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電気自動車・電池構成材料の市場    
Market of Electric Vehicle & Battery Components
[コードNo.2010Z193]

※ 本書籍はご試読頂けません ※

■編集/ (株)シーエムシー出版
■体裁/ A4判 175ページ
■発行/ 2010年 3月 (株)シーエムシー出版
■定価/ 86,400円(税込価格)
■ISBNコード/ 978-4-7813-0225-6

 
★今年もホットな電気自動車関連市場を網羅!
★充電インフラ整備の支援策や開発動向を掲載!
★これからEV市場に参入する方にお薦め!

発刊にあたって

 鳩山政権が打ち出した「2020年までにCO2を1990年比で25%削減する」という大きな目標に向かって、電気自動車に対する期待が高まっている。
 100年に一度の経済不況対策、さらに各国のグリーンニューディール政策を強力に推進している状況において、特に自動車産業への対応が急務と捉えられている。
 電気自動車の構造が単純ということで異業種からの参入も容易であり、それゆえ自動車産業の構造そのものに大きな変革をもたらす。例えば、中国の農村部で「電気自動車ブーム」が起きており、今まで自動車と縁のなかった層が新たな市場として活気づいている。新興メーカーの中には、ヨーロッパに進出するなど、自動車メーカーと市場争いを繰り広げるところも出てきた。
 電気自動車に搭載されるリチウムイオン電池は自動車メーカーから要求されているバッテリー性能・機能の技術課題のハードルが高く、エネルギー密度や入出力密度の向上などの解決しなければならない課題がある。ただ、現状ではリチウムイオン電池が本命視されており、いよいよ自動車に搭載される見通しが立ってきた。
 また、電池の技術革新とあいまって自宅や外出先で簡単に充電を行えるようにするためのインフラ整備が必要不可欠である。国内では、電気自動車の充電インフラ整備として、ガソリンスタンド、コンビニエンスストア、スーパーマーケットやショッピングセンターなどがあり、自動車や電機業界、電力事業会社、流通業界などの異業種の協力が期待されている。
 電気自動車の普及には、電気自動車の量産体制が整うこと、購入したいというユーザーが存在すること、ガソリンスタンドに相当する充電のためのインフラが整備されることの3条件が必須である。その中で、国内の自治体の中で、突出して積極的に電気自動車の普及策を打ち出す神奈川県が、充電インフラ整備の支援策や電気自動車関連のさまざまな実証実験、共同プロジェクトが注目されている。
 本書は、経済対策の一環であるエコカー減税と各自動車メーカーのこれまでの対応、国内外の自動車メーカーの動向と戦略、電池メーカーの動向、非接触型給電システムの開発動向をまとめた。これから電気自動車に関連する研究開発及びバッテリーに関連する方々に本書が情報収集の一助となれば幸いである。
(「はじめに」より)
2010年3月  シーエムシー出版 編集部

構成および内容

  ※サンプルPDF


第1章経済対策
1エコカー減税
2自民党政権時の購入補助策
3民主党政権はエコカー減税より暫定税率廃止重視
4減税と買い替え推進による効果
5各自動車メーカーの対応
第2章国家プロジェクト
1国内の国家プロジェクト動向
1.1NEDO「革新型蓄電池先端科学基礎研究事業」
1.2NEDO「次世代自動車用高性能蓄電池システム技術開発」
2米国の国家プロジェクト動向
2.1自動車技術プログラム(VT)
2.2PNGV
2.3Freedom Car・車両技術プログラム
3欧州における国家プロジェクト
3.1欧州における低公害型自動車開発の経緯
3.2欧州における2次電池開発国家的プロジェクト
第3章各種低公害車の概要と市場予測
1ハイブリッド自動車
1.1製品概要
1.2市場規模推移・予測
1.2.1日本市場
1.2.2グローバル市場
2電気自動車
2.1製品概要
2.2市場規模推移・予測
2.2.1日本市場
2.2.2グローバル市場
3燃料電池自動車
3.1製品概要
3.2市場規模推移・予測
3.2.1日本市場
3.2.2グローバル市場
第4章自動車メーカーの動向と戦略
1トヨタ自動車
1.1事業概要
1.2事業動向
2本田技研工業
2.1事業概要
2.2事業動向
3日産自動車
3.1事業概要
3.2事業動向
4三菱自動車工業
4.1事業概要
4.2事業動向
5富士重工業
5.1事業概要
5.2事業動向
6ダイハツ工業
6.1事業概要
6.2事業動向
7ゼネラル・モーターズ(GM)
7.1事業概要
7.2事業動向
8フォード・モーター・カンパニー
8.1事業概要
8.2事業動向
9クライスラー
9.1事業概要
10ダイムラー
10.1事業概要
10.2事業動向
11フォルクスワーゲン
11.1事業概要
11.2事業動向
12PSA・プジョーシトロエン
12.1事業概要
12.2事業動向
13その他
第5章電池生産動向
1リチウムイオン電池
1.1リチウムイオン電池/正極材
1.1.1製品概要
1.1.2市場動向・価格動向
1.1.3メーカー動向
1.1.4用途動向
1.2リチウムイオン電池/負極材
1.2.1製品概要
1.2.2市場動向・価格動向
1.2.3メーカー動向
1.2.4用途動向
1.3リチウムイオン電池/電解液
1.3.1製品概要
1.3.2市場動向・価格動向
1.3.3メーカー動向
1.3.4用途動向
1.4リチウムイオン電池/セパレータ
1.4.1製品概要
1.4.2市場動向・価格動向
1.4.3メーカー動向
1.4.4用途動向
2ニッケル水素電池
2.1ニッケル水素電池/正極材
2.1.1製品概要
2.1.2市場動向・価格動向
2.1.3メーカー動向
2.1.4用途動向
2.2ニッケル水素電池/負極材
2.2.1製品概要
2.2.2市場動向・価格動向
2.2.3メーカー動向
2.2.4用途動向
2.3ニッケル水素電池/電解液
3電気二重層キャパシタ
4鉛電池
4.1製品概要
4.2市場動向・価格動向
4.3メーカー動向
4.4用途動向
5ニカド電池
5.1製品概要
5.2市場動向・価格動向
5.3メーカー動向
5.4用途動向
6燃料電池
6.1製品概要
6.2市場動向・価格動向
6.3メーカー動向
6.4用途動向
第6章電池主要メーカー動向
1三洋電機
1.1電池事業の概要
1.2二次電池の事業動向
2エナジー社
2.1電池事業の概要
2.2二次電池の事業動向
3ソニー
3.1電池事業の概要
3.2二次電池の事業動向
4ジーエス・ユアサコーポレーション
4.1電池事業の概要
4.2二次電池の事業動向
5NECトーキン
5.1電池事業の概要
5.2二次電池の事業動向
6日立グループ
6.1電池事業の概要
6.2二次電池の事業動向
7東芝グループ
7.1電池事業の概要
7.2二次電池の事業動向
8古河電池
8.1電池事業の概要
8.2二次電池の事業動向
9中国BYD(比亜迪股分有限公司)
9.1電池事業の概要
9.2二次電池の事業動向
10韓国サムスンSDI
10.1電池事業の概要
10.2二次電池の事業動向
11LG化学
11.1電池事業の概要
11.2二次電池の事業動向
12その他の企業の動向
第7章非接触型給電システムの開発動向
1電磁誘導型
1.1技術概要
1.2メーカー動向
1.2.1昭和飛行機工業
1.2.2Conductix-Wampfler
2電波受信型
2.1技術概要
2.2メーカー動向
2.2.1三菱重工業
3磁気共鳴型
3.1技術概要
3.2メーカー動向
3.2.1長野日本無線
3.2.2WiTricity Corporation
3.2.3インテル・コーポレーション
3.2.4クアルコム
第8章日米欧環境対策規制とその対策―自動車をめぐる環境対策の現状―
1日本における環境対策動向
2米国における環境対策動向
3欧州における環境対策動向
第9章電気自動車普及の取り組み事例(地方自治体を中心に)



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