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2010年 水処理・水浄化・水ビジネスの市場    
Market of Water Treatment,Purification & Business 2010
[コードNo.2009Z191]

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■編集/ (株)シーエムシー出版
(制作協力:(株)テクノ・クリエイト)
■体裁/ B5判 232ページ
■発行/ 2009年 12月 (株)シーエムシー出版
■定価/ 70,200円(税込価格)
■ISBNコード/ 978-4-7813-0208-9

刊行のねらい

 地球上のすべての生命は、水によって育まれてきた。水はすべての源であり、生物は水中に生存し、あるいは体内に水を満たすことで生命活動を維持している。水は人や動植物が生きていく上で欠かせないものであり、農業と工業には貴重な天然資源である。
 地球上に存在する水の量は、およそ14億km3だが、そのうちの97.5%が海水で占められ、淡水は残りの2.5%。しかもこの淡水の大部分は、南極と北極など極地の氷や氷河であり、実際に使用できる河川水などの淡水の量は、0.8%という少量に過ぎない。さらに0.8%の淡水のほとんどが深い地下水であり、人の利用が容易な河川水や湖沼水となると、地球上の水のわずか0.01%(約10万km3)になる。全量風呂桶1杯(約300l)にたとえると、両手ですくえるほどの量に過ぎない。そして地球上の淡水の量は一定であり、増えることがない。
 一方、地球温暖化などの気候変動による海面上昇や局地的な洪水、干ばつ・渇水の発生、砂漠化の進行、人為的には急速な工業化や都市化、人口増加の影響から世界的な水不足と水質悪化・水源汚染が進んでいる。
 「20世紀は石油をめぐっての戦争、21世紀は水をめぐる争いになる。世界の貧困は水に起因する」と言われだした。水は世界のすべての地域に等しく散らばっているわけではない。偏在する淡水をめぐって、豊かな水資源をもつ国と、もたない国の間で水の公平な分配がより難しくなる。
 「水問題」の目標は、世界のどこでも安全で安心な水の安定的な供給の実現である。
 水ビジネスの市場は現在約60兆円規模だが、途上国の経済発展と都市化に伴う水需要の急増で、2025年には100兆円に拡大するといわれている。
 弊社では2003年と2007年に「水処理・水浄化・水ビジネスの市場」を発刊、幸いに好評をいただいてきた。本書では、水産業・水関連ビジネスを(1)水をとりまく環境と市場(2)水処理薬剤・材料の市場(3)水浄化ビジネスの市場(4)水利用ビジネスの市場(5)水処理・水浄化メーカー、の5つの観点からまとめた。本書を水産業・水関連ビジネスに携わる方々の一助になれば幸いです。
(「はじめに」より抜粋)
2009年12月  シーエムシー出版 編集部
(制作協力 (株)テクノ・クリエイト)

構成および内容

  ※サンプルPDF_1  ※サンプルPDF_2  ※サンプルPDF_3  ※サンプルPDF_4
  ※サンプルPDF_5  ※サンプルPDF_6  ※サンプルPDF_7  ※サンプルPDF_8 


第1章水をとりまく環境と市場
1世界の水環境
1.1WHO「水安全計画」
1.2第5回世界水フォーラム
1.3バラスト水の国際法規制と対応
(1)バラスト水国際法規制
(2)国際法規制と企業の対応
2日本の水環境と法規制、水ビジネス
2.1水環境の現状
(1)公共用水域の水質汚濁
 [1]健康項目
 [2]生活健康項目
(2)地下水質の汚濁
(3)排水規制
 [1]湖沼水質保全特別措置法の改正
 [2]地方自治体の排出規制の例
(4)改正・水道法
 [1]改正(2002年)の背景
 [2]改正の内容
 [3]改正の沿革
 [4]改正・水道法の組織
 [5]改正への対応
 [6]近年の改正水道法関連法規
2.2水利用と日本の上下水道市場
(1)水利用と負荷の低減
 [1]工場・事業場対策
 [2]生活排水対策
 [3]負荷低減技術の開発
(2)日本の上下水道民営化市場
 [1]背景
 [2]民営化の内容
 [3]民営化の役割
 [4]民営化の歩み
(3)日本の上下水道保守市場
 [1]下水道保守市場
 [2]上水道保守市場
3世界の水ビジネス
3.1「水メジャー」の動向
3.2和製水メジャー「海外水循環システム協議会(GWRA)」
3.3省水型・環境調和型水循環プロジェクト
3.4水道O&M研究会
4水処理・水浄化の技術概要
4.1物理的方法(ろ過、膜分離)
4.2化学的方法(イオン交換、電気透析)
4.3生物的方法(活性汚泥、担体、生物膜、新活性汚泥)
第2章水処理薬剤・材料の市場動向
< 2章各節の共通項目 >
1)概要
2)市場動向(需要推移、輸出入、用途、需要予測)
3)企業動向(参入企業、シェア、流通、価格)
4)需要予測
5)開発動向
1ろ過膜・ろ過剤・ろ過助剤
1.1イオン交換膜
1.2イオン交換樹脂
1.3水処理膜・ろ過膜
(1)限外ろ過膜(UF)
(2)精密ろ過膜(MF)
(3)逆浸透膜(RO)
(4)ナノろ過膜(NF)
(5)膜分離活性汚泥法(MBR)
1.4けいそう土
2凝集剤
2.1硫酸アルミニウム
2.2ポリ塩化アルミニウム(PAC)
2.3ポリ硫酸第2鉄(「ポリテツ」)
2.4高分子凝集剤
2.5第4級アンモニウム塩
3吸着剤
3.1活性炭
3.2合成ゼオライト
3.3キレート樹脂
3.4キレート剤
4漂白・脱臭・脱色剤
4.1オゾン
4.2塩素・液体塩素
4.3次亜塩素酸ソーダ
4.4二酸化塩素・安定化二酸化塩素
4.5過酸化水素
5殺菌・抗菌・消毒剤
5.1光触媒材料
5.2高度さらし粉
5.3塩素化イソシアヌル酸
6消泡剤・発泡剤
6.1シリコーンオイル
6.2水加ヒドラジン
第3章水浄化ビジネスの市場動向
1下水処理装置・産廃水処理装置
1.1概要
1.2市場・企業動向
2再生水ビジネス
2.1下水・工業用水の再利用
3産業排水からの金属資源回収
4合併浄化槽
4.1概要
(1)汚泥の処理・減量化と再利用
(2)汚泥再利用の開発
4.2市場・企業動向
5海水淡水化装置
5.1概要
5.2市場・企業動向
6家庭用浄水器
6.1概要
(1)ろ過方式
(2)製品形状
6.2市場・企業動向
第4章水利用ビジネスの市場動向
1雨水利用システム
1.1概要
1.2市場・企業動向
2超純水・装置
2.1概要
2.2市場・企業動向
3機能水
3.1海洋深層水
3.2アルカリイオン水
第5章水処理・水浄化メーカーの動向
1膜メーカー
(1)旭化成
(2)東レ
(3)東洋紡
(4)日東電工
(5)帝人
(6)三菱レイヨン・エンジニアリング
2プラント/装置メーカー
(1)オルガノ
(2)栗田工業
(3)日立プラントテクノロジー
(4)メタウォーター
(5)ササクラ
(6)神鋼環境ソリューション
(7)日立造船
(8)三菱重工
3総合商社
(1)三井物産
(2)伊藤忠商事
(3)丸紅
(4)双日
(5)住友商事
(6)三菱商事
第6章最近の水処理・水浄化技術の開発動向
(1)造水技術
(2)水の再利用技術
(3)海水淡水化技術
(4)農・工業排水からの有価物・資源回収
【 資料 】
[1](社)浄化槽システム協会名簿
[2]浄水器協会名簿
[3]アルカリイオン整水器協議会名簿
[4]膜分離技術振興協会名簿
[5]関連学協会



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