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<セミナー詳細>

セミナーコード:20120206   このセミナーの受付は終了しています

★本セミナーでは、太陽光・風力・小規模水力発電におけるパワーコンディショナに焦点をあて、パワーコンディショナの特性から、
 最近の開発動向と具体的な活用及び応用展開について、斯界の第一線でご活躍中の櫛原講師に詳しく解説頂きます。

自然エネルギー用パワーコンディショナの
特性・開発動向と活用及び応用展開
●講 師 (株)安川電機
営業統括本部 推進部 担当課長
櫛原俊明 氏
●日 時 2012年 2月 1日(水) 10:00〜16:00
●会 場 東京・新お茶の水・総評会館・4F会議室  》》 会場地図はこちら 《《
※急ぎのご連絡は(株)技術情報センター(TEL06-6358-0141)まで!!
●受講料 49,980円(1名につき)
(同時複数人数お申込みの場合1名につき44,730円)
※テキスト代、昼食代、お茶代、消費税を含む
●主 催 (株)技術情報センター

●セミナープログラム●
【受講対象】

太陽光発電、風力発電、小規模水力発電など新エネルギー利用に際し、パワーコンディショナの知識が必要なエンジニア、設計、施設、工務、動力、制御、企画等のご担当の方々。
パワーコンディショナを扱う、またはPCSを利用したシステムに関わるエンジニア、設計、施工、運用、サービス等のご担当の方々。
配電系統や電力系統運用に関わるエンジニア、設計、施工、運用、サービス等のご担当の方々。
【予備知識】

上記対象者であれば専門知識は特に必要ございません。
【習得知識】

太陽光発電のシステム設計の留意点
二次電池を併設する太陽光発電システムの活用方法
小型風水力発電用機器の基礎技術
【講師の言葉】

人類が、現状の生活レベルを維持するために、エネルギーは必要不可欠である。石油などの枯渇資源でエネルギーを生み出し続けることは不可能なので、様々な自然環境を利用した創エネルギーが実用化されている。本講演では、再生可能エネルギーである太陽光、風力、小規模水力などを利用した発電システムのパワーコンディショナなどの機器について紹介する。
【プログラム】

T.パワーコンディショナの特性と開発動向
 〜太陽光発電用を例に〜


 1.産業用パワーコンディショナについて
  1)製品仕様
  2)回路構成
  3)変換効率
  4)付加機能
 2.住宅用パワーコンディショナについて
  1)製品仕様
  2)回路構成
  3)変換効率
  4)付加機能


U.太陽光発電用パワーコンディショナの活用及び応用展開

 1.蓄電池との併用によるピークシフト
  1)電池について
  2)パワーコンディショナとの接続
  3)電池の充放電管理
 2.災害停電時の電源供給
  1)電池について
  2)パワーコンディショナとの接続
  3)電池の充放電管理


V.小型風水力発電用機器の特長と活用における留意点

 1.システムの構成
 2.主な特長
 3.高効率IPM発電機について
 4.発電制御用インバータについて
 5.系統連系用コンバータについて


W.質疑応答
−名刺交換会−
セミナー終了後、ご希望の方はお残り頂き、講師と参加者間での名刺交換会を実施させて頂きます。