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プラント概算見積の基礎と実際    
大原 宏光 著
[コードNo.20160681]

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■著者/ 大原宏光(大原シーイー研究所 代表)
■体裁/ A4版 164ページ
■発行/ 2016年11月 初版/大原シーイー研究所
■定価/ 【カラープリント】 21,600円(税・送料込価格)
【白黒プリント】  19,440円(税・送料込価格)
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著者紹介

大原シーイー研究所 代表 大原宏光 氏
    (略歴)1959年三井造船株式会社入社、主にプラント事業部門で見積業務を担当、2000年3月退職。
         現在は、企業の見積業務支援・指導、セミナー講師など実施。

著者のことば

 いつの時代でも成長する企業は、多くの設備投資計画をもちその実現を常に検討している。
 事業の計画段階における設備コストの概算見積は、設備投資の可否、投資の順序あるいは設備投資額を決定するさいのベースになり、また財務的な見通しをつける時の重要資料の一つである。そしてこの概算見積は、設備のユーザーのみならずコントラクターにとってもプロジェクトを正しい方向に導くためには欠かせない作業でもある。しかし計画段階の設備コスト見積は、プロジェクトの定義が十分でない中様々なケースを短期間でしかも限られた人員での実施が求められる。特にプロジェクト初期段階の概算見積は、その時のプロジェクトの定義の程度に応じて行うことになる。見積手法の選択、コストデータの整備や実務経験など含めた総合的な見積能力がそのできを左右する。
 設備のユーザー自身で概算見積を行うことは、手持ち見積コストデータも乏しく大変困難を伴うことが多いと考える。しかし昨今の競争の激しいグローバル化時代にあっては、関係エンジニアにはコスト見積技術力の向上が期待されているところであろう。
 本書は、こうした時代のエンジニアの能力向上の一助にすべく、化学プラントの概算見積に関する基礎知識、基本的な見積手法および実際的な見積例などを示し解説したものである。読者の見積力やコストエンジニアリング能力向上の糸口になればと願っている。

概算見積の重要性

@ 設備ユーザーにとって
 a.企業は持続・成長のために生産プロセスの開発や投資が必要である。この過程では常に利益につながる種々の判断が求められる。判断基準のひとつとして正しい投資額の見積は欠かせない。
 b.調査・開発段階での諸判断にはスピードが求められる。迅速に設備費比較見積などができる能力を備えることは重要である。
A 設備コントラクターにとって
 入札用詳細見積は大きな誤りがないか必ず視点を変えてのチェックは欠かせない。このチェックツールとして概算見積システムの構築は重要である。特に大型案件で大きな見積落ちや過小評価があれば受注後はそのロスは企業の存続を左右するような大事を招き、また過大見積は受注の機会を失う。

目次

第1章プラント概算見積一般
1.1概算見積の位置付け
1.2概算見積の重要性
1.3概算見積の行われる経済評価の対象 概算見積段階のプロジェクトの進行状況 
1.4プロジェクトの進行状況と概算見積時期
1.5概算見積の基本的な見積手法の種類
1.6概算見積の特質
第2章プラント建設費の構成
2.1プラントの設備構成
2.2プラント建設費の主要費目
2.3プラント建設費の詳細費目
2.4プラント建設費関連用語
第3章プラント概算見積の基本的な見積手法
3.1一括推算法:(A1)資本回転率法・(A2)年間能力単位当たり法・(A3)コストカーブ法・(A4)装置能力指数乗則法
3.2単位当たり単価法:(B1)操作単位当たり法・(B2)機器単位当たり法
3.3全機器係数法:(C1)Lang法・(C2)Chilton法・(C3)Hirsch&Glazier法・(C4)Miller法・(C5)Guthrie速算法
3.4モジュール係数法:(D1)Hand法・(D2)Clerk法・(D3)Guthrie法
3.5コンピューターによる概算見積法:(E1)プロセスフローダイアグラムからの物量入力法・(E2)機器仕様入力&物量標準化法・(E3)総合的な見積システム法による概算見積
3.6その他特殊法:(F1)装置質量トン当たり法
3.7概算見積の正確度と誤差の要因
第4章プラント概算見積の実際
4.1プラント概算見積一般
4.2プロセスプラント概算見積の実際
4.3オフサイト設備概算見積の実際
第5章プラント概算見積に伴う調整
5.1プラントの構造(仕様)変化に伴う調整
5.2経年に伴うコスト調整とプラントコストインデックス
5.3現在価格を未来予測価格へ調整(エスカレーション)
5.4ロケーションファクター活用
5.5コンティンジェンシ
第6章機器の概算見積
6.1機器の種類
6.2機器の概算見積の進め方
6.3機器概算見積の仕様とチェックポイント
6.4機器概算見積手法の構築手順
6.5機器の能力指数乗則法による概算見積
6.6機器のコストカーブ法による概算見積
6.7機器のパラメトリック法による概算見積
6.8機器のトン当たり法による概算見積
6.9熱交換器の伝熱面積m2当たり法による概算見積
6.10機器付き作業台・ラダー類の概算見積
6.11機器のコストインデックス
6.12プラント概算見積時の機器費集計表
6.13大型製缶機器の浜出し・船積み・海上輸送費の見積
第7章土建工事の概算見積
7.1土建工事費の概算見積一般
7.2土建工事概算見積手法の種類
7.3土建工事数量推算データ
7.4土建複合単価の作成要領
7.5土建工事のコストインデックス
7.6土建工事の複合単価法による概算見積
第8章機械工事の概算見積
8.1機械工事の概算見積一般
8.2機器据付工事の概算見積
8.3配管材料・工事の概算見積



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