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<セミナー詳細>

セミナーコード:20080218   このセミナーの受付は終了しています

★地球温暖化問題が顕在化する中、環境負荷低減・省エネルギー的観点から、更なる高効率化が
 求められる吸収式冷凍機とターボ式冷凍機の性能比較と展望を探る!!
★本セミナーでは、吸収式冷凍機・ターボ式冷凍機の原理・構造・特徴及び、技術開発の現況を始
 め、エネルギー消費効率(COP)・制御性・経済性・環境負荷性等の性能評価とその比較、又、
 省エネ・低コストを実現する機器選定・組み合わせのポイントに至るまで、斯界の第一線でご活躍
 中の齋藤博士に詳しく解説頂きます。

吸収式冷凍機とターボ式冷凍機の
技術開発の現況とその比較

●講 師 早稲田大学 基幹理工学部
機械科学・航空学科
准教授
博士(工学)
齋藤 潔 氏 
●日 時 2008年 2月 22日(金) 10:30〜16:30
●会 場 東京・新お茶の水・総評会館・4F・402室  》》 会場地図はこちら 《《
※急ぎのご連絡は(株)技術情報センター(TEL06-6358-0141)まで!!
●受講料 49,980円(1名につき)
※テキスト代、昼食代、喫茶代、消費税分2,380円を含む
●主 催 (株)技術情報センター


T.吸収式冷凍機とターボ式冷凍機の原理及び構造
 1.吸収式冷凍機   (1)原理 〜冷凍サイクル〜   (2)構造   (3)構成機器と付帯設備  2.ターボ式冷凍機   (1)原理 〜冷凍サイクル〜   (2)構造   (3)構成機器と付帯設備
U.吸収式冷凍機とターボ式冷凍機の技術開発の現況
 1.吸収式冷凍機   (1)吸収式冷凍機の機種とその特徴(蒸気、ガス、排熱利用も含めて)    @一重効用形    A二重効用形    B三重効用形    C直火形    Dその他   (2)吸収式冷凍機の技術開発の現況 〜高効率化のポイント〜  2.ターボ式冷凍機   (1)ターボ式冷凍機の機種とその特徴    @水冷方式    A空冷方式    Bインバータ方式    Cその他   (2)ターボ式冷凍機の技術開発の現況 〜高効率化のポイント〜
V.吸収式冷凍機とターボ式冷凍機の性能評価とその比較
 1.エネルギー消費効率(COP)の比較  2.負荷変動・間接空調等への対応性の比較  3.制御性・取り扱い性・運転管理性の比較  4.制約条件(使用冷媒、スペース等)の比較  5.経済性の比較  6.環境負荷性の比較
W.目的・状況に合った冷凍機選定のポイント
 1.冷凍機選定の基本的な考え方  2.省エネ・高効率運転のポイント   〜ポンプ、冷却塔の駆動動力の削減も含めて〜  3.吸収式冷凍機/ターボ式冷凍機の効果的な組み合わせによる    省エネ・低コスト化のポイント
X.今後の技術開発の見通し  〜求められる機器・システムとは〜
Y.質疑応答

−名刺交換会−
セミナー終了後、ご希望の方はお残り頂き、参加者間での名刺交換会を実施させて頂きます。

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