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ヘルスケアとバイオ医療のための先端デバイス機器
Advanced Bio/Medical Devices and Equipments for Health Care
[コードNo.2009T685]

■監修/ 三林浩二(東京医科歯科大学 生体材料工学研究所 教授)
■体裁/ B5判 385ページ
■発行/ 2009年 5月 (株)シーエムシー出版
■定価/ 75,600円(税込価格)

エレクトロニクス、化学、バイオ、通信など、さまざまな業界から注目を集める新規な医療デバイス・機器の最新研究を、第一線で活躍する産学の専門家が解説!!
前半では、「半導体プロセス」、「バイオプロセス」、「有機化学プロセス」を応用したデバイス・機器開発について、後半では「センサ・診断機器」や、外科ロボットや人工臓器などの「先進医療機器」、ホームヘルスケアやパワースーツなどの「先進健康福祉機器」について解説!!

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刊行にあたって
 医療機器の開発には総合的な科学技術力が必要である。高機能な先端材料やバイオテクノロジーだけではなく、画像処理技術、微細加工&デバイス技術(MEMS)、実装技術、ネットワーク・IT技術、さらには近年のナノテクノロジー等の高度な科学技術に関する基盤技術が不可欠である。これらの研究領域や技術開発、その総合的なシステム化は日本が得意とし、世界をリードしている分野である。
 特に日本においては、精緻な技術を統合的に組み合わせた「プロセス技術」を得意とし、そのプロセス技術による“モノつくり”が医療機器の研究開発にも活かされている。「半導体プロセス」はIT技術の医療機器への応用や、μ-TASに代表される医療MEMSへと展開され、近年では人工物と生体の融和を目指したブレイン・マシン・インタフェース(Brain-machine Interface:BMI)へと利用が広まっている。バイオテクノロジーの基盤技術である細胞培養や遺伝子操作などの「バイオプロセス」は、医療や健康福祉での検査及び診断に利用され、さらには再生医療や創薬科学へと展開が進んでいる。また有機化学や有機合成も日本が先導する領域であり、「有機プロセス」は新規な生体適合性材料の開発やドラッグデリバリー・システム(DDS)、さらには再生医療や診断デバイスへと活用されている。
 医療機器の中においても、診断機器及びそれに関連するセンサは日本の技術力が際立っている。先に示した「医療機器」全体の傾向とは異なり、「診断機器」だけでは輸出比率が50%を超え、好調な状況にある。すでに多くの医療用検査装置やヘルスケア用センサが開発され、そのほか画像処理、内視鏡分野において高い技術力を示している。また先進医療機器でも日本の科学技術を活かした、外科ロボットや人工臓器(筋電義手、人工心臓、人工肺、人工内耳)等の開発が進んでおり、その他、近未来を意識したホームヘルスケアや環境医学、福祉科学のためのデバイス機器も提案されている。
 本書では、今後の医療機器産業の競争力増加、ヘルスケア産業の発展、バイオデバイスの進化を見据え、第1編から第3編では半導体、バイオ、有機それぞれの「プロセス技術」を生かした研究開発の内容について、第4編では医療診断や新しいセンサデバイスを目指した最新の計測技術と機器について、第5編では最先端の治療機器の研究動向について、第6編では近未来のための健康や福祉を志向する萌芽的な技術開発について、それぞれ各分野にて活躍されている第一線の研究者に、研究内容とその動向をご紹介いただいている。
(「はじめに」より一部抜粋)
2009年4月   東京医科歯科大学 生体材料工学研究所 教授 三林浩二

執筆者一覧(執筆順)
三林浩二東京医科歯科大学 生体材料工学研究所 システム研究部門 計測分野 教授
松元亮東京大学 大学院工学系研究科 バイオエンジニアリング専攻 特任助教
宮原裕二(独)物質・材料研究機構 生体材料センター/国際ナノアーキテクトニクス研究拠点 センター長/主任研究者
八木透東京工業大学 情報理工学研究科 准教授
石田誠豊橋技術科学大学 電気・電子工学系 教授
澤田和明豊橋技術科学大学 電気・電子工学系 教授
三木則尚慶應義塾大学 理工学部 機械工学科 専任講師
横山新広島大学 ナノデバイス・バイオ融合科学研究所 教授
中島安理広島大学 ナノデバイス・バイオ融合科学研究所 准教授
亀田成司広島大学 ナノデバイス・バイオ融合科学研究所 特任准教授
信正均東レ(株) 新事業開発部門 DNAチップグループリーダー
遠藤達郎東京工業大学大学院 総合理工学研究科 助教
竹内昌治東京大学 生産技術研究所 准教授
安田賢二東京医科歯科大学 生体材料工学研究所 システム研究部門 情報分野 教授
佐々木大輔東京女子医科大学 先端生命医科学研究所 博士研究員
清水達也東京女子医科大学 先端生命医科学研究所 准教授
大和雅之東京女子医科大学 先端生命医科学研究所 教授
田中剛東京農工大学 大学院共生科学技術研究院 生命機能科学部門 准教授
松永是東京農工大学 理事・副学長・教授
岸田晶夫東京医科歯科大学 生体材料工学研究所 教授
岩ア泰彦関西大学 化学生命工学部 化学・物質工学科 准教授
高橋治子東京医科歯科大学 生体材料工学研究所
秋吉一成東京医科歯科大学 生体材料工学研究所 教授
竹岡敬和名古屋大学 大学院工学研究科 准教授
須丸公雄(独)産業技術総合研究所 バイオニクス研究センター バイオナノマテリアルチーム 主任研究員
杉浦慎治(独)産業技術総合研究所 バイオニクス研究センター バイオナノマテリアルチーム 研究員
金森敏幸(独)産業技術総合研究所 バイオニクス研究センター バイオナノマテリアルチーム チーム長
工藤寛之東京医科歯科大学 生体材料工学研究所 システム研究部門 計測分野 講師
阿部光司慶應義塾大学 大学院理工学研究科 分析化学研究室
Daniel Citterio慶應義塾大学 理工学部 准教授
鈴木孝治慶應義塾大学 理工学部 教授
瀧澤寛伸オリンパスメディカルシステムズ(株) 内視鏡開発部 課長代理
村上裕二広島大学 ナノデバイス・バイオ融合科学研究所 特任准教授
石川智弘広島大学 ナノデバイス・バイオ融合科学研究所 特任准教授
上口光広島大学 ナノデバイス・バイオ融合科学研究所 研究員
吉田毅広島大学 先端物質科学研究科 助教
清倉孝規日本電信電話(株) NTTマイクロシステムインテグレーション研究所 主任研究員
竹内周平東京医科歯科大学 大学院医歯学総合研究科 高齢者歯科学分野 助教
植松宏東京医科歯科大学 大学院医歯学総合研究科 高齢者歯科学分野 教授
伊藤成史(株)タニタ バイオヘルスケア推進室 室長
藤原倫行(株)日立メディコ 応用機器開発室 光トポグラフィグループ 主任技師
齊藤浩一東京工業高等専門学校 機械工学科 准教授
黒田輝東海大学 情報理工学部 情報科学科 教授;先端医療振興財団 神戸医療機器開発センター 専門役
光石衛東京大学 大学院工学系研究科 機械工学専攻 教授
舟久保昭夫東京電機大学 理工学部 電子・機械工学系 電子システムコース 教授
増澤徹茨城大学 工学部 機械工学科 教授
新宅博文大阪大学 大学院基礎工学研究科 助教
中川隆之京都大学 大学院医学研究科 講師
川野聡恭大阪大学 大学院基礎工学研究科 教授
田畑泰彦京都大学 再生医科学研究所 教授
和田仁東北大学 大学院工学研究科 教授
伊藤壽一京都大学 大学院医学研究科 教授
柏木宏一シャープ(株) 研究開発本部 健康システム研究所 係長
和辻徹シャープ(株) 研究開発本部 健康システム研究所 主任研究員
木村穣関西医科大学 健康科学 教授
水庫功三菱電機エンジニアリング(株) 名古屋事業所 ウエルネス事業担当部長
辰巳治之札幌医科大学 大学院医学研究科 生体情報形態学;北海道地域ネットワーク協議会(NORTD);日本医療情報ネットワーク協会(JAMINA)
明石浩史札幌医科大学・附属総合情報センター;北海道地域ネットワーク協議会(NORTD);日本医療情報ネットワーク協会(JAMINA)
新見隆彦札幌医科大学 大学院医学研究科 生体情報形態学;北海道地域ネットワーク協議会(NORTD);日本医療情報ネットワーク協会(JAMINA)
中村正弘札幌医科大学 大学院医学研究科 生体情報形態学
高橋正昇札幌医科大学 大学院医学研究科 生体情報形態学
太田秀造札幌医科大学 大学院医学研究科 生体情報形態学
二宮孝文札幌医科大学 大学院医学研究科 生体情報形態学
市川量一札幌医科大学 大学院医学研究科 生体情報形態学
菊池真札幌医科大学 大学院医学研究科 生体情報形態学
高塚伸太朗札幌医科大学・附属総合情報センター
戸倉一札幌医科大学・附属総合情報センター;北海道地域ネットワーク協議会(NORTD);日本医療情報ネットワーク協会(JAMINA)
穴水弘光日本医療情報ネットワーク協会(JAMINA)
横井浩史東京大学 大学院工学系研究科 精密機械工学専攻 准教授
山浦博志東京大学 大学院工学系研究科 精密機械工学専攻
岡崎達朗東京大学 大学院工学系研究科 精密機械工学専攻
加藤龍東京大学 大学院工学系研究科 精密機械工学専攻 特任助教
宮島久美子東京医科歯科大学 生体材料工学研究所 システム研究部門 計測分野 技術職員

構成および内容
【第1編 半導体プロセスの応用】

第1章バイオトランジスタを用いた生体分子検出チップ(松元亮、宮原裕二)
1はじめに
2FETセンサ発展の経緯と課題
3デバイ長による検出制限に留意した生体分子検出
4遺伝子トランジスタの基本原理
5遺伝子トランジスタの感度とデバイ長との関係
6“デバイ長フリー”な検出を目指したスマートゲル修飾界面の利用
7NB10ゲルの体積相転移に同期した“デバイ長フリー”なグルコース検出FET
8信号変換メカニズムと検出原理について
9おわりに
第2章人工視覚(八木透)
1はじめに
2人工視覚の種類
2.1脳刺激型
2.2視神経刺激型
2.3網膜刺激型
2.4その他の人工視覚
3人工視覚の課題
4人工視覚で再建される視覚
5おわりに
第3章pHカメラ&医療センシングデバイス(石田誠、澤田和明)
1はじめに
2神経電位計測用シリコンプローブアレイチップ
2.1微小電極アレイ技術
2.1.1VLS結晶成長シリコンマイクロプローブアレイ
2.2生理実験用プローブ電極と網膜電位記録
3イオン(pH)イメージセンサ
4おわりに
第4章新規なデバイス技術及びその医療応用(三木則尚)
1はじめに
2カプセル型内視鏡用マイクロ胃酸発電池
2.1マイクロ胃酸発電池の設計および製作
2.1.1デバイスの大きさ
2.1.2電極の選定
2.1.3電解質キャビティ
2.1.4ケース
2.1.5マイクロ胃酸発電池の組み立て
2.2発電実験
2.3実証実験
2.3.1無線通信実験
2.3.2モーター駆動実験
2.4まとめ
3携帯人工透析デバイス
3.1ポリエーテルサルフォン(PES)メンブレンを用いたナノフィルタ
3.2PESナノポーラスメンブレンを用いた携帯人工透析デバイス
3.3まとめ
4おわりに
第5章半導体・バイオ融合集積化技術(横山新、中島安理、亀田成司)
1背景
2ナノワイヤトランジスタを用いたバイオセンサ
3シリコンリング光共振器を用いた集積化バイオセンサ
4生物発光を検出する高感度CMOSフォトセンサ
【第2編 バイオプロセスの応用】

第6章高感度DNAチップ(信正均)
1はじめに
2超高感度DNAチップ3D-Gene®
2.13D-Gene®の特徴
2.23D-Gene®の性能
2.3超高感度DNAチップへの期待
2.4まとめ
3DNAチップの標準化について
第7章貴金属ナノ粒子複合型刺激応答性高分子を用いたバイオセンシング(遠藤達郎)
1はじめに
2貴金属ナノ粒子複合型刺激応答性高分子を用いたバイオセンシング
2.1貴金属ナノ粒子より発現される光学特性
2.2刺激応答性高分子
2.3貴金属ナノ粒子複合型刺激応答性高分子を用いたバイオセンサー
3貴金属ナノ粒子複合型刺激応答性高分子を用いたバイオセンサーの作製と特性評価
3.1酵素固定化貴金属ナノ粒子複合型刺激応答性高分子を用いたバイオセンサーの作製
3.1.1銀ナノ粒子-PAAm複合材料の作製
3.1.2銀ナノ粒子-ポリアクリルアミドゲル複合材料への酵素固定化
3.2酵素固定化貴金属ナノ粒子複合型刺激応答性高分子を用いたバイオセンサーによるグルコースの検出・定量
3.3銀ナノ粒子が示すLSPR光学特性変化
4おわりに
第8章人工脂質2重膜デバイス(竹内昌治)
1高感度センサの基盤となる脂質2重膜
2平面膜デバイス
3リポソームデバイス
4まとめ
第9章オンチップ・セロミクス(細胞)デバイス(安田賢二)
1はじめに
2オンチップセロミクス計測技術:構成的アプローチによる細胞からの生命システムの理解
3オンチップセロミクス計測(1):細胞精製技術
4オンチップセロミクス計測(2):オンチップ細胞ネットワーク計測技術
5オンチップセロミクス計測の応用技術(1):細胞の同期現象における集団効果の理解
6オンチップセロミクス計測の応用技術(2):神経ネットワーク
7オンチップセロミクス計測の応用技術(3):創薬スクリーニングシステム
8おわりに
第10章細胞シート工学による心筋再生医療の実現(佐々木大輔, 清水達也, 大和雅之)
1はじめに
2心筋再生医療における細胞ソース
2.1心不全の病因疾患
2.2体性幹細胞を用いた心筋細胞調製
2.3ES細胞を用いた心筋細胞調製
2.4iPS細胞を用いた心筋細胞調製
2.5心筋細胞以外の細胞ソース
3心筋再生医療における細胞移植法
3.1細胞懸濁液注射移植
3.2組織工学を用いた細胞移植
3.3細胞シート工学を用いた細胞移植
4心筋再生医療における細胞シート工学の課題と今後の展開
5温度応答性培養皿作製に関わるプロセス技術
第11章TFTフォトセンサによるDNA検出(田中剛、松永是)
1はじめに
2DNAマイクロアレイ用フォトセンサの開発動向
3TFTフォトセンサ
4TFTフォトセンサを用いたDNAマイクロアレイの蛍光解析
5TFTフォトセンサを搭載したマイクロ流体デバイスの構築
6化学発光に基づくDNAマイクロアレイ解析
7全血を用いた実証実験
8おわりに
【第3編 有機プロセスの応用】

第12章再生医療デバイス(岸田晶夫)
1はじめに
2再生医療技術の現状について
2.1細胞移植
2.2細胞単独での組織再構築
2.3足場材料(Scaffold:スキャフォールド)を用いる技術
2.4成長因子について
3再生医療を支えるデバイス
3.1細胞分別装置
3.2バイオリアクター
3.3足場材料
4再生医療デバイスとしての脱細胞化組織
4.1研究開発の位置づけ
4.2テーラーメード生体組織による再生医療―心臓弁を例に―
4.3超高圧脱細胞化生体組織の生体内埋植
4.4超高圧脱細胞化法の角膜組織への応用
5将来展望
第13章生体適合性デバイス表面の構築(岩ア泰彦)
1はじめに
2生体適合性界面の設計プロセス
2.1コーティング
2.2表面グラフト
2.3ブレンド、相互侵入編目鎖構造
3MPCポリマーの生体適合性
4細胞界面の制御
4.1セルアレイの構築
4.2化学反応を利用した浮遊細胞の固定化
4.3リガンド-レセプター相互作用を利用したバイオ認識表面
5おわりに
第14章DDSナノデバイス(高橋治子、秋吉一成)
1はじめに
2DDSナノマテリアル
2.1リポソーム
2.2高分子ミセル
2.3ナノゲル
2.4デンドリマー
3刺激応答性DDSナノキャリアデバイス
3.1pH応答性ナノキャリア
3.1.1癌組織へのターゲティング
3.1.2細胞内物質デリバリー
3.1.3高分子プロドラッグからの薬物放出制御
3.2熱応答性ナノキャリア
3.3光応答性ナノキャリア
4おわりに
第15章非侵襲的血糖値測定―構造色ゲルを利用したグルコースセンサー―(竹岡敬和)
1はじめに
2非侵襲的血糖値測定
3コンタクトレンズを利用した非侵襲的血糖値測定システムの開発へ
4おわりに
第16章光応答性ポリマー材料を用いたマイクロバイオチップの自在制御(須丸公雄、杉浦慎治、金森敏幸)
1はじめに
2光で精密制御可能なウェットでソフトな材料
3光応答性培養基材による培養細胞の精密制御
4光応答収縮ゲルによる精密流体制御
5まとめと展望
【第4編 健康医療センサ・診断機器】

第17章次世代医療・ヘルスケアのためのウエアラブルセンサ(工藤寛之、三林浩二)
1はじめに
2ユビキタス生体計測
3ウエアラブル化学センサとその応用展開
3.1ウエアラブル酸素センサと経皮酸素モニタリング
3.1.1ウエアラブル酸素センサ
3.1.2ウエアラブル酸素センサを用いた経皮酸素計測
3.2ウエアラブルグルコースセンサによる涙液グルコース計測
3.2.1ウエアラブルグルコースセンサ
3.2.2ウエアラブルグルコースセンサを用いた涙液グルコース計測
4おわりに
第18章インクジェットプリント技術によるヘルスケアチップ(阿部光司、Daniel Citterio、鈴木孝治)
1序論
2コンセプト
3チャンネル作製
4尿検査試薬の印刷とサンプル測定
5結論
第19章カプセル内視鏡(瀧澤寛伸)
1はじめに
2現行カプセル内視鏡検査の概要
3カプセル内視鏡システムの仕様と構造
3.1カプセル内視鏡
3.2受信装置
3.3ビュワー
3.4ワークステーション
4カプセル内視鏡の無線技術
4.1周波数帯
4.2アナログ伝送とデジタル伝送
5カプセル内視鏡の今後の展開
5.1画質の改善
5.2ソフトウェアの改良
5.3システム革新
6おわりに
第20章口腔内留置型バイオセンサー(村上裕二、石川智弘、上口光、吉田毅)
1血糖値センサーの現状と開発要求
2体内留置無線センサーシステム
3広島大学の取り組み
4温度計
5酵素電極
6AD変換器
7メモリー
8電源
9無線
10口腔内配置
11むすび
第21章携帯型レーザ血流計(清倉孝規)
1はじめに
2レーザ血流計の原理
2.1レーザによる血流の検出
2.2レーザ血流計の血流量検出原理
2.3従来のレーザ血流計の構造
3携帯可能なレーザ血流計
3.1血流センサの構造
3.2センサデバイス作製方法
3.3センサヘッドの構成
3.4電子回路部の構造
4携帯型レーザ血流計による計測実験
4.1振動の影響
4.2市販血流計との比較
5負荷に対する血流量の変化
5.1バルサルバ動作
5.2寒冷刺激
5.3エタノールパッチテスト
6おわりに
第22章嚥下圧センサ(竹内周平、植松宏)
1嚥下とは
2嚥下機能検査法
3嚥下圧センサ
4おわりに
第23章尿糖センサ(伊藤成史)
1はじめに
2新しい尿糖測定の意義
3尿糖センサの構造と動作原理
4尿糖センサの性能評価
4.1同時再現性、日差再現性及び希釈直線性
4.2共存物質の影響
4.3臨床用尿糖検査機との相関
第24章光トポグラフィ(藤原倫行)
1はじめに
2光トポグラフィ計測の原理
2.1近赤外分光法(NIRS)
2.2同時多点計測のための信号分離技術
3光トポグラフィ計測
3.1stimulation計測とevent計測
3.2計測のデザイン
3.3光トポグラフィと他モダリティの相関
4光トポグラフィの応用例
4.1脳外科
4.2精神科
4.3リハビリテーション
5おわりに
第25章生体臭(生体由来の揮発成分)用センサ(齊藤浩一、三林浩二)
1はじめに
2バイオ・スニファによる口臭計測
2.1口臭成分の選択的検出方法
2.2口臭計測用バイオ・スニファの構造
2.3バイオ・スニファによる口臭計測実験
3アンモニア計測用バイオ・スニファ
4トリメチルアミン用バイオ・スニファ
5バイオ・スニファを用いたアルコール代謝機能評価
6おわりに
第26章NMR高度医療:MR内視鏡の概要と体内プローブの意義(黒田輝)
1はじめに
2原理
2.1MRI(Magnetic Resonance Imaging)
2.1.1原理
2.1.2信号受信の要点
2.1.3管腔組織のMRIの特殊性
2.2内視鏡
2.2.1内視鏡とは
2.2.2光学内視鏡における課題
2.3MR内視鏡
3方法
3.1システム構成
3.2対象
3.3撮像
4結果
5考察
6おわりに
【第5編 先進医療デバイス・機器】

第27章手術支援ロボット(光石衛)
1はじめに
2内臓系手術支援システム
2.1従来の研究
2.2システムの概要
2.3術者側装置
2.4患者側装置
2.5動物を用いた実験
2.6力強調提示を用いた安全性の向上
2.7遠隔手術
3人工膝関節置換術支援システム
3.1従来の研究
3.2人工膝関節置換術支援システムの概要
3.3多軸骨切除ロボット
3.4献体骨を用いた実験
4深部脳神経外科手術支援システム
4.1従来の研究
4.2システムの概略
4.3スレーブ・マニピュレータ
4.4マスター・マニピュレータ
4.5評価実験
5まとめ
第28章人工肺(舟久保昭夫)
1はじめに
2人工肺の構造
3人工肺構成要素と基本設計
3.1ガス交換膜
3.2人工肺ハウジングと膜の接着
3.3人工肺内の基本設計
3.4熱交換器
4人工肺・熱交換器の性能評価
4.1人工肺の性能評価
4.2熱交換器の性能評価
5おわりに
第29章人工心臓:医用アクチュエーションの最前線(増澤徹)
1はじめに
2人工心臓とは
3最近の電気駆動型人工心臓研究開発動向
3.1全人工心臓
3.2拍動流型補助人工心臓
3.3連続流型補助人工心臓
3.4これからのコア技術:磁気浮上技術
4おわりに
第30章MEMS技術による人工内耳の開発(新宅博文、中川隆之、川野聡恭、田畑泰彦、和田仁、伊藤壽一)
1はじめに
2MEMS人工内耳
2.1構造と動作原理
2.2デバイスの動作特性
3まとめと今後の展望
【第6編 先進健康福祉デバイス・機器】

第31章ホームヘルスケアシステムにおける身体・生体情報データ形式の整合性、データ通信プロトコルの統合(柏木宏一、和辻徹)
1はじめに
2ホームヘルスケアシステムの紹介
3健康機器通信プロトコルの位置付け、及び標準化の意義
4標準通信プロトコルにおける健康モニタ機器における制約
5通信プロトコルの標準化
6おわりに
第32章ホームヘルスケアシステムのフィールドテスト結果
1大阪地区(木村穣、水庫功)
1.1大阪地区の特徴
1.2被験者の概要
1.3結果
1.4考察
2札幌地区:次世代ホームヘルスケアーシステム:戦略的防衛医療構想の実現に向けて(辰巳治之、明石浩史、新見隆彦、中村正弘、高橋正昇、太田秀造、二宮孝文、市川量一、菊池真、高塚伸太朗、戸倉一、穴水弘光)
2.1はじめに
2.2戦略的防衛医療構想
2.3生活習慣病の本質の解明
2.3.1生物学的特性
2.3.2社会的バックグランド
2.3.3痛みの本質
2.3.4精神的要素
2.3.5生活習慣
2.4新しいアプローチ
2.4.1情報ネットワークと統合化システム
2.4.2センサーデバイスとしてのホームヘルスケア機器開発
2.5ゼロクリック
2.5.1ゼロクリック効果
2.6逆ナースコール
2.7情報薬:究極の代替医療
2.7.1情報薬の効果:エビデンス
2.7.2頭脳系に作用
2.7.3Evidence-Based、Tailor-Made Info-Medicine
2.8情報薬の開発と処方
2.8.1データの分析:Retrospective Study
2.8.2データの活用(情報薬の開発と効果):Prospective Study
2.9妊婦の健康管理
2.9.1経過
2.10次世代の医療:情報薬の処方
2.10.1健康管理から超予防医療へ
2.10.2次世代の救急救命システム
2.10.3IPv6への期待
2.11おわりに
第33章パワースーツ:身体の運動機能補助に関する研究動向調査(横井浩史、山浦博志、岡崎達朗、加藤龍)
1はじめに(目的と背景)
2パワースーツとは
3補助対象となる部位
4能動的運動補助のための要素技術と動力機構
5受動要素による運動補助
6運動意図推定の方法
7今後の展開とまとめ
第34章ヘルスケアのための環境バイオセンサ(宮島久美子、齊藤浩一、三林浩二)
1はじめに
2生体認識素子を利用した有害環境ガス計測用バイオセンサ
2.1酵素を利用したホルムアルデヒド計測用バイオスニファ
2.2酵素活性阻害を利用したニコチン計測用バイオスニファ
3免疫反応を利用した環境分析用バイオセンサ
4おわりに

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