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<セミナー詳細>

セミナーコード:20081005   このセミナーの受付は終了しています

★数値化が難しく、見た目にも目標達成度、効果等がわかりにくいとされる技術・研究・開発部門の
 知力生産性向上策について詳説!!
★本セミナーでは、グループ活動から部門全体に至るまで目に見えてUPする改善の具体策につい
 て、200社1万人を越える実績を通じて得られた実効性・即効性のある手法を倉益先生に伝授頂
 きます。

〜トヨタ・キヤノン等先進企業の実践を踏まえ、サバイバル時代に生き残る〜
部・課長・リーダーのための開発マネジメントと
計画の見える化による知力生産性向上策

−インパクトメソッドの具体例とその実際−

●講 師 (株)インパクト・コンサルティング
代表取締役
倉益幸弘 氏 
<講師紹介>
1988年、株式会社日本能率協会コンサルティング入社。
故岡田幹雄氏とともに技術KI計画の開発に携わり、
技術KI計画を確立させる。以降同社において、10数年に渡り、
約100社の企業を担当し、技術KI計画を指導。
1993年、故岡田幹雄著「技術者の知的生産性向上」
(日本能率協会マネジメントセンター)が出版される。
この出版に際しても、大きく貢献する。
2001年4月、株式会社インパクト・コンサルティングを
故岡田氏とともに設立。同社取締役に就任。
2004年1月、岡田氏の死去に伴い、代表取締役就任。
現在、主たる調査先は、トヨタ自動車株式会社、
キヤノン株式会社をはじめ、多くの分野の企業を担当。
●日 時 2008年 10月 21日(火) 10:00〜16:00
●会 場 東京・新お茶の水・総評会館・4F・404室  》》 会場地図はこちら 《《
※急ぎのご連絡は(株)技術情報センター(TEL06-6358-0141)まで!!
●受講料 48,300円(1名につき)
(同時複数人数お申込みの場合1名につき43,050円)
※テキスト代、消費税を含む
●主 催 (株)技術情報センター


1.内外の環境変化が研究開発部門にさまざまな歪みを生んでいる
 (1)環境が変わってしまったことが問題なのか?  (2)環境変化に目が回り本質が忘れさられていないか?  (3)皆さんと皆さんの部下は「元気君」それとも「疲れた君」?
2.なにげないやり慣れた仕事のやり方が現場に悪循環を生む
 (1)仕事の授受コミュニケーションの現実は?   〜あなたの職場のミーティングは裁判所?〜  (2)個人商店化が生む悪循環   〜あなたはひとりでストレスためて仕事をしてませんか?〜  (3)あいまいな仕事のスタートのやり方が生む悪循環   〜仕事の前段取りが個人任せ、あとで問題続発〜
3.インパクトメソッドで実現したいこと
 (1)実現したいことは2つのこと   〜「プロジェクトの成功」と「人と組織」の成長を同時実現する〜  (2)実現のために必要なのはマネジャーリーダーの3軸3力の発揮   @3軸3力とは   A何故3軸3力が必要になってきたのか?   B3軸3力の発揮で職場の知力をガラッと変えよう
4.インパクトメソッドによる3つの革新
 (1)コミュニケーションの革新   @仕事の結果は段取りで決まる   A脳ミソフル回転させたコミュニケーションをとろう  (2)目標に対する問題・課題解決の革新   @問題・課題の見える化による事前解決   A事前解決のリーダーシップはマネジャーの役割  (3)マネジメントスタイル(仕事の進め方)の革新   @個人戦型から知力団体戦型へ   A合知合力による全員リーダー化
5.計画の見える化は3つの革新を実現する
 (1)計画の本来の目的は?  (2)計画はホワイトカラーにとって本来必要不可欠のもの  (3)計画行為とは本来マネジメントそのものである
6.計画の本来機能発揮4つのポイント
 (1)計画行為を革新ツールに位置付け3軸3力を発揮  (2)計画のシステム思考で段取り上手に  (3)ビジュアル化は脳ミソをフル回転させる  (4)逆算のバッタ発想でOJTのスピードアップ
7.計画の見える化は多くの仕事のやり方革新を生む  〜計画の見える化事例とその効能〜
8.実践事例
9.質疑応答

−名刺交換会−
セミナー終了後、ご希望の方はお残り頂き、参加者間での名刺交換会を実施させて頂きます。