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<セミナー詳細>

セミナーコード:20080416   このセミナーの受付は終了しています

★商品開発の最重要ポイントとなる“研究開発/マーケティング融合”の具体策について詳説!!
★「売れる・強い商品」をつくり出すマーケット対話型R&Dを実践するには?
★本セミナーでは、長年、(株)ブリヂストンにて研究開発に携わられ、その後も新商品開発に関する
 異業種合同研究会のコーディネーターとしてご活躍されていらっしゃる浦川講師に、研究開発/マ
 ーケティング融合による戦略構築のポイントを始め、その具体的な進め方について、事例をまじえ、
 詳しく解説頂きます。

〜新商品を確実にヒットさせる〜
研究開発/マーケティング融合の具体策
−研究開発とマーケティング戦略をいかに連動させるか−

●講 師 (社)企業研究会 顧問
(兼)R&D研究室長
(元)(株)ブリヂストン
取締役 研究開発本部長
浦川卓也 氏 
<主要著書>
「新規事業開発はこうすれば成功する」(東洋経済新報社)共著。
「研究開発活性化、施策と実際」(企業研究会)共著。
「市場創造の研究開発マネジメント」、「新商品構想力」(以上、
 ダイヤモンド社)他。
●日 時 2008年 4月 16日(水) 10:00〜16:00
●会 場 東京・新お茶の水・総評会館・4F・404室  》》 会場地図はこちら 《《
※急ぎのご連絡は(株)技術情報センター(TEL06-6358-0141)まで!!
●受講料 49,980円(1名につき)
※テキスト代、昼食代、喫茶代、消費税分2,380円を含む
●主 催 (株)技術情報センター


T.研究開発/マーケティング融合による戦略構築のポイント
 1.「売れる・強い商品」をつくり出す3つの要件  2.“新商品構想力”とは何か   〜新商品構想が形成されるプロセス〜  3.研究開発から事業化までの流れ  4.研究開発を成功させる基本要件  5.研究開発の成功を阻害する要因   (1)テーマ企画段階と成果活用・事業化段階のマーケティング   (2)技術と人の要因
U.研究開発/マーケティング融合の具体的な進め方  〜テーマ企画段階のマーケテイング〜
 1.マーケット(ユーザー)ニーズをいかに探るか?   〜マーケット対話型R&Dについて〜   (1)顕在ニーズと潜在ニーズ   (2)独自アイデアを発想しマーケットに提案・検証する  2.独自アイデアをいかに発想するか   (1)独自アイデアを生むニーズ発想とシーズ発想   (2)アイデア発想の3つのパターン  3.マーケット対話型R&D実践のポイント   (1)対話に入る前に基本特許を   (2)生産財と消費財の違い   (3)対話するユーザーの選定   (4)インターネットによるマーケットとの対話  4.商品力を左右する商品コンセプトの決め方   (1)ユーザー・ニーズを魅力ある商品コンセプトに翻訳する   (2)“ユーザーの言葉”を“技術の言葉”へ   (3)翻訳の質を高める研究開発   (4)ソフトウエア・サービスの組み込み  5.競争を左右する差別化戦略とテーマ評価の方法  6.「魅力ある価値」創造に向けた「知」の結集   〜商品コンセプトを練り上げ「魅力ある価値」を創り込む〜
V.研究開発/マーケティング融合の具体的な進め方  〜研究開発成果の活用・事業化段階のマーケティング〜  〜とくに、新規事業分野の研究開発について〜
 1.新規事業開発において直面する“死の谷”  2.事業化への意思決定   〜事業性の評価と事業化のための課題と対応策〜  3.事業化移行段階のマネジメント   (1)事業シナリオの検証と軌道修正   (2)市場導入の戦略   (3)市場創造的マーケティング   (4)技術移転のありかた  4.研究・技術開発/マーケティング/生産の密なる連携   (1)将来展望を示す“事業の絵”NBU(New Business Unit)の構築   (2)研究・技術開発技術者のマーケティング・マインドの高揚   (3)連携の仕組み、組織化、風土作り
W.質疑応答

−名刺交換会−
セミナー終了後、ご希望の方はお残り頂き、参加者間での名刺交換会を実施させて頂きます。

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