TOP セミナー 書籍 社内研修 セミナーQ&A 書籍Q&A お問い合せ 会社概要

<セミナー詳細>

セミナーコード:20090117   このセミナーの受付は終了しています

★現在進行中の研究開発において、市場の変化・技術の陳腐化・開発期間の長期化・資金面
 の都合・共同研究における相手先とのトラブル等、様々なケースで継続・中断・中止の判断を
 迫られることが多い!!
★儲かる研究開発を効率よく進め、儲からない研究開発から、いかに撤退するか?
★本セミナーでは、研究開発における進捗度評価と管理のポイントをはじめ、進捗管理と人材
 育成面の関係、利益を生むテーマ管理の手法について、具体例を交えながら、実務の第一線
 で活躍中の池松・萩原両講師に詳しく解説頂きます!!
〜先進企業の事例に学ぶ〜

研究開発の進捗管理と継続・中断・中止の判断
および技術開発テーマ管理

−研究開発の効率化とスピードアップのために−

●講 師 新日本石油(株) 研究開発本部
FC開発研究所長
池松正樹 氏 
●講 師 東京ガス(株) 技術戦略部
技術戦略グループ 主幹
工学博士
萩原直人 氏 
●日 時 2009年 1月 23(金) 13:00〜17:00
●会 場 東京・新お茶の水・総評会館・4F・404室  》》 会場地図はこちら 《《
※急ぎのご連絡は(株)技術情報センター(TEL06-6358-0141)まで!!
●受講料 42,000円(1名につき)
※テキスト代、お茶代、消費税分2,000円を含む
●主 催 (株)技術情報センター

■セミナープログラム■
13:00〜15:30
T.新日本石油における研究開発の進捗管理  〜燃料電池開発の実例を踏まえて〜
 1.現在進行中の研究開発における問題点と進捗管理の考え方   (1)新日本石油の燃料電池プロジェクトにおける研究開発体制   (2)市場ニーズの変化と自社技術のマッチング   (3)問題点の顕在化手法  2.研究開発の進捗管理の考え方   (1)効果的な進捗管理体制について    @進捗管理システムの役割と仕組み    A効果的な運用事例     〜運用手法と課題 等〜   (2)進捗評価のポイントとは    @スケジュール    A研究開発予算    B達成度と見極めの分岐点   (3)研究開発テーマの継続・中止判断のポイント    @継続の条件とは    A中止判断の評価法     〜規模縮小、一時中止、完全撤退等を見極めるには〜  3.中断・中止時の研究開発のフォローアップ   (1)資産の活用と担当者の処遇について   (2)次のテーマに向けて研究者のモチベーションを高めるためには   (3)苦しい局面からの研究開発人材育成のポイント  4.質疑応答
(池松 氏)
15:30〜17:00
U.東京ガスにおける技術開発テーマ管理   (研究開発テーマの判断と意思決定)
 1.会社概要  2.ガス事業者の技術開発例  3.技術開発戦略  4.技術開発テーマ管理について   (1)テーマ管理の概要    〜スポンサーシップ制度〜   (2)探索研究型テーマの管理方法   (3)将来ビジョン誘導型テーマの管理方法   (4)現業支援型テーマの管理方法   (5)基盤構築型テーマの管理方法  5.質疑応答
(萩原 氏)
−名刺交換会−
セミナー終了後、ご希望の方はお残り頂き、参加者間での名刺交換会を実施させて頂きます。

■ お問い合わせの前に『よくあるご質問(セミナー)』をご一読下さいませ ■
■ 書籍・調査資料のご案内はこちらでございます ■