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投影型静電容量式タッチパネルの開発と市場    
Development and Market of Projected Capacitive Touch Panel
[コードNo.2011S770]

※ 本書籍はご試読頂けません ※

■編集/ (株)シーエムシー出版
■体裁/ B5判 167ページ
■発行/ 2011年7月 (株)シーエムシー出版
■定価/ 81,000円(税込価格)
■ISBNコード/ 978-4-7813-0349-9

 
★急拡大するタッチパネル市場!中でも成長著しい投影型静電容量式について【開発編】と【市場編】の2つの視点から
  アプローチ!
★タッチパネルの最新技術情報からその構成材料までを各専門家が詳述!
★メーカー動向、国内外市場規模と将来予測はもちろん、方式別、構成材料別、アプリケーション別に徹底解説

キーワード

抵抗膜式/静電容量式/光学式/マルチタッチ/インセル・オンセル/タッチスクリーン/スマートフォン/タブレットPC/

刊行にあたって

 タッチパネルは多彩な分野で利用されているがその方式は数種あり、用途毎に最適な方式が採用されている。中でも低価格の抵抗膜式が最も採用されており、タッチパネル出荷金額の約半分(2010年)を占めていると見られる。一方でスマートフォン、タブレットPCの需要増に伴い、ここで採用される投影型静電容量式が今後は抵抗膜式を追い抜くと予想される。
 さて、市場が拡大するタッチパネルにおいて、特に投影型静電容量式に焦点を当てて、【開発編】と【市場編】からなる本書を企画した。
 【開発編】ではタッチパネル全体と投影型静電容量式の最新の開発動向、コントロールIC、さらなるタッチパネルの進化として注目のオンセル/インセル化技術、複数人によるマルチタッチ技術、そしてタッチパネルの構成材料のうちITO代替材料のCNTとグラフェンについて専門家の方々に執筆いただいた。
 【市場編】ではタッチパネル全体と投影型静電容量式の市場規模を国内外別、方式別に市場推移と予測、そしてシェアについて明らかにし、投影型静電容量式パネルの価格動向予測を掲載した。続いて、投影型静電容量式タッチパネルの主要なアプリケーションとしてスマートフォン、タブレットPC、カーナビを取り上げ、それぞれ個別に市場規模推移と予測、メーカー動向をまとめた。次に投影型静電容量式タッチパネルの構成材料として、透明導電性基板、表面保護材料、透明粘着シート、コントロールICについて開発動向も交えながら市場動向を掲載した。最後に、投影型静電容量式タッチパネルの主なメーカー動向について事業概要、製品動向、販売実績、製造拠点、各メーカーが抱く競合他社の点から言及している。

著者一覧

三谷雄二(株)タッチパネル研究所 本社 代表取締役
中谷健司(株)タッチパネル研究所 開発部 部長
松添信宏日本サイプレス(株) 開発部 シニアスタッフ
鵜飼育弘Ukai Display Device Institute 代表
古市昌一日本大学 生産工学部 数理情報工学科 教授
佐藤謙一東レ(株) 化成品研究所 ケミカル研究室 主任研究員
長谷川雅考(独)産業技術総合研究所 ナノチューブ応用研究センター ナノ物質コーティングチーム 研究チーム長
山本貴尋サーフテクノロジー テクニカルコンサルタント

構成および内容

【開発編】

第1章タッチパネルの最近の開発動向(三谷雄二)
1はじめに
2新しく開発されたタッチパネル
2.1投影型静電容量式タッチパネル
2.2マルチ入力できるDigital 抵抗膜式タッチパネル
2.3光学式タッチパネル
3タッチパネル用材料・装置の開発動向
3.1透明電極材料
3.2細線配線用銀インキ
3.3ガラス/ガラスの貼り合わせ装置
3.4Analog抵抗膜式タッチパネル用超高速検査
4タッチパネルがこれからも私達の生活を変える
4.1駅が変わる
4.2学校が変わる
4.3店が変わる
4.4家庭が変わる
4.5Mobileが変わる
第2章投影型静電容量式タッチパネル技術・材料とその評価(中谷健司)
1投影型静電容量式タッチパネルの構造
2検出方法
3投影型静電容量式タッチパネルの材料
3.1ガラス
3.2光学粘着剤
3.3機能性フィルム、機能性シート
3.4ITOフィルム、ITOガラス
3.5ITO代替低抵抗フィルム
3.6配線材料
4静電容量式タッチパネルの評価
5おわりに
第3章Programmable System-On-Chipデバイスの概要および投影型静電容量式タッチパネル向けTrueTouch™シリーズ(松添信宏)
1はじめに
2PSoCデバイス
2.1PSoCアーキテクチャ
2.2PSoCアナログリソース
2.3PSoCデジタルリソース
3静電容量検出
3.1スイッチド・キャパシタ
3.2シグマデルタ変調
3.3タッチ判定と座標演算
4タッチパネル向けPSoCデバイス-TrueTouch™ Touchscreen Controller
4.1投影型静電容量式タッチパネル
4.2TrueTouch™シリーズ
4.3タッチパネルアプリケーションのシステム構成
5おわりに
第4章注目のタッチパネル技術と材料
1インセル/オンセルタッチパネル(鵜飼育弘)
1.1はじめに
1.2タッチパネルのインセル化とオンセル化
1.3In-Cell型TPの技術動向
1.3.1抵抗式
1.3.2光学式
1.3.3容量式
1.4On-Cell型TPの技術動向
1.4.1表面型静電容量
1.4.2投影型静電容量
1.4.3抵抗式
1.5内蔵型TPの特徴比較
1.6おわりに
2マルチユーザ・マルチタッチの実現方式とその応用(古市昌一)
2.1はじめに
2.2協調作業環境へのタッチパネル応用の問題点
2.3マルチタッチ方式
2.4マルチユーザ・マルチタッチ方式
2.5DTの基本構成と動作原理
2.5.1静電容量結合による接触検出
2.5.2接触位置の特定およびユーザの識別
2.5.3電極の形状と配置
2.5.4その他の特徴
2.6応用例
2.6.1会議への応用例
2.6.2ゲームへの応用例
2.7今後の展望
3CNT利用透明導電フィルム―ITO代替材料(佐藤謙一)
3.1はじめに
3.2ITOフィルムについて
3.3CNT利用透明導電フィルム開発のモチベーション
3.4CNTを用いた透明導電フィルム開発に必要な技術
3.5高品質なCNTおよびその製造技術について
3.6CNT分散化技術
3.7ドーピング方法
3.8CNT分散液塗工方法
3.9今後の展開と期待
4グラフェンの大面積低温合成―ITO代替材料(長谷川雅考)

【市場編】(山本貴尋)

第1章タッチパネル全体市場と投影型静電容量式の市場規模の現状と予測
1世界のタッチパネル総市場の推移と予測
2日本のタッチパネル総市場の推移と予測
3世界の方式別タッチパネル市場の推移と予測
4日本の方式別タッチパネル市場の推移と予測
5世界の全タッチパネルのシェア
6日本の全タッチパネルのシェア
7世界の投影型静電容量式タッチパネルのシェア
8日本の投影型静電容量式タッチパネルのシェア
9投影型静電容量式パネルの価格動向予測
第2章注目のタッチパネル市場
1タッチパネルの主要アプリケーションについて
2スマートフォン
2.1スマートフォン市場の概要
2.2スマートフォンに対する投影型静電容量式の市場規模の推移と予測
2.3スマートフォンへの参入タッチパネルメーカーの動向
2.3.1世界市場の動向
2.3.2国内メーカーの動向
3タブレットPC
3.1タブレットPC市場の概要
3.2タブレットPCに対する投影型静電容量式の市場規模の推移と予測
4カーナビ
4.1カーナビ市場の概要
4.2カーナビに対する投影型静電容量式の市場規模の推移と予測
4.3カーナビへの国内参入タッチパネルメーカーの動向
第3章投影型静電容量式タッチパネルにおける構成材料市場
1透明導電性基板
1.1ITO膜
1.1.1概要
1.1.2開発動向
1.1.3市場動向
1.2ITO膜代替材料
1.2.1概要
1.2.2開発動向
1.2.3市場動向
2表面保護材料
2.1オーバーレイ
2.1.1概要
2.1.2開発動向
2.1.3市場動向
2.2ハードコート
2.2.1概要
2.2.2開発動向
2.2.3市場動向
3透明粘着シート
3.1概要
3.2開発動向
3.3市場動向
4コントロールIC
4.1概要
4.2開発動向
4.3市場動向
第4章投影型静電容量式タッチパネルの主要メーカーの動向
1日本写真印刷株式会社
1.1事業概要
1.2製品動向
1.2.1製品ラインナップと特徴
1.2.2製品の技術的特徴
1.2.3アプリケーションの動向
1.3販売実績
1.4その他
1.4.1製造拠点
1.4.2競合他社について
1.4.3今後の事業戦略
2株式会社ミクロ技術研究所
2.1事業概要
2.2製品動向
2.2.1製品ラインナップと特徴
2.2.2製品の技術的特徴
2.2.3アプリケーションの動向
2.3販売実績
2.4その他
2.4.1製造拠点
2.4.2競合他社について
2.4.3今後の事業戦略
3アルプス電気株式会社
3.1事業概要
3.2製品動向
3.2.1製品ラインナップと特徴
3.2.2製品の技術的特徴
3.2.3アプリケーションの動向
3.3販売実績
3.4その他
3.4.1製造拠点
3.4.2競合他社について
3.4.3今後の事業戦略
4タッチパネル・システムズ株式会社
4.1事業概要
4.2製品動向
4.2.1製品ラインナップと特徴
4.2.2製品の技術的特徴
4.2.3アプリケーションの動向
4.3販売実績
4.4その他
4.4.1製造拠点
4.4.2競合他社について
4.4.3タッチパネルの単価について
5SMK株式会社
5.1事業概要
5.2製品動向
5.2.1製品ラインナップと特徴
5.2.2製品の技術的特徴
5.2.3アプリケーションの動向
5.3販売実績
5.4その他
5.4.1製造拠点
5.4.2競合について
5.4.3今後の事業戦略
6グンゼ株式会社
6.1事業概要
6.2製品動向
6.2.1製品ラインナップと特徴
6.2.2抵抗膜式製品の技術的特徴
6.2.3投影型静電容量式への参入について
6.2.4ハードコーティングの外販について
6.2.5アプリケーションの動向
6.3販売実績
6.4その他
6.4.1製造拠点
6.4.2タッチパネルの単価について
6.4.3競合他社について
6.4.4今後の事業戦略
7Synaptics Inc.
7.1事業概要
7.2製品動向
7.2.1製品ラインナップと特徴
7.2.2製品の技術的特徴
7.2.3アプリケーションの動向
7.3販売実績
7.4その他
7.4.1製造拠点
7.4.2競合他社について
7.4.3今後の事業戦略



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