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脱焼却最前線
廃棄物の炭化処理と有効利用
都市ごみ、汚泥、生ごみ、廃木材等の炭化と用途開発
[コードNo.NT011181]


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■体裁/ B5判・全段組 320頁 上製函入
■発行/ 2001年 11月 30日
(株)エヌ・ティー・エス
■定価/ 46,872円(税込価格)

※本書は(株)技術情報センター主催による『廃棄物を利用した吸着用炭化物・活性炭の製造と有効利用』
 (開催:2001年2月15日)、『廃棄物の炭化処理とその利用』(開催:2001年6月26,27日)を講演録として
 編集したものです。

構成と内容
第1講 各種廃棄物からの吸着用炭化物・活性炭の製造方法と有効利用
  安部郁夫[大阪市立工業研究所 有機化学課 課長]  1.はじめに  2.廃棄物を原料にした活性炭の製造   2.1. 廃棄物を原料にした活性炭    2.1.1. 原料となる廃棄物    2.1.2. 原料の条件   2.2. 各種廃棄物を原料にした活性炭    2.2.1. 廃木材を原料にした活性炭    2.2.2. 廃タイヤを原料にした活性炭    2.2.3. 余剰汚泥を原料にした活性炭    2.2.4. 廃イオン交換樹脂を原料にした活性炭    2.2.5. 繊維廃棄物を原料にした活性炭   2.3. 廃棄物を原料に活性炭を製造するときの問題点  3.多機能材料の活性炭と木炭   3.1. 活性炭と木炭の構造と機能    3.1.1. 多孔性構造    3.1.2. 多孔性構造の機能   3.2. 構成元素が炭素であることの機能    3.2.1. 構造の特徴    3.2.2. 構成成分の特徴   3.3. マイクロ孔とメソ孔の利用    3.3.1. 吸着機能を利用した有害物質の除去    3.3.2. 吸脱着機能を利用した調湿    3.3.3. 分子ふるい機能を利用した混合ガスの分離   3.4. 炭素と微量成分の利用
第2講 廃棄物の活性炭化
  田門 肇[京都大学工学研究科 化学工学専攻 教授]  1.はじめに  2.各種廃棄物の吸着用炭化物・活性炭の製造方法   2.1. 各種廃棄物の性状と炭化物・活性炭原料として特性   2.2. 炭化と賦活のポイント    2.2.1. 炭化    2.2.2. 賦活    2.2.3. 廃棄物の活性炭化の問題点    2.2.4. 細孔特性向上のための新規前処理法   2.3. 都市ごみRDFからの活性炭の製造法    2.3.1. 都市ごみRDFの性状    2.3.2. 前処理のポイント    2.3.3. RDF活性炭とダイオキシン類吸着用市販活性炭との細孔特性比較    2.3.4. RDF炭化の細孔形成の及ぼす硝酸処理の影響   2.4. 廃プラスチックの活性炭化    2.4.1. 活性炭の作製    2.4.2. 活性炭の細孔特性   2.5. コーヒー抽出残渣の活性炭化    2.5.1. 活性炭の作製    2.5.2. 活性炭の細孔特性   2.6. 生ごみの乳酸発酵残渣の活性炭化    2.6.1. 乳酸発酵残渣からの活性炭製造    2.6.2. 活性炭の細孔特性  3.廃棄物を原料とした吸着用炭化物・活性炭の利用のポイント   3.1. 廃棄物利用炭化物の問題点   3.2. 性能に応じた用途開発のポイント    3.2.1. 製造活性炭の特徴    3.2.2. 気相吸着    3.2.3. 液相吸着  4.まとめ
第3講 生ごみおよび紙ごみからの炭化物の製造と有効利用
  内藤喜美子[キヤノン株式会社 環境技術センター 環境技術部          環境設備技術課 専任主任]  1.はじめに  2.キヤノンにおける廃棄物の削減実績   2.1. 廃棄物の総発生量と内訳   2.2. 廃棄物の削減実績   2.3. 国内における再資源化効果の推移   2.4. キヤノンの廃棄物に関する目標  3.炭化導入の経緯   3.1. 循環型社会形成推進のための法体系   3.2. 生ごみの発生量   3.3. 処理機の導入実績    3.3.1. 処理方式とその特徴    3.3.2. リサイクル   3.4. 生ごみの処理方式の分類と特徴  4.炭化物について   4.1. 炭化製造の概要   4.2. 炭化物製造装置の概要   4.3. 運転条件   4.4. 実際に設置している炭化物製造装置  5.関連法令による規制対応  6.排ガス中のダイオキシン類の分析   6.1. 一般廃棄物の分別区分   6.2. 生ごみ、紙ごみの内容物と配分   6.3. 排ガス中のダイオキシン類濃度の測定    6.3.1. ダイオキシン類の生成経路    6.3.2. ダイオキシン類濃度の測定方法    6.3.3. ダイオキシン類の測定項目    6.3.4. ダイオキシン類の採取方法   6.4. 投入内容物の違いによるダイオキシン類濃度測定    6.4.1. 生ごみのみを投入した場合    6.4.2. 生ごみと固形圧縮した紙ごみを投入した場合    6.4.3. 分析結果  7.炭化物製造   7.1. 投入物   7.2. 炭化における投入内容物の比較    7.2.1. 生ごみのみの炭化    7.2.2. 生ごみと紙ごみの圧縮固形化物の炭化    7.2.3. 生ごみと紙ごみの圧縮固形化物、シュレッダー屑の炭化    7.2.4. 生ごみと紙製弁当容器の炭化    7.2.5. 炭化における投入内容物の比較結果   7.3. 紙ごみとプラスチック材質を1:1混合の固形化物にした場合  8.炭化物の有効利用   8.1. 炭化物の性状と有効利用   8.2. 炭化の効果   8.3. 炭化物の用途開発  9.まとめ
第4講 廃木材からの活性炭の製造と用途開発
  石橋 昇[株式会社カーボンテック 代表取締役]  1.はじめに  2.廃木材を原料とした活性炭(複合炭素材)の製造方法  3.製造工程での環境影響  4.京都市の事例  5.公共事業における活性炭の需要  6.リサイクルシステムの構築方法  7.法規制との適合  8.廃木材の分類1  9.廃木材の分類2  10.今後の課題
第5講 木質系廃棄物の炭化処理と用途開発
  藤田晋輔[鹿児島大学 農学部 生物環境学科 教授]  1.はじめに   1.1. 木質系廃棄物と環境基本法   1.2. 消費型社会から資源循環型社会形成へ    1.2.1. 産業廃棄物の再利用    1.2.2. 循環型社会の形成  2.木質系廃棄物の種類と特徴   2.1. 木質系廃棄物の現状と再利用   2.2. 間伐材の現状   2.3. その他  3.木質系廃棄物の炭化処理法   3.1. 炭化装置の構造による分類   3.2. 炭化方式による分類   3.3. 炭化炉について   3.4. 炭化処理の問題点   3.5. 炭化処理のポイントとメカニズム   3.6. 木炭の現状  4.木質系廃棄物の有効利用と問題点   4.1. 炭化物の用途先の現状    4.1.1. 床下調湿材    4.1.2. 土壌改良材    4.1.3. その他の利用方法  5.将来に向けての有効利用   5.1. バイオマスエネルギー  6.ゼロエミッション構想を取り込んだ木質系廃棄物の活用  7.おわりに
第6講 下水汚泥活性炭化物の製造および利用技術の開発
  澤井正和[川崎重工業株式会社 環境ビジネスセンター 開発部 参与]  1.下水汚泥の性状と活性炭化物製造技術の開発   1.1. 下水汚泥からつくる活性炭化物製造炉開発の経緯   1.2. 下水汚泥の性状と炭化処理の現状   1.3. 汚泥の活性炭化への取り組みとその用途  2.汚泥活性炭化技術   2.1. 賦活反応プロセスと反応時間   2.2. 活性炭化炉の構造   2.3. 下水汚泥活性炭化プラントと環境への影響  3.下水汚泥活性炭化物の性状   3.1. 活性炭化物の吸着剤としての物性   3.2. 活性炭化物の吸着剤としての用途   3.3. 活性炭化物の脱臭剤としての用途   3.4. 活性炭化物のその他の用途
第7講 炭化汚泥からの資源回収・品質向上策と用途開発のポイント
  高橋正昭[三重県科学技術振興センター 保健環境研究部         資源循環グループ 総括研究員]  1.はじめに  2.目的  3.炭化汚泥の製造  4.酸処理条件の検討  5.リン、アルミニウム、重金属の除去回収試験  6.回収物の性状  7.リン回収物の利用用途   7.1. 二次加工せずに利用する方向   7.2. 二次加工による利用の方向  8.酸処理炭化物性能試験   8.1. 重金属の除去   8.2. メチレンブルー試験   8.3. かさ比重   8.4. 灰分量  9.生成炭化汚泥の利用用途   9.1. 想定される利用用途   9.2. 炭化物を原料とした資材の開発  10.経費  11.まとめ
第8講 古紙を原料とした吸着用炭化物・活性炭の製造と開発
  岡山隆之[東京農工大学 農学部 環境資源科学科 助教授]  1.古紙のリサイクルの現状  2.製紙原料以外への古紙利用  3.古紙の新規用途技術  4.古紙を原料とした吸着用炭化物・活性炭の製造と性状   4.1. 原料古紙の特性と炭化物・活性炭の性状   4.2. 古紙の炭化・賦活のポイント   4.3. 古紙炭化物・活性炭の細孔構造と吸着特性  5.今後の課題
第9講 廃棄物炭化処理システムの開発事例
  本多裕姫[三菱重工業株式会社 技術本部 横浜研究所         環境装置研究推進室 主席研究員]  1.はじめに  2.開発の背景  3.炭化処理の特長  4.間接加熱ロータリーキルン方式による炭化処理技術   4.1. 炭化設備の実績例    4.1.1. ブルガウ廃棄物処理プラント    4.1.2. 本牧廃水処理場汚泥炭化設備   4.2. 供試原料と炭化物性状   4.3. 炭化物収率   4.4. 分解ガス性状  5.炭化処理・利用のポイント   5.1. 炭化物の燃料利用   5.2. 廃棄物資源化コンセプト   5.3. 炭化処理のポイント   5.4. 炭化物利用のポイント  6.おわりに
第10講 廃棄物炭化燃料とその利用
  中平敏雄[株式会社日立製作所 電力・電機グループ         環境システム推進本部 システム技術部 主任技師]  1.はじめに  2.都市ごみにおける炭化処理のニーズ  3.炭化燃料システムの特徴   3.1. サーマル・マテリアルリサイクル   3.2. 良質な炭化燃料   3.3. 広域化処理   3.4. RDFとの比較  4.都市ごみの炭化処理と炭化燃料活用の実際   4.1. 炭化燃料プラント   4.2. 炭化燃料プラントの特徴   4.3. 炭化処理の特徴  5.おわりに
第11講 ごみ固形燃料(RDF)炭化技術と炭化物利用技術
  塩津浩一[川崎製鐵株式会社 環境事業部 環境技術部主査(主席掛長)]  1.はじめに   1.1. 背景   1.2. RDF炭化プロセス開発の必要性  2.これまでの検討経緯とRDFのラボ炭化実験   2.1. 製鉄所におけるRDFの直接利用   2.2. RDFのラボ炭化実験    2.2.1. RDF熱分解の挙動    2.2.2. 製鉄所内におけるRDFとRDF炭化物の焼結利用実験  3.実証炉と炭化物の分析結果   3.1. 設備    3.1.1. RDF炭化システム    3.1.2. 実証炉概要    3.1.3. 炭化炉の構造と特徴    3.1.4. 実証プラント / 炭化炉/排ガス処理プラント    3.1.5. 設備仕様   3.2. 運転実績   3.3. 炭化物分析結果    3.3.1. RDF炭化物の成分分析    3.3.2. 溶出試験    3.3.3. Ash成分   3.4. 排ガス処理プロセス  4.RDF炭化物の利用について   4.1. 製鉄所での利用技術    4.1.1. 高炉への利用(微粉炭代替)    4.1.2. 焼結設備への利用    4.1.3. 保温材への利用   4.2. その他の利用について    4.2.1. スプレイギクを用いた実験    4.2.2. 大麦を用いた大規模実験  5.おわりに

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