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<セミナー詳細>

セミナーコード:20080214   このセミナーの受付は終了しています

★水処理に携わる技術者・研究者が、論文発表、研究レポート、技術解説、商品説明等、英語で
 発表する機会がますます増えている!!
★本セミナーでは、水処理における英語表現の特徴・ルールを始め、日本人技術者・研究者が間
 違いやすい物質名・処理プロセス等の様々なケース、又、論文・レポート・提案書・プレゼンテー
 ションにおける実際の場面での注意事項に至るまで、海外経験豊富な吉村講師にわかりやすく
 解説頂きます。

水処理の英語表現

●講 師 グローバルウオータ・ジャパン 代表
国連本部 テクニカルアドバイザー
ISO/TC224 WG3(上水道)日本代表
千葉工業大学 非常勤講師
吉村和就 氏 
<講師紹介>
長年、(株)荏原製作所にて営業、研究開発、市場調査、
経営企画等に携わり、1997年日本国の要請により、
国際連合ニューヨーク本部に勤務、環境審議官として
発展途上国の水インフラの指導を行う。
9.11NY同時多発テロ後、日本に帰国し、
グローバルウォータ・ジャパンを設立。
幅広い情報・人脈ネットワークを駆使しISO・TC224の
日本代表、欧州水フォーラムでのパネリストなどを務め
国際舞台で活躍している。
日本を代表する水環境問題の専門家の一人である。
●日 時 2008年 2月 14日(木) 10:30〜16:30
●会 場 東京・新お茶の水・総評会館・4F・404室  》》 会場地図はこちら 《《
※急ぎのご連絡は(株)技術情報センター(TEL06-6358-0141)まで!!
●受講料 49,980円(1名につき)
※テキスト代、昼食代、喫茶代、消費税分2,380円を含む
●主 催 (株)技術情報センター


T.水処理の英語表現とは
 1.水処理に関する英語表現の特徴   〜読む・書く・聴く・話す〜   (1)専門用語について   (2)典型的な言い回しや表現法   (3)直訳と意訳について  2.日本人技術者・研究者が間違いやすい英語表現とは   (1)よく使われる前置詞・接続詞に関する表現   (2)測定・観測・分析に関する表現   (3)よく使われる類義語   (4)“たぶんの確率”   (5)grey water、浄化槽等
U.水処理の英語表現のポイント
 1.水環境に関する英語表現  2.水処理で使われる代表的な薬品類及び化学式  3.水処理技術に関する英語表現   (1)装置構成及び基本的な処理フローに関する英語表現   (2)前処理に関する英語表現    〜貯留槽、凝集反応槽、沈殿槽、濾過器等〜   (3)水処理技術の原理・メカニズムに関する英語表現    @生物学的処理     〜活性汚泥処理、生物膜処理、嫌気性処理〜    A物理・化学的処理     〜中和、オゾン酸化、活性炭吸着、膜分離〜   (4)有害物質に関する英語表現    〜病原性微生物、微量有害化学物質、重金属類〜  4.注意すべき水処理に関する英語表現について   (1)数量・数式・記号などの正しい使い方   (2)図表・グラフの正しい使い方   (3)略語の正しい使い方
V.水処理の英語表現の実際  〜実際のケースにおける注意事項〜
 1.論文・研究レポート・提案書  2.プレゼンテーション   〜成功する発表の仕方と質疑応答の対応方法及びその表現〜   ・商品説明等
W.水処理に関する英語関連文献の紹介  〜辞書、文例集、参考書について〜
X.質疑応答

−名刺交換会−
セミナー終了後、ご希望の方はお残り頂き、参加者間での名刺交換会を実施させて頂きます。

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