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<セミナー詳細>

セミナーコード:20090525   このセミナーの受付は終了しています


★全国各地で土壌・地下水汚染が顕在化する中、環境省による土壌汚染対策法の見直しなど、
 法改正に向けて動きが活発になっており、それに伴うビジネスが注目されている!!
★本セミナーでは、土壌汚染の現状・課題と今後の見通しを始め、土壌汚染対策法の最新動向
 及び市場動向を含めた関連の動向、又、ビジネス成功のための具体的な土壌・地下水汚染浄
 化事業の採算性確保の手法と事業採算性評価について、斯界の第一線でご活躍中の村岡、
 鈴木、両講師に詳しく解説頂きます。

土壌汚染の法規制と調査法ならびに
浄化関連ビジネスの展望・事業採算性
●講 師 (株)NTTデータ経営研究所
社会・環境戦略コンサルティング本部 パートナー
(株)ランドコンシェルジュ 代表取締役
早稲田大学 客員研究員
村岡元司 氏
●講 師 鹿島建設(株) 環境本部
土壌環境グループ 営業部長
技術士〔総合技術監理部門
(建設・建設環境・土壌環境修復)、
(経営工学・サービスマネジメント・
プロジェクトマネジメント)〕
環境カウンセラー(事業者部門)・
土壌環境監理士
鈴木 茂 氏
●日 時 2009年 5月 12日(火) 10:00〜16:00
●会 場 東京・新お茶の水・総評会館・401室  》》 会場地図はこちら 《《
※急ぎのご連絡は(株)技術情報センター(TEL06-6358-0141)まで!!
●受講料 49,980円(1名につき)
(同時複数人数お申込みの場合1名につき44,730円)
※テキスト代、昼食代、お茶代、消費税を含む
●主 催 (株)技術情報センター

●プログラム●
10:00〜12:00
T.土壌汚染対策法の動向と浄化関連ビジネスの市場動向・   ビジネスチャンス
 1.土壌汚染の現状・課題と今後の見通し   (1)土壌汚染の調査・対策マーケットの現状    @土壌汚染調査件数の推移とその市場規模    A土壌汚染対策件数の推移とその市場規模 等   (2)2つのタイプの土壌汚染マーケットと技術動向    @価格指向型マーケットと同マーケットにおける技術動向    Aパフォーマンス指向型マーケットと同マーケットにおける技術動向 等   (3)今後の見通し    @顧客層の変化    A求められる出口戦略 等  2.注目される制度面での動き   (1)土壌汚染対策法の最新動向    @報告義務    A汚染状況に応じた対策    Bマニフェスト 等   (2)その他の動向 〜会計制度面での動き〜  3.関連動向   (1)ブラウンフィールド問題の現状と見通し    @海外におけるブラウンフィールド問題とその対応    Aわが国におけるブラウンフィールド問題とその対応 等   (2)市場動向    @海外マーケット    AIT等を活用した付加価値向上 等  4.質疑応答
(村岡 氏)
13:00〜16:00
U.土壌・地下水汚染対策ビジネスの事業採算性確保の手法
 1.土壌・地下水汚染浄化事業の市場性と事業性   (1)土壌調査対策技術の特性   (2)土壌対策ビジネスの市場性   (3)土壌調査対策のプロセス指向と事業性  2.土壌・地下水汚染浄化事業の採算性確保の手法   (1)新規プロジェクトの全体事業化計画の策定   (2)土壌対策ビジネスモデルの考え方と構築手法    @オンサイト処理方式    Aオフサイト処理方式    Bオンサイト・オフサイト複合原型ビジネスモデル   (3)事業採算性確保の手法  3.土壌・地下水汚染浄化事業における事業採算性評価の実際   (1)事業採算性評価に際しての事前検討のポイント   (2)事業採算性評価の実際    @VOC等揮発性有機化合物及びダイオキシン類・PCBの浄化関連における     事業採算性評価例    A重金属類の浄化関連における事業採算性評価例    B油類の浄化関連における事業採算性評価例    C農薬等の浄化関連における事業採算性評価例  4.今後の展望  5.質疑応答
(鈴木 氏)
−名刺交換会−
セミナー終了後、ご希望の方はお残り頂き、参加者間での名刺交換会を実施させて頂きます。