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廃棄物埋立浸出水の高度処理
ダイオキシン類および環境ホルモン等微量有害物質対策
[コードNo.20000582]

■体裁/ B5版 216頁 上製函入
■発行/ 2000年 5月 31日
(株)エヌ・ティー・エス
■定価/ 40,608円(税込税別)

弊社主催「廃棄物埋立進出水の高度処理と微量有害物質(ダイオキシン類等)対策」セミナー(1999年3月)を編集。
土壌に浸出したダイオキシン等微量有害物質の処理方法と、リスク管理方策を詳解。

著者(講演順)
大迫政浩 





大川 哲




田路明宏





堀内慎一






葛 甬生





国立公衆衛生院,廃棄物工学部,主任研究官
平成3年3月、京都大学大学院博士課程修了。工学博士。
平成4年10月より厚生省国立公衆衛生院研究員、現在、主任研究官。
有害廃棄物および有害化学物質のリスク管理、
ライフサイクルアセスメントの研究に従事。 

(株)西原環境衛生研究所,設計部長
昭和46年北海道大学工学部衛生工学科卒業。
現在、(株)西原環境衛生研究所勤務。
下水、廃棄物などの設計業務を担当。

神鋼パンテツク(株),環境装置事業部 製品開発室
平成5年3月、名古屋工業大学応用化学科卒業。
同年4月、神鋼パンテツク(株)入社。
環境装置事業部に所属し、水処理技術に関する開発および計画業務に従事。
現在浸出水処理技術の開発および計画の業務を担当。

住友重機械工業(株),プラント・環境事業本部上下水プラント事業センター
技術プラントG
平成2年3月、信州大学繊維学部応用生物科学科卒業。
同年4月、住友重機械工業(株)入社。
現在、プラント・環境事業本部環境技術研究所に所属。
主に上下水処理施設および廃棄物最終処分場浸出水処理施設の開発を担当。

(株)荏原製作所 環境プロセス開発室,研究員
平成3年3月、豊橋技術科学大学大学院博士後期課程修了。工学博士。
同年、荏原インフィルコ(株)(現荏原製作所)入社。
平成11年4月、(株)荏原総合研究所勤務。
入社後、主に排水の高度処理、とくに膜分離による脱塩処理、
AOP法によるダイオキシン類の処理に関する研究開発を担当。

目次
第1講 廃棄物最終処分場浸出水中微量有害物質のリスク管理方策                           大迫 政浩
 1.はじめに  2.浸出水の質的・量的制御に関する技術的課題   2.1 浸出水の質的・量的制御に関する技術課題   2.2 汚泥処理の課題  3.全ライフサイクルにおけるリスクポテンシャルとリスク制御機能の時間推移  4.廃棄物処理法改正の技術システムへの影響    −とくに浸出水処理技術に対して−   4.1 構造・維持管理にかかわる技術基準(共同命令)の見直し    4.1.1 内部貯留の是正、浸出水貯留槽容量    4.1.2 モニタリング項目・頻度・基準の明示と廃止基準の明確化   4.2 生活環境影響調査の義務付けの影響    4.2.1 自治体指導要綱での横だし的指導    4.2.2 公害防止協定などによる上乗せ・横だし    4.2.3 事後監視(モニタリング)と情報公開   4.3 リサイクルの推進  5.管理型最終処分場の段階管理とリスク発現事象  6.ダイオキシン問題と行政的動向 −とくに最終処分との関連で−   6.1 ダイオキシン発生防止等ガイドライン    6.1.1 焼却施設の構造・維持管理指針策定    6.1.2 最終処分場の構造・維持管理指針策定    6.1.3 灰処理技術の位置付けの明確化   6.2 廃棄物処理法改正、大気汚染防止法改正   6.3 土壌にかかわるダイオキシンの暫定指針   6.4 ダイオキシン対策基本指針  7.ダイオキシン削減のためのガイドライン    −ごみ処理に係るダイオキシン発生防止等ガイドライン(1997.1)−   7.1 最終処分場関連事項   7.2 浸出水処理技術関連  8.国などにおける調査研究動向   8.1 国立公衆衛生院   8.2 (財)廃棄物研究財団   8.3 環境庁、大学  9.ダイオキシン類の浸出実態(1)   9.1 ダイオキシン類の浸出実態   9.2 汚泥に関して   9.3 浸出水中濃度について   9.4 分配比の違いの要因  10.ダイオキシン類の浸出実態(2)   10.1 原水中のダイオキシン同族体分布   10.2 粒子状、溶解性  11.環境ホルモン様物質(外因性内分泌攪乱化学物質)の浸出実態  12.ダイオキシンの浸出メカニズム(1) −調査方法−  13.ダイオキシンの浸出メカニズム(2) −含有量分布−  14.ダイオキシンの浸出メカニズム(3) −PCDDsの同族体分布パターン−  15.ダイオキシンの浸出メカニズムと溶存性フミン物質の関与  16.ダイオキシン浸出メカニズム −ダイオキシンの存在形態とpHの関係−  17.ダイオキシン浸出メカニズム −溶存性フミン物質における溶解度増加−  18.ダイオキシン浸出メカニズム −ライシメータによる試験結果−  19.埋立処分層内におけるダイオキシン挙動    −浸出水中ダイオキシン存在形態の経時変化概念図−  20.浸出水処理プロセスでの処理特性 −ダイオキシン類の物質収支−  21.浸出水処理プロセス-環境ホルモン様物質の処理特性-  22.浸出水中微量汚染物質のもたらすリスク    −放流水中のダイオキシンのFate Model−  23.求められる処理レベル −基準値設定にかかわるクライテリア−   23.1 飲料水基準の決め方   23.2 飲料水基準と排水基準  24.基準設定におけるクライテリア  25.浸出水処理プロセスでの処理特性 −ダイオキシン類形態別の処理特性−  26.浸出水処理プロセスで処理特性 −ダイオキシン類形態別の処理特性−  27.今後の浸出水処理システム −促進酸化法と膜処理法−   27.1 処理における妨害因子   27.2 反応機構   27.3 AOPを組み込んだプロセス構成   27.4 膜処理法  28.今後の浸出水処理システム(9) −そのほかの技術的課題−   28.1 環境基準追加項目   28.2 ホウ素、フッ素に関して   28.3 未規制金属対策   28.4 バイオアッセイ法による評価の必要性  29.将来的な水制御と浸出水処理システム   29.1 雨水接触抑制   29.2 雨水接触促進  30.おわりに
第2講 活性炭による浸出水の高度処理技術   大川 哲
 1.はじめに  2.活性炭の種類   2.1 形状        2.2 原料と製法  3.活性炭処理システム   3.1 吸着の原理     3.2 吸着操作    3.3 活性炭の再生  4.浸出水の吸着試験   4.1 試験の概要と方法  4.2 試験結果  5.生物活性炭   5.1 生物活性炭とは   5.2 処理事例  6.微量有害物質への対応  7.おわりに
第3講 RO膜を用いた浸出水処理と脱塩対策   田路 明宏
 1.はじめに   1.1 はじめに   1.2 現状の浸出水処理が抱える問題点   1.3 これまでの浸出水処理フロー  2.浸出水処理における脱塩処理  3.RO膜を利用した浸出水の脱塩処理方法   3.1 分離膜の種類   3.2 分離膜の種類と適用範囲   3.3 膜分離法の長所および短所   3.4 膜モジュールの構造と特徴   3.5 浸出水処理における膜分離技術とRO膜の位置付け   3.6 逆浸透の原理   3.7 逆浸透膜の用途   3.8 浸出水処理におけるRO膜処理技術   3.9 RO膜処理技術を適用した浸出水処理例    3.9.1 従来法+スパイラル型RO膜処理    3.9.2 DTモジュール型RO膜による浸出水の直接処理    3.9.3 DTモジュールの構造および仕様    3.9.4 DTモジュールを用いた浸出水処理システム    3.9.5 国内実証実験    3.9.6 実験結果   3.10 膜汚染防止のポイント  4.濃縮水の処理   4.1 埋立地返送法   4.2 セメント固化   4.3 蒸発乾固法、有価物回収法   4.4 飛灰セメント固化混練水への有効利用   4.5 蒸発乾燥固化精製後副生塩として回収  5.微量有害物質(ダイオキシン類、環境ホルモン様)への対応
第4講 浸出水中ビスフェノールA、フタル酸ジブチル等     微量汚染物質の処理方法           堀内 慎一
 1.はじめに   1.1 はじめに   1.2 概要  2.ビスフェノールA、フタル酸エステル類の特性  3.水環境における実態濃度   3.1 水環境における実態調査   3.2 浸出水処理施設での実態濃度    3.2.1 文献による濃度    3.2.2 当社における調査結果  4.公的規制値・基準値  5.水中のビスフェノールAの処理技術   5.1 生物処理   5.2 活性炭吸着処理   5.3 まとめ  6.水中のフタル酸エステル類の処理技術   6.1 生物処理   6.2 凝集沈殿処理   6.3 活性炭吸着処理   6.4 まとめ  7.当社の実験結果   7.1 実験方法   7.2 ビスフェノールAの中間代謝物  8.ビスフェノールA、フタル酸エステル類の浸出水処理技術の考え方  9.現状の問題点と今後の課題   9.1 現状の問題点   9.2 今後の課題
第5講 AOP法による浸出水中ダイオキシン類の分解除去技術                          葛 甬生
 1.はじめに  2.浸出水中ダイオキシン類の処理背景および課題  3.AOP法の原理  4.AOP法によるクロロベンゼン類の分解   4.1 クロロベンゼン類の分解    4.1.1 実験装置および条件    4.1.2 実験結果   4.2 ヘキサクロロベンゼンの分解    4.2.1 実験装置および条件    4.2.2 実験結果  5.AOP法による浸出水ダイオキシン類の分解   5.1 DXNs分解量と処理法の検討    5.1.1 実験条件および実験装置    5.1.2 実験結果   5.2 浸出水中ダイオキシン類分解率におけるO3注入率の検討    5.2.1 実験条件および実験装置    5.2.2 実験結果  6.まとめ

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