●講 師 |
経済産業省 製造産業局 水ビジネス・国際インフラシステム推進室 室長補佐 |
佐藤孝一 氏 |
●講 師 |
グローバルウォータ・ジャパン 代表 経済産業省「水ビジネス国際展開研究会」 委員 国連本部環境アドバイザー 水の安全保障戦略機構の技術普及委員長 |
吉村和就 氏 |
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<講師紹介> 大手エンジニアリング会社にて研究、営業、企画開発、新事業探索等に携わり、
1997年から国連NY本部にて発展途上国の水インフラの指導を行う。
帰国後グローバルウォータ・ジャパンを設立。
幅広い人脈ネットワークを駆使しエネルギッシュな活動を展開している。
国の各省庁の水関連委員や、最近では自民党の「水の安全保障研究会」の
特別委員を歴任している。
また欧州水フォーラムの委員なども努め、日本を代表する水環境の専門家の一人である。
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●講 師 |
下水道グローバルセンター(GCUS) 座長 (財)下水道新技術推進機構 下水道新技術研究所長 (兼) 技術評価部長 |
藤木 修 氏 |
●講 師 |
荏原エンジニアリングサービス(株) 代表取締役副社長 |
水谷重夫 氏 |
●講 師 |
(株)日本政策金融公庫 国際協力銀行 欧阿中東ファイナンス部 次長 |
坪井健太郎 氏 |
●講 師 |
(社)関西経済連合会 産業部 次長 |
野島 学 氏 |
●日 時 |
2010年 7月 7日(水) 9:30〜17:00 |
●会 場 |
東京・新お茶の水・総評会館・4F会議室 》》 会場地図はこちら 《《
※急ぎのご連絡は(株)技術情報センター(TEL06-6358-0141)まで!!
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●受講料 |
49,980円(1名につき) (同時複数人数お申込みの場合1名につき44,730円) ※テキスト代、昼食代、お茶代、消費税を含む |
●主 催 |
(株)技術情報センター |
9:30 | 10:30
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T.海外「水ビジネス」における経済産業省の取組と展望
1.水ビジネスを取り巻く現状
2.我が国水関連産業の現状と課題
3.優先して取り組むべき事業分野及び国・地域の特定
4.我が国水関連産業の成長の道筋と具体的なアクションプラン
5.質疑応答
(佐藤 氏)
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10:40 | 11:40
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U.世界水ビジネスの最新動向と日本の戦略
1.世界水ビジネスの動向
(1)世界水ビジネス市場
(2)地域別水ビジネス市場
(3)水メジャーの動向(強みの分析)
(4)新興国の水ビジネス躍進(シンガポール、韓国)
(5)Singapore International Water Week などから読み解くこれからの水ビジネス市場
2.日本の水戦略
(1)なぜ日本は公共インフラ・ビジネスで負けるのか
〜原発、新幹線、水ビジネス、他〜
(2)勝てる日本の水戦略
@海外での事業権の確保
A企業連合(海外メーカーと組む)
B日本企業コンソーシアム
C国の支援(関係機関による支援、新成長戦略)
(3)新ビジネスモデルについて
〜インフラファンド、マルチインフラ、自治体との連携、生き残り策〜
3.日本の上下水道の行方
(1)事業仕分けで日本の上下水道はどうなる
(2)一括交付金(社会資本整備総合交付金)で水ビジネス創出
4.質疑応答
(吉村 氏)
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12:30 | 13:30
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V.国内外上下水道事業の官民連携の動向
1.下水道グローバルセンターと国際水ビジネス展開
(藤木 氏)
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13:40 | 14:40
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V.国内外上下水道事業の官民連携の動向
2.国内外上下水道事業の官民連携の動向
(水谷 氏)
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14:50 | 15:50
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W.海外民活インフラへのファイナンスについて
(坪井 氏)
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16:00 | 17:00
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X.官民連携による水環境事業への取り組み
〜ベトナム・ホーチミン市における環境調和型水循環プロジェクト事例を含めて〜
(野島 氏)
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−名刺交換会−
セミナー終了後、ご希望の方はお残り頂き、講師と参加者間での名刺交換会を実施させて頂きます。
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