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廃棄物の溶融処理技術とスラグの有効利用
[コードNo.96091001]

■体裁/ B5判 上製 全段 288頁
■発行/ 1996年 9月 22日 (株)エヌ・ティー・エス
■定価/ 43,200円(税込価格)

※本書籍は(株)技術情報センター主催による「廃棄物の溶融処理技術とスラグの有効利用」
 セミナーを講演録として編集いたしました。

構成と内容
第1講 廃棄物の溶融処理技術・システムの高度化と溶融飛灰対策
東北大学 学際科学研究センター 教授 工学博士
徳田 昌則
1.はじめに 2.廃棄物の溶融技術・システムの位置付け  (1)リサイクルの位置付け  (2)焼却法および溶融法の位置付け  (3)溶融技術・システムの高度化における課題 3.溶融飛灰の無害化処理と重金属の分離・回収  (1)溶融飛灰処理に関する基礎事項    @蒸気圧       A標準生成自由エネルギー変化    B熱力学データベースと計算ソフト  (2)被溶融物の成分と溶融飛灰の量と成分  (3)溶融飛灰生成反応の考察    @酸素分圧の影響   A塩基度の影響   B状態図の利用  (4)高温で発生した溶融飛灰の冷却過程の考察  (5)溶融飛灰の重金属含有量と処理法に関する考察
第2講 廃棄物の溶融処理をめぐる行政の動向について
厚生省 生活衛生局水道環境部 計画課地域計画室 調査係長
藤田 賢二
1.はじめに 2.廃棄物処理の現状と問題点  (1)一般廃棄物の排出量の増加     (2)一般廃棄物の最終処分場の確保 3.廃棄物処理をめぐる行政施策の動き  (1)廃棄物処理法の改正(平成3年10月)  (2)再生資源利用促進法制定(平成3年4月)  (3)容器包装リサイクル法の制定(平成7年6月) 4.最終処分場問題の解決策としての溶融技術  (1)最終処分場の確保のための方策   (2)溶融処理の長所  (3)溶融処理の評価          (4)今後の課題 5.溶融施設の広域事業計画について  (1)自治体の計画策定状況       (2)溶融施設の設置状況 6.おわりに
第3講 溶融スラグの安全性評価とその対応策    〜スラグの利用の安全評価から基準の動向まで〜
山梨大学 工学部 土木環境工学科 助教授 工学博士
金子 栄廣
1.はじめに 2.溶融スラグの物性と重金属類の溶出特性  (1)スラグの組成と影響因子   (2)重金属の溶出特性 3.溶出試験方法と安全性評価  (1)溶出試験の目的と求められる情報   @溶出過程と溶出試験      A溶出試験の利用目的  (2)溶出操作による溶出試験の分類   @バッチ式溶出操作       A連続式溶出操作  (3)溶出試験結果に影響する操作因子   @溶出過程に影響を及ぼす因子  A溶出試験結果に影響する因子  (4)溶出方法の決め方   @溶出方法決定プロセス     Aデータの翻訳と溶出試験方法 4.スラグの有効利用への安全評価と規格化の動向  (1)スラグの主な利用先と安全性  (2)安全基準の決め方  (3)スラグの安全基準  (4)安全性評価基準の内容   @基準項目   A溶出試験方法  (5)安全な溶出スラグの製造
第4講 ユーザーサイドからみた溶融技術に求められる機能と     システムのあり方について
東京都清掃局 工場管理部技術課 課務担当係長
古角 雅行
1.はじめに 2.清掃技術における溶融技術の今日的意義  (1)焼却技術に伴う有害物対策   @重金属対策    Aダイオキシン対策    B環境負荷の低減  (2)中間処理技術の新たな展開の必要性   @焼却処理技術の再構築   A塩化水素の問題   B重金属処理の問題   C分散型技術から総合型技術へ 〜ごみへの直接溶融〜  (3)資源循環型清掃事業の模索  (4)ごみと資源   @廃棄物の価値    A製造物責任法(PL法)との関わり 3.溶融技術導入に関わる諸問題  (1)行政的課題   @管理運営上の課題  (2)処理技術に関わる課題   @スラグの組成    Aスラグの清澄過程での問題 4.まとめ
第5講 アーク式溶融炉の運転状況とスラグの有効利用について
大宮市環境部西部環境センター 副主幹
斉藤 俊一
1.はじめに 2.灰溶融設備の導入経緯 3.全体設備の概要  (1)建設の概要      (2)全体システム 4.灰溶融設備の概要  (1)設備仕様   (2)灰溶融炉の仕様  (3)定期点検 5.操業実績  (1)灰処理量   (2)焼却灰の性状   (3)システムの物質収支  (4)溶融電力 6.スラグの再資源化計画  (1)基本計画   (2)スラグの性状   (3)スラグの有効利用 7.今後の課題 8.まとめ
第6講 溶融処理技術の課題と対応 〜メーカーの取り組み状況〜
(株)クボタ 環境プラント事業部 副部長待遇
阿部 清一
1.各種溶融技術の開発動向  (1)溶融炉開発の歴史  (2)溶融炉の種類   @直接溶融炉  A電気溶融炉  B燃料燃焼式溶融炉  (3)溶融処理に求められる機能の変遷  (4)海外の焼却灰処理例 2.溶融技術の課題とその対応  (1)溶融コストの評価と低減   @溶融処理のコスト   A溶融コストの評価方法   B溶融処理の高度化の評価   C溶融処理の高度化と溶融処理のコストの評価方法  (2)溶融飛灰対策   @溶融飛灰からの資源回収   A溶融飛灰の性状   B非鉄回収実験のF.S結果   C非鉄回収実用化への課題  (3)スラグの製品化動向   @安全性の評価        A環境条件の評価   B湿潤溶出実験        C湿潤溶出試験の結果   Dスラグの安全性の表現    Eスラグの有効利用の可能性  (4)製品化動向   @陶磁器への利用       Aスラグ焼成品の特性   Bスラグ焼成品の利用例    Cスラグ焼成品の価値評価 3.まとめ

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