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<セミナー詳細>

セミナーコード:20080215   このセミナーの受付は終了しています

★処理速度が速く、効率よく水中の窒素・COD・微量有害物質等の処理を実現するシステム
 として、電気分解法が注目されている!!
★本セミナーでは、電気分解法の基本原理及び特徴と、生物膜電極法・粒状電極法を用いた
 水処理技術の適用例・効果、又、さらなる効率化を目指したハイブリッドシステムへの展開
 に至るまで、斯界の第一線でご活躍中の榊原博士に詳しく解説頂きます。

電気分解法による水処理技術

●講 師 早稲田大学 理工学術院
社会環境工学科 教授
工学博士
榊原 豊 氏 
●日 時 2008年 2月 15日(金) 10:00〜16:00
●会 場 東京・新お茶の水・総評会館・4F・404室  》》 会場地図はこちら 《《
※急ぎのご連絡は(株)技術情報センター(TEL06-6358-0141)まで!!
●受講料 49,980円(1名につき)
※テキスト代、昼食代、喫茶代、消費税分2,380円を含む
●主 催 (株)技術情報センター


T.電気分解法の原理と特徴
 1.水処理技術における電気分解法の位置づけ   (1)水処理における電気化学的手法適用の考え方   (2)窒素・COD・微量有害物質対策におけるニーズおよび優位性  2.電気分解法の原理と特徴   (1)陰極、陽極で生じる電極反応   (2)単極、複極、多重電極系   (3)電極反応の水処理への適用   (4)直接分解法と間接分解法
U.電気分解法の適用と展開
 1.生物膜電極法の原理と特徴   (1)生物膜電極の構造と特徴   (2)生物膜電極法の原理   (3)生物膜電極法の性能と特性    ―電解水素利用による脱窒処理と脱塩素処理―  2.粒状電極法を用いた微量有機物の酸化処理   (1)直接処理と間接処理   (2)環境ホルモン、医薬品等の微量物質処理への適用  3.電極を用いた水処理技術の展開   (1)創エネルギー型排水処理   (2)ハイブリッドシステム   (3)その他
V.質疑応答

−名刺交換会−
セミナー終了後、ご希望の方はお残り頂き、参加者間での名刺交換会を実施させて頂きます。

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