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<セミナー詳細>

セミナーコード:20090718   このセミナーの受付は終了しています

★省エネ法・温対法の改正、エコポイント制度、太陽光発電大量普及に向けた政策、
 グリーンニューディール、排出量取引の活性化等、国内外の「省エネ」をめぐる動き
 がますます活発になってきた!この省エネ需要の高まりを受け、様々な省エネソリ
 ューションを打ち出すことが、大きなビジネスチャンスへと繋がってゆく!!
★本セミナーでは、国内外の「省エネ」を取り巻く現状理解と、様々な省エネソリュー
 ション事例を通して、どこにビジネスチャンスが存在するのかを、最前線でご活躍中
 の講師陣に、分かり易く徹底解説頂きます!!

省エネソリューションビジネスの市場動向および具体的事業展開

●講 師 (株)ヴェリア・ラボラトリーズ
代表取締役社長
(元)(株)ファーストエスコ
代表取締役社長
筒見憲三 氏 
●講 師 イー・アンド・イー ソリューションズ(株)
環境事業部
温暖化・エネルギー対策グループ
池 知彦 氏 
●講 師 三菱電機(株)
リビング・デジタルメディア事業本部
電材住設事業部
システムエンジニアリンググループ
担当部長
佐藤 務 氏 
●講 師 横河電機(株)
SOL事業部
省エネルギー・環境保全ソリューション本部
コンサルティング部
荻原利幸 氏 
●日 時 2009年 7月 17日(金) 10:00〜16:00
●会 場 東京・新お茶の水・総評会館・4F・404室  》》 会場地図はこちら 《《
※急ぎのご連絡は(株)技術情報センター(TEL06-6358-0141)まで!!
●受講料 49,980円(1名につき)
(同時複数人数お申込みの場合1名につき44,730円)
※テキスト代、昼食代、お茶代、消費税を含む
●主 催 (株)技術情報センター

■セミナープログラム■
10:00〜11:15
T.企業における最適カーボンマネジメントの導入に向けて  〜省エネ推進・新エネ導入・カーボンクレジット活用の   最適バランスとは?〜
 1.企業に求められるカーボンマネジメントとは?   (1)カーボンマネジメントの機能と領域   (2)カーボンマネジメントとエネルギーマネジメント   (3)カーボンマネジメントの基本ステップ  2.なぜ今カーボンマネジメントが求められるのか?   (1)国際社会における日本の立場と低炭素社会への対応   (2)日本のエネルギー政策と戦略   (3)省エネ法改正の概要と重要ポイント   (4)省エネ法改正の企業経営上のインパクト   (5)東京都の環境確保条例の概要とポイント  3.効果的なカーボンマネジメントをいかに実行するか?   (1)カーボンマネジメントの3つのステップ   (2)第一ステップ:エネルギーの「見える化」   (3)第二ステップ:エネルギーの「診断・分析」   (4)第三ステップ:エネルギーの「削減・実行」  4.どのようなカーボンマネジメント手法が有効か?   (1)カーボンマネジメントの最適ポートフォリオ   (2)エネルギー削減の実行手段別解説   (3)省エネ推進の有効手段   (4)新エネ導入の可能性   (5)ファイナンシャルソリューション   (6)各手法間の比較分析  5.未来のカーボンマネジメントはどこに向かうのか?   (1)事業者単位から「サプライチェーン全体」への進化   (2)カーボンマネジメント戦略立案のすすめ  6.質疑応答
(筒見 氏)
11:20〜12:35
U.イー・アンド・イー ソリューションズにおける   省エネプロジェクトと温暖化防止/排出権クレジット化
 1.イー・アンド・イー ソリューションズにおける省エネソリューションサービス  2.省エネソリューションと温暖化防止プロジェクト  3.廃熱回収・利用による省エネと温室効果ガス排出の削減   (1)温暖化防止における省エネの位置づけと動向   (2)適用される技術   (3)廃熱回収・利用による省エネソリューションビジネスの展開事例    @省エネによるCDMプロジェクト    A省エネCDMプロジェクトのリスク    B主な方法論と問題点/留意点    C省エネ効果の評価・モニタリング  4.今後の展開(CDM、国内クレジット制度)  5.質疑応答
(池 氏)
13:25〜14:40
V.三菱電機の住宅分野における省エネトータルソリューション   ビジネスの展開事例  〜太陽光発電、ヒートポンプ、オール電化等の導入〜
 1.三菱電機の省エネソリューションビジネスに対する基本的考え方  2.住宅分野における省エネ需要について   (1)住宅分野太陽光発電システム導入における政策動向   (2)オール電化住宅・機器の市場動向  3.三菱電機の住宅分野における省エネトータルソリューションの展開   〜最適省エネソリューションの提案・構築〜   (1)三菱電機の省エネトータルソリューションの特徴   (2)最適ソリューション選択のためのポイント    @太陽光発電システム導入の提案    A冷暖房等設備面での省エネ提案    Bヒートポンプ給湯の提案    C省エネタイプ照明の提案    Dその他   (3)省エネ効果の「見える化」による評価  4.今後の展開  5.質疑応答
(佐藤 氏)
14:45〜16:00
W.横河電機の工場分野における省エネトータルソリューション展開   と事例
 1.横河の省エネソリューションの特徴   (1)横河の省エネソリューションの考え方   (2)FEMSのエネルギー管理の姿   (3)工場における省エネのポイント  2.横河の省エネルギーソリューションの展開と事例   (1)熱源搬送省エネシステム「エコノパイロット」   (2)コンプレッサ省エネシステム「エコノCOMP」   (3)エネルギーの見える化システム「Enerize」   (4)エネルギー予測制御システム「Enemap」  3.甲府工場の省エネ活動の事例  4.質疑応答
(荻原 氏)
−名刺交換会−
セミナー終了後、ご希望の方はお残り頂き、参加者間での名刺交換会を実施させて頂きます。