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内外美容成分
―食べる化粧品の素材研究―  
 
Inside-Outside Bauty Ingredients, raw material research on health foods
[コードNo.2017T062]

※ 本書籍はご試読頂けません ※

■監修/ 島田邦男
■体裁/ B5判 270ページ
■発行/ 2017年10月中旬予定 (株)シーエムシー出版
■定価/ 84,240円(税・送料込価格)
■ISBNコード/ 978-4-7813-1271-2

 
★注目の食べる化粧品・内外美容のトレンドを解説!
★国内第1線の開発者が素材について執筆!
★機能性食品市場の主要メーカー・注目素材について解説!

キーワード

内外美容/食べる化粧品/機能性表示食品/トクホ/ノビレチン/グルコシルセラミド/β-クリプトキサンチン/紫茶エキス/機能性フタロシアニン/メディエンザイム/脂質/ヒアルロン酸/コラーゲンペプチド/ミルクセラミド/イチゴ種子エキス/フラボン/焼酎もろみエキス


刊行にあたって

 機能性表示食品制度により、科学的な裏付けをもって美容への訴求効果を記載できるようになったことが追い風となり、ここ数年、「内外美容」製品は美容食品市場において注目の分野となっています。主要メーカーの商品が続々と市場に投入され、アンチエイジング意識の高まりにともない、今後の成長がますます期待される分野です。

 主要メーカーの商品開発については、サプリメントからスティックゼリー、菓子類まで幅広く展開しています。成分としては、コラーゲンやプラセンタなどの美肌成分を中心に、レスベラトロールなどの老化防止成分の開発も活発化、成分の多様化がめまぐるしく進んでいます。 こうした背景を踏まえ、本書では内外美容のトレンドや特許事情、注目の内外美容素材の開発動向について開発者にご執筆いただき、最新動向をまとめています。

編集部

著者一覧

島田邦男琉球ボーテ(株)
日比野英彦日本脂質栄養学会
香西雄介神奈川歯科大学
印南永神奈川歯科大学
矢野嘉宏知財問題研究家
渡辺章夫中部大学
米澤貴之中部大学
照屋俊明琉球大学
禹済泰中部大学;(株)沖縄リサーチセンター
坪井誠一丸ファルコス(株);岐阜薬科大学
田川岳丸善製薬(株)
向井克之(株)ダイセル
下田博司オリザ油化(株)
築城寿長ダイワボウノイ(株);信州大学
宮本達(株)アイフォーレ
大門奈央キユーピー(株)
吉田英人キユーピー(株)
森藤雅史(株)明治
竹田翔伍オリザ油化(株)
山下修矢農業・食品産業技術総合研究機構
立花宏文九州大学
上岡龍一崇城大学;表参道吉田病院
上岡秀嗣健康予防医学研究所

目 次

【第T編 総論】
第1章我が国における内外美容の規制の現状
1はじめに
2食品領域と内外美容
2.1変遷
2.2科学的根拠と表示
2.3一般食品
2.4保健機能食品
2.5機能性表示食品
2.6栄養機能食品
2.7健康補助食品
3おわりに
第2章最近の脂質に関するトピックスと内外美容への応用
1皮膚の構造と脂質
2セラミドの役割
3アシルセラミド
3.1アシルセラミドの機能
3.2表皮の構造とアシルセラミド
3.3アシルセラミドの生合成
3.4表皮におけるセラミドと皮膚バリア機能
3.5スフィンゴ脂質の経口摂取が皮膚に与える影響
4皮膚におけるホスホリパーゼの役割
4.1脂質メディエーター
4.2分泌性ホスホリパーゼA2
4.3皮膚に特異的に発現しているホスホリパーゼ
5おわりに
第3章骨構造解析とその技術を応用した肌構造評価法
1はじめに
2骨構造と骨密度
3骨構造解析
4皮溝の構造解析
第4章内外美容の最新特許事情
1はじめに
2内外美容の特許事情全体をどのように調べるか?
3内外美容に関する主要技術の特許事情調査
3.1コラーゲンに関する特許出願動向
3.2ヒアルロン酸に関する特許出願動向
3.3セラミドに関する特許出願動向
3.4グルコサミンに関する特許出願動向
3.5レスベラトロールに関する特許出願動向
4おわりに
【第U編 内外美容素材の研究動向】
第5章ノビレチン(シークヮーサー抽出物)の化粧品・健康食品原料への有用性
1はじめに
2シークヮーサーとノビレチンについて
3ノビレチンの抗肥満効果
4ノビレチンの抗シワ効果
5ノビレチンの抗掻痒効果
6ノビレチンの美白効果
7さいごに
第6章サケ鼻軟骨プロテオグリカンとアーティチョーク葉抽出物シナロピクリンの肌老化改善
1はじめに
2肌構造
3プロテオグリカン
3.1サケ鼻軟骨プロテオグリカン
3.2サケ鼻軟骨プロテオグリカンの抗加齢・美容効果
3.3ヒト皮膚細胞への作用
3.4美容効果外用
3.5経口摂取による美容効果
3.6プロテオグリカンの働き
3.7プロテオグリカンのまとめ
4アーティチョーク葉抽出物
4.1アーティチョーク
4.2アーティチョーク葉に含まれるシナロピクリン
4.3肌におけるNF-κB
4.4アーティチョーク葉
4.5美容効果外用
4.6経口摂取による美容効果
4.7アーティチョークのまとめ
5終わりに
第7章パイナップル由来グルコシルセラミドの内外美容
1はじめに
2パイナップル由来グルコシルセラミドについて
3臨床試験による美肌効果
3.1長期経口摂取試験
3.2化粧用エキスの併用効果
4メカニズムの機能性研究
4.1表皮をターゲットにした機能性評価
4.2真皮をターゲットにした機能性検討
5パイナップル由来グルコシルセラミドの安全性
5.1長期摂取試験
5.2過剰摂取試験
6おわりに
第8章うんしゅうみかん由来β-クリプトキサンチンの美容効果について
1はじめに
2β-クリプトキサンチンによるコラーゲン産生促進作用
3β-クリプトキサンチンによるヒアルロン酸、アクアポリン産生促進作用
4β-クリプトキサンチンによる美白作用
5β-クリプトキサンチン経口摂取によるシミ消去作用
6おわりに
第9章紫茶エキスの抗肥満およびスキンケア効果
1はじめに
2紫茶エキスの抗肥満作用
3紫茶エキスのスキンケア効果
4おわりに
第10章機能性フタロシアニンと皮膚への作用
1機能性フタロシアニン
1.1はじめに
1.2機能性フタロシアニン
1.3機能性フタロシアニンの触媒機能
1.4繊維への応用
1.5消臭・抗菌繊維「デオメタフィ」
1.6抗アレルゲン繊維「アレルキャッチャー」
1.7黄砂・PM2.5への対応
1.8痒み鎮静繊維「アレルキャッチャーAD」
1.9おわりに
2美容酵素メディエンザイムの作用メカニズム
2.1はじめに
2.2化粧品の安全性に関わる問題
2.3メディエンザイムについて
2.4メディエンザイムの皮膚透過性
2.5メディエンザイムの有用性
2.6内外美容の有用性
2.7表面美容効果と内側からの美容効果
2.8まとめ
第11章脂質の内外美容素材としての機能
1はじめに
2化粧品用リン脂質
3環状ホスファチジン酸
4毛穴目立ち
5N-3系脂肪酸
6おわりに
第12章高付加価値を持つヒアルロン酸の内外美容
1はじめに
2ヒアルロン酸の性質
3ヒアルロン酸の塗布による皮膚改善効果
3.1低分子ヒアルロン酸
3.2超保湿型ヒアルロン酸
4ヒアルロン酸の経口摂取
4.1ヒトに対する経口摂取ヒアルロン酸の皮膚改善効果
4.2紫外線照射皮膚障害マウスに対する経口投与ヒアルロン酸の光老化予防効果
4.3経口投与のヒアルロン酸の吸収について
5おわりに
第13章乳由来スフィンゴミエリンの皮膚バリア機能改善効果
1はじめに
2乳由来のスフィンゴミエリンとその構造
3乳由来スフィンゴミエリンの皮膚バリア機能改善効果
3.1ドライスキンモデルによる評価
3.2紫外線照射モデルによる評価
3.3荒れ肌モデルによる評価
3.4ヒトによる評価
4おわりに
第14章イチゴ種子エキスの角層セラミドおよび表皮バリアー機能分子に及ぼす作用
1はじめに
2イチゴ種子エキス
3表皮機能に関与する分子
3.1セラミド
3.2フィラグリン
3.3インボルクリン
4実験方法
5結果および考察
5.1角層セラミドに及ぼす影響
5.2角層セラミド合成に関与する遺伝子発現への影響
5.3フィラグリンおよびインボルクリン発現への影響
6おわりに
第15章フラボノイドの抗アレルギー作用
1はじめに
2フラボノイドとは
3T型アレルギーの発症機序
4フラボノイドの抗アレルギー作用
4.1フラボノール
4.2フラボン
4.3イソフラボン
4.4メチル化カテキン
5おわりに
第16章焼酎もろみエキスの美白効果に関する研究
1はじめに
2単式蒸留しょうちゅう
2.1一次仕込み
2.2二次仕込み
2.3蒸留
3焼酎粕の化粧品への応用
4おわりに
【第V編 機能性表示食品市場と内外美容】
第17章機能性表示食品制度における注目企業と商品
1大手食品、飲料メーカー
1.1キリンホールディングス
1.2アサヒグループホールディングス
1.3ミツカン
1.4日本水産
1.5カゴメ
1.6サントリーホールディングス
1.7大塚食品/三井物産
1.8江崎グリコ
1.9森永グループ(森永製菓/森永乳業)
1.10ヤクルト本社
1.11日本ハム
1.12味の素
1.13伊藤園
1.14雪印メグミルク
2医薬品、香粧品メーカー
2.1ライオン
2.2花王
2.3ファンケル
2.4ロート製薬
2.5森下仁丹
2.6武田薬品工業
2.7小林製薬
2.8資生堂
3健康食品、通信販売メーカー
3.1キューサイ
3.2八幡物産
3.3日健総本社
3.4日本予防医薬
3.5ファイン
4機能性食品の原料メーカー
4.1ユーグレナ
4.2DSMグループ
4.3ホクガン
4.4池田糖化工業
4.5富士化学工業
4.6ニチレイバイオサイエンス
4.7太陽化学
4.8築野食品工業
4.9ブロマ研究所
5生産者団体、異業種メーカーその他
5.1アークレイ
5.2JAみっかび/農研機構果実研究所
5.3新潟市農業活性化研究センター
5.4井原水産
第18章主要機能性素材の市場動向
1美容/アンチエイジング素材
1.1コラーゲン
1.2プラセンタエキス
1.3セサミン
1.4セラミド
1.5大豆イソフラボン/エクオール
1.6マカ抽出物
2骨/関節サポート素材、抗ロコモ素材
2.1ヒアルロン酸
2.2グルコサミン/アセチルグルコサミン
2.3コンドロイチン(コンドロイチン硫酸塩)
2.4クレアチン
3アイケア素材
3.1ルテイン/ゼアキサンチン
3.2アスタキサンチン
3.3ビルベリー
3.4カシス
4健脳サポート素材
4.1イチョウ葉エキス
4.2DHA
4.3ナットウキナーゼ
5ダイエット素材
5.1L-カルニチン
5.2カプサイシン(トウガラシ抽出物)/カプシエイト
5.3黒ショウガ(黒ウコン)
5.4キトサン
5.5明日葉
6免疫サポート素材
6.1アガリクス(ヒメマツタケ)
6.2植物性乳酸菌
6.3プロポリス
7その他の機能性素材
7.1ウコン(ターメリック)抽出物/クルクミン
7.2核酸(DNA-Na)
7.3乳酸菌



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