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<セミナー詳細>

セミナーコード:20090419   このセミナーの受付は終了しています

★なぜ花王はどのような状況下からでもヒット商品を産み続けることができるのか?!
★本セミナーでは、強い研究開発体制の構築手法をはじめ、ヒット商品を生み出す研究
 開発戦略を、花王における様々な事例を基に、長年、花王の研究開発を統括されてき
 た木村講師に詳しく解説頂きます!さらに、皆様から頂いたご質問・ご相談内容に基
 づき、ディスカッションを行う時間も設けております!!

花王における研究開発戦略の実際
〜様々な成功・失敗事例から学ぶ!ディスカッションを通して解決策を見つける!〜

●講 師 (財)わかやま産業振興財団
科学技術コーディネータ
(元)花王(株)  執行役員
研究開発部門 副統括
木村昭雄 氏 
●日 時 2009年 4月 17日(金) 13:00〜17:00
●会 場 大阪・天満橋・ドーンセンター・4F・中会議室2  》》 会場地図はこちら 《《
※急ぎのご連絡は(株)技術情報センター(TEL06-6358-0141)まで!!
●受講料 42,000円(1名につき)
※テキスト代、お茶代、消費税分2,000円を含む
●主 催 (株)技術情報センター

■セミナープログラム■
−お願い−
本セミナーの第3講では、受講者の皆様から頂いた研究開発に関するご質問・ご相談(ご希望 者)に基づき、講義ならびにディスカッションを行って参ります。そこで、大変お手数ではご ざいますが、本セミナーにおいて講師の木村先生に是非お聞きしたいご質問・ご相談がござい ましたら、あらかじめ、弊社までお送り頂けましたら幸いに存じます。
−送付方法−
 ● 受講券と併せてお送りするアンケート用紙にご記入の上、弊社宛FAXにて送信。    FAX番号 : 06-6358-0134  ● ご質問・ご相談内容を、Eメールにて送信。(書式は問いません)    送信先Eメールアドレス : h-nakata@tic-co.com
T.花王における研究開発体制と戦略の実際
 1.花王における研究開発理念『花王ウェイ』とは   〜よきものづくりへのこだわり〜  2.花王の研究開発体制   〜なぜ、そのような組織にするのか〜   (1)強い研究開発活動を生み出す組織運営とは   (2)研究員の自主性を育む組織風土を築くには    〜地位に関係なく、良いことを言っている人は良い人〜   (3)外部の知識との交流  3.事業ドメインの選定と研究開発テーマの設定   (1)ヒットにつながる商品開発研究テーマの選定    〜商品開発の5原則〜    @社会的有用性の原則    A創造性の原則    Bパフォーマンス・バイ・コストの原則    C調査徹底の原則    D流通適合性の原則   (2)基礎研究の重要性    @サイエンティストとテクニシャンの融合    A基礎研究が革新的商品開発に果たす役割  4.研究開発とマーケティングの融合  5.研究開発マネジメント   (1)現場主義の重要性    〜トップと現場の距離を近くする〜   (2)スピードアップを図るために   (3)組織間の壁をなるべく低くするために  6.研究開発における人材育成
U.商品開発の成功例と失敗例
V.研究開発における悩みQ&Aとディスカッション  ※事前に頂いたご質問・ご相談内容に基づいて、   講義・ディスカッションを進めて参ります。
W.全体を通しての質疑応答
−名刺交換会−
セミナー終了後、ご希望の方はお残り頂き、参加者間での名刺交換会を実施させて頂きます。

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