TOP セミナー 書籍 社内研修 セミナーQ&A 書籍Q&A お問い合せ 会社概要

<セミナー詳細>

セミナーコード:20170602   このセミナーの受付は終了しています
≫「関連セミナー実績」


      ※別画面で開きます
★本セミナーでは、工場・事業所の産業廃水、下水などにおける排水処理装置設計の基礎事項と、
 総合的な知識について、経験豊富な水野講師に事例をまじえ、わかりやすく解説頂きます。

排水処理装置の設計法入門
〜貯留槽・凝集反応槽・濾過器等基本プロセスと
活性汚泥処理、膜分離活性汚泥処理(MBR)、高度処理等における
設計のポイントと留意点、設計・失敗事例、海外対応までを平易に解説〜
●講 師 ヴェオリア・ジェネッツ(株)
技術設計部 フェロー
技術士(上下水道部門)
環境カウンセラー(事業者部門)
水野久松 氏
  <講師紹介>
1971年3月、横浜国立大学大学院化学工学修士課程修了。
同年4月より、昭和電工(株)千葉工場技術部にて環境保全業務に従事。
1981年4月、昭和エンジニアリング(株)出向。
環境保全システム(排ガス、排水、廃棄物)の開発・設計・建設に従事
(特に工場排水処理装置の設計、下水処理の技術開発)。
2005年4月、同社環境事業本部フェロー(役員待遇)。
又、同年7月より、昭和環境システム(株)フェロー。
2016年4月、合併によりヴェオリア・ジェネッツ(株)[Veolia Jenets]。
取得資格:技術士(上下水道部門)、環境カウンセラー(事業者部門)、環境計量士、他。
●日 時 2017年 6月 16日(金) 10:00〜16:30
●会 場 東京・新お茶の水・連合会館(旧 総評会館)・4F会議室  》》 会場地図はこちら 《《
※急ぎのご連絡は(株)技術情報センター(TEL06-6358-0141)まで!!
●受講料 49,680円(1名につき)
(同時複数人数お申込みの場合1名につき44,280円)
※テキスト代、昼食代、お茶代、消費税を含む
●主 催 (株)技術情報センター

●セミナープログラム●
【受講対象】

企業の環境管理ご担当の方。
排水処理に携わっておられる、エンジニア・技術・研究・設計・施設・工務のご担当の方。
排水処理関連分野の商品・製品を扱っておられる方。
【予備知識】

上記対象者であれば予備知識は不要です。
【習得知識】

排水処理設備、および有価物回収設備などの基礎・原理
同上設備関係の設計上の留意事項
設計法の実例紹介
【講師の言葉】

排水処理は各種分離技術の最適利用化あるいは・組み合わせ方法の工夫などがポイントになります。
さらにはコストダウンや省エネあるいはCO2削減を視野においた排水処理技術の利用が重要な点になります。このためには幅広い分離技術の知識が必要になりますので、このような観点から系統だった技術の紹介ができればと思っています。

【プログラム】

T.排水処理装置の構成と設計の考え方

 1.排水処理装置の構成と各プロセスの特徴
 2.対象となる排水の質・量と処理水質目標に応じた装置設計の考え方
 3.排水処理で使用される装置・機械の設計基準とその考え方


U.排水処理装置における基本プロセスの設計法
 〜設計条件、設計計算のポイントとその留意点〜


 1.貯留槽の設計法
  (1)必要容量の計算法
  (2)移送ポンプ(吐出流量)の決め方
  (3)設計の留意点
 2.pH調整槽・凝集反応槽の設計法
  (1)pH調整のポイント
  (2)撹拌反応装置のポイント
  (3)凝集反応・条件:G,GT値
 3.沈澱槽の設計法
  (1)沈澱槽と水面積負荷の求め方
  (2)沈降速度の求め方
  (3)沈澱槽設計の留意点
 4.加圧浮上槽の設計法
  (1)加圧浮上装置利用の考え方
  (2)浮上分離槽設計のポイント
   〜浮上速度、圧力、加圧水量、気固比(A/S)の求め方〜
 5.濾過器の設計法
  (1)濾材選択の考え方
  (2)重力濾過器設計のポイント
  (3)圧力式濾過器設計のポイント
  (4)上向流式濾過器設計のポイント
  (5)移動床式連続濾過器のポイント


V.排水処理装置設計の実際

 1.活性汚泥処理装置
  (1)活性汚泥槽の設定条件
  (2)BOD処理のための必要酸素量の計算
  (3)余剰汚泥量の求め方
  (4)MLSSとRSS
  (5)活性汚泥生育環境因子の適正維持
  (6)運転管理重要項目
 2.膜分離活性汚泥処理装置(MBR)の設計法
  (1)膜の構造と設置方法
  (2)膜のメリットを活かした設計のポイント
  (3)膜による有価物回収プロセスの設計法
  (4)排水からの水回収(MBR+RO)事例
 3.生物膜処理装置の設計法
  (1)充填材の種類と設計のポイント
  (2)充填材の特長を活かした設計のポイント
 4.嫌気性処理装置の設計法
  〜嫌気反応槽の設置、設計の留意点〜
 5.高度処理装置の設計法
  (1)窒素除去法と設計計算のポイント
  (2)脱リンプロセスと設計計算のポイント
  (3)活性炭処理法の設計ポイント
 6.有害物質除去装置の設計法
  〜重金属類、微量化学物質〜
 7.脱水機の選定
  (1)汚泥減量化技術の選定にあたって
  (2)脱水機の種類と選定の留意事項
 8.排水処理機器の選定条件


W.排水処理装置の設計事例

 1.工場排水処理装置(有機性排水)
 2.工場排水処理装置(無機性排水)
 3.下水処理装置


X.失敗事例


Y.海外対応(日本との違い)


Z.質疑応答

※.参考資料のみ(過去の質問に対する回答資料:説明の予定はございません)
 ・排水処理計画に当たって、原水条件が不明な場合の水質推測方法
 ・クラリファイヤーとシックナー:機能・設計法の違いなど
 ・排水処理の代表的フロー:鋳造排水処理、塗装排水処理、メッキ排水処理、
  油分排水処理(含油廃液等)、フッ素排水処理
− 名 刺 交 換 な ど −
セミナー終了後、ご希望の方はお残りいただき、
講師とご受講者間での名刺交換ならびに講師へ個別質問をお受けいたします。

関連セミナー実績

2016. 6.17 排水処理装置の設計法入門
2015. 6.24 排水処理装置の設計法入門
2014. 6.26 排水処理装置の設計法
2013. 6.19 排水処理装置の設計法
2012. 6.19 排水処理装置の設計法
2011. 6.17 排水処理装置の設計法
2010. 5.18 排水処理装置の設計法
2009. 6.18 排水処理装置の設計法
2008. 5.14 排水処理装置の設計法