新事情をご紹介します。
※ 本書は、(株)メガセミナー・サービスによるセミナー『海外における“水関連ビジネス”の市場動向・技術動向とビジネスチャンス』(開催日2008年10月21〜23日)を講演録として編集したものです。
著者紹介
| |
吉村和就 | グローバルウォータ・ジャパン代表 |
岩堀博 | 日東電工(株)メンブレン事業部企画統括部 シニアコンサルタント |
内藤康行 | チャイナ・ウォーター・リサーチ 代表 |
長瀬誠 | 東アジア総合研究所研究理事/愛知大学講師/(元)国際協力銀行専門調査員 |
芹澤暁 | MHIソリューションテクノロジーズ(株) 横浜プラントエンジニアリング部 |
熊野淳夫 | 東洋紡績(株) アクア膜事業部主幹 |
湊章男 | (財)電力中央研究所 原子力技術研究所 スタッフ |
佐藤春樹 | 慶應義塾大学 理工学部 システムデザイン工学科 教授 |
川睦男 | (財)造水促進センター 国際協力部 兼 淡水化技術部 首席研究員 |
徐開欽 | (独)国立環境研究所主任研究員/コロンビア大学地球環境工学科客員研究員/中国武漢大学 水利水電学院 教授 |
市村重俊 | 神奈川工科大学 応用バイオ科学部 応用バイオ科学科 准教授 |
澤田繁樹 | (株)ウェルシィ中央研究所 副所長 |
越後信哉 | 京都大学大学院 地球環境学堂 准教授 |
辻正道 | アクアデザイン(株)テクニカルアドバイザー |
構成および内容
| |
第1編 海外における水関連ビジネスの市場動向とビジネスチャンス |
|
第1講 海外における水関連ビジネスの市場動向とビジネス戦略
第2講 日本の水戦略の展望〜日本政府が考えている水戦略の概要〜
第3講 中東における水関連ビジネスとその戦略
第4講 中国の水関連ビジネス市場とビジネスチャンス〜「建設時代から運営・管理時代へ!!」
第5講 東南アジアにおける水関連ビジネスの市場動向とこれからのビジネスチャンス
|
|
第2編 “海水淡水化技術”最前線〜RO膜・原子力・自然エネルギーなどの利用〜 |
|
第1講 海水淡水化技術の市場動向・コスト比較と展望
第2講 RO膜を利用した低コスト海水淡水化システムの開発事例
第3講 中東における海水淡水化プラントとRO膜モジュール開発事例
第4講 原子力を利用した海水淡水化技術
第5講 太陽熱および排熱を利用した海水淡水化システムの開発事例
|
|
第3編 “水の循環・排水再利用技術”最前線 |
|
第1講 水の循環・排水再利用システムの技術動向と展望
第2講 アメリカにおける排水再利用の動向と展望
第3講 膜を利用した排水の再利用技術
第4講 水の循環のための消毒技術の動向と消毒副生成物対策
第5講 吸着分解法による水の循環・再利用システムの開発事例
|
■ お問い合わせの前に『よくあるご質問(書籍)』をご一読下さいませ ■
■ セミナー・講習会のご案内はこちらでございます ■
株式会社 技術情報センター 〒530-0038 大阪市北区紅梅町2-18 南森町共同ビル 3F
TEL:06−6358−0141 FAX:06−6358−0134
|