TOP セミナー 書籍 社内研修 セミナーQ&A 書籍Q&A お問い合せ 会社概要

<セミナー詳細>

セミナーコード:20140407   このセミナーの受付は終了しています

ただ今受付中! 2018年8月21日「漏れのメカニズムとシールの正しい使い方
及びトラブル対策」セミナーはこちら



      ※別画面で開きます
★“漏れ”の問題とシール技術について理論的かつ体系的に解説。
★本セミナーでは、漏れのメカニズムから、シールの基礎・各種シールの特性と正しい選定・使い方及び損傷対策などに
 ついて、経験豊富な似内博士に詳しく解説頂きます。

〜漏れ現象(密封理論)を正しく理解し、シールを正しく行うための〜
漏れのメカニズムとガスケット・パッキンの
正しい選定・使い方及びトラブル対策
●講 師 元 玉川大学 工学部 教授
トライボロジーアドバイザー 工学博士
似内昭夫 氏
  <講師紹介>
1969.3、玉川大学大学院工学研究科終了。
1969.4、同大学助手,講師,助教授を経て,1997.4、同教授。
2003.4〜2008.3、同工学部長。2009.3、同定年退職。現在に至る。
●学会等社会活動
所属学会:日本機械学会、日本トライボロジー学会
*自動車部品工業会「JIS B 2402オイルシール原案作成委員会」委員長(2010〜)。
*日本産業機械工業会「メカニカルシールJIS改正原案作成委員会」委員。
*日本機械学会;機械状態監視資格認証専門委員会委員。
  同トライボロジー技術委員会委員長。
*日本トライボロジー学会;理事,各種委員会委員長,シール研究会など
  各種研究会主査歴任
  現在 トライボロジー相談室 Tribology Supervisor(TS)2011〜。
*日本油空圧工業会「耐環境性油空圧シール機構に関する調査研究委員会」委員長。
  など
●著書
監修・共著「シーリングテクノロジー―密封・漏れの解明とトラブル対策」
テクノシステム(2010)など多数
●日 時 2014年 4月 24日(木) 9:45〜16:45
●会 場 東京・新お茶の水・連合会館(旧 総評会館)・4F会議室  》》 会場地図はこちら 《《
※急ぎのご連絡は(株)技術情報センター(TEL06-6358-0141)まで!!
●受講料 49,680円(1名につき)
(同時複数人数お申込みの場合1名につき44,280円)
※テキスト代、昼食代、お茶代、消費税を含む
●主 催 (株)技術情報センター

●セミナープログラム●
【予備知識】

専門知識は特に必要ございません。
【習得知識】

漏れのメカニズム
ガスケット・パッキンの特性と使用に当っての留意点
漏れ対策とシール損傷対
【講師の言葉】

 1986年スペースシャトルチャレンジャーの爆発炎上のニュースはご記憶の方も多いと思います。この事故は外部燃料タンク接合部のOリングが損傷したことによる漏れの発生が原因で,恐らくシールの漏れに関する事例として最も有名な事例でしょう。これほど大事故でなくても漏れと言う問題は,昔から多くの技術者達を悩ましてきた問題であり,現在でもやっかいな問題として多くの技術者達を悩まし続けています。極最近では三菱自工製の軽自動車でオイルシールの抜けによる漏れが問題になり176万台のリコールが発生しています。
 では漏れの問題をクリヤするためにはどのようにしたらよいのでしょうか。万能の対策法はありませんが,何故漏れるのかを理解し,適材適所でシールを選定する事で,かなりの漏れの問題は解決できるものと思われます。
 本講座では,漏れと密封についてトライボロジーの立場から考えてみることを勧め,ガスケット・パッキンについてその基本特性や,使用にあたっての基本的な考え方を紹介することで,シールの正しい選定及び使い方が習得出来るようにする事を目的にします。
【プログラム】

1.漏れの実態

 1)現場における漏れの実態
 2)機器の漏れの実態
 3)漏れが機器に及ぼす影響
 4)漏れ管理(HFI)


2.シールに関連したトライボロジーの基礎

 1)トライボロジーとは
 2)トライボロジーからみた表面の考え方
 3)摩擦・摩耗のメカニズム
 4)しゅう動面の摩擦とストライベック曲線


3.漏れの基礎知識と漏れのメカニズム

 1)シール面の考え方
 2)漏れはどうして発生するのか
 3)漏れ防止の考え方
 4)漏れ検出法


4.シールの種類とシール用ゴム材料

 1)GasketとPacking
 2)色々なシール
 3)シール用材料に求められる材料特性
 4)シール用ゴム材料の諸特性


5.静的シール(Gasket)の考え方と使い方

 1)非金属ガスケット
 2)セミメタリックガスケット
 3)金属ガスケット
 4)ガスケットにおける密封の考え方
 5)ガスケットの使い方


6.動的シール(Packing)の考え方と使い方(1)
  〜Oリングなどスクィーズパッキン〜


 1)スクィーズパッキンの種類と密封メカニズム
 2)はみ出し現象
 3)Oリングの使用法


7.動的シール(Packing)の考え方と使い方(2)
  〜オイルシールなどリップパッキンとその他のパッキン〜


 1)オイルシールとその基本特性
 2)オイルシールの使い方
 3)リップパッキンの種類と密封
 4)グランドパッキン


8.動的シール(Packing)の考え方と使い方(3)
  〜メカニカルシール〜


 1)メカニカルシールの構造と分類
 2)メカニカルシールの密封性能に影響を及ぼす要因
 3)メカニカルシールのしゅう動材料


9.動的シールにおける密封理論

 1)往復動シールの密封理論
 2)オイルシールの密封理論
 3)メカニカルシールの密封メカニズム


10.シールシステムの実際例

 1)ガスケット使用実際例
 2)パッキン使用実際例 〜油圧システムにおけるシールシステム


11.シールの選定

 1)選定条件
 2)ガスケットの選定
 3)パッキンの選定


12.漏れ対策 〜シールの損傷と対策〜

 1)オイルシールに発生した損傷と対策
 2)スクィーズパッキン(Oリング)に発生した損傷と対策
 3)Uパッキンに発生した損傷と対策


参考1.シール試験法

 1)Oリングの試験法
 2)ガスケットの試験法
 3)往復動シールの試験法
 4)オイルシールの試験法


参考2.シールに関する規格と最近の動向


13.質疑応答・個別対応
−名刺交換会−
セミナー終了後、ご希望の方はお残り頂き、講師と参加者間での名刺交換会を実施させて頂きます。