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<セミナー詳細>

セミナーコード:20070906   このセミナーの受付は終了しています

★環境保全装置、また、新エネルギー・省エネルギー等エネルギー関連装置の導入・納入・開発
 等を進める上で、国はもちろん、公的機関や諸団体が様々な補助金を出している。2008年度分
 についても、2007年末から都道府県を始めとして、公募内容が発表される。
★ところが、これらを取得・活用する企業側の窓口担当者が公募があって、すぐに応募しようとして
 も、申請内容を準備するには、最低3ヶ月は、必要とされるのが実情だ。
★本セミナーでは、2008年度に見込まれる新たな公募内容を予測し、自社の目的に合った公的
 補助金の選び方・取得計画の周到な準備の仕方、又、その戦略について、経験豊富な志岐先生
 にわかりやすく解説頂きます。

〜2008年度公募に対応する〜
環境・エネルギー関連装置の
導入・納入・開発等における公的補助金の取得法

●講 師 (有)日本ビジネスサポート協議会 代表取締役
志岐行政書士事務所 代表(所長)
千葉大学 産学連携・知的財産機構 相談役
NPO法人「環境フォーラム・水と土」理事
経営コンサルタント・行政書士
志岐弘之 氏 
<主要著書>共同研究開発・研究委託の進め方・契約実務」(技術情報センター・共著)。
●日 時 2007年 9月 7日(金) 10:00〜16:00
●会 場 東京・新お茶の水・総評会館・4F・404室  》》 会場地図はこちら 《《
※急ぎのご連絡は(株)技術情報センター(TEL06-6358-0141)まで!!
●受講料 49,980円(1名につき)
※テキスト代、昼食代、喫茶代、消費税分2,380円を含む
●主 催 (株)技術情報センター


T.環境・エネルギー関連装置における公的補助金の特徴と   2008年度の公募メニュー予測
 1.公的補助金の性質と情報入手法   (1)公募型補助金と非公募型補助金   (2)公的補助金には、どんな性質があるか    〜単年度制、原則:精算払い(後払)、     検査実施、原則:同一メニュー年1回公募〜   (3)申請から交付までのスケジュール   (4)公的補助金における情報入手法  2.環境・エネルギー関連装置における公的補助金の特徴と仕組み   (1)国庫補助金 〜どんな対象にどの程度の補助金が出るのか?〜    @国庫補助金の対象事業及び対象施設    A国庫補助金の適合基準    B国庫補助金の交付額   (2)地方自治体の補助金   (3)その他諸団体  3.2008年度環境・エネルギー関連装置の公募メニュー予測   (1)環境関連装置    @廃棄物処理・リサイクル    A水質汚染防止    B大気汚染防止    C土壌汚染防止    Dその他   (2)エネルギー関連装置    @新エネルギー 〜バイオマス、太陽光、風力、燃料電池、他〜    A省エネルギー    Bその他
U.環境・エネルギー関連装置の導入・納入・開発における   公的補助金の取得と申請手続きのポイント
 1.目的に合った公的補助金の選び方と取得計画の立て方   (1)目的に合った公的補助金の選び方   (2)公的研究機関、他企業とのコンソーシアムを形成した公的補助金の取得計画   (3)大学シーズの技術開発との共同研究による公的補助金の取得計画  2.各ケースにおける公的補助金取得のポイント   (1)民間企業の工場・事業所が装置を導入する場合   (2)民間企業の工場・事業所へ装置を納入する場合   (3)地方自治体関連施設へ装置を納入する場合   (4)環境・エネルギー関連技術の研究開発を行う場合  3.公的補助金の応募・申請手続きのポイント   (1)応募要領の入手、確認   (2)所管庁(機関)担当窓口の受付方法   (3)添付書類及び押印   (4)煩雑な応募、申請手続きを上手に進めるには    @各機関における補助内容による手続きの違い    A申請書の上手な記載のしかた 〜新規性、市場性、社会性、その他〜   (5)交渉、プレゼンの“コツ”とは?
V.質疑応答

−名刺交換会−
セミナー終了後、ご希望の方はお残り頂き、参加者間での名刺交換会を実施させて頂きます。

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