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<セミナー詳細>

セミナーコード:20171206   このセミナーの受付は終了しています


      ※別画面で開きます
★海外での太陽光発電は発電コストの急低下により新市場での導入も伸び始めています。
★本セミナーでは、注目市場に重点を置いた上で世界市場の動向と見通し、業界や産業動向を含めて
 最前線でご活躍中の貝塚講師に詳説頂きます。

海外太陽光発電市場の動向と見通し
●講 師 (株)資源総合システム
調査事業部長 首席研究員
貝塚 泉 氏
  <講師紹介>
(株)資源総合システムに2003年に入社。
太陽光発電の市場、産業及び政策の調査を専門としており、調査事業部長を務める。
国際エネルギー機関・太陽光発電システム研究協力プログラム(IEA PVPS)における
Strategic PV Analysis & Outreach部会の日本代表を2003年から務める。
同部会が刊行する太陽光発電の動向を総括した
Trends in Photovoltaic Applicationsの著者の一人でもある。
また、太陽光発電市場のアナリストとして、The PV Market Allianceに参加し、
各国の専門家と共に市場分析の取り組みに参加している。
●日 時 2017年 12月 21日(木) 13:20〜16:50
●会 場 東京・新お茶の水・連合会館(旧 総評会館)・4F会議室  》》 会場地図はこちら 《《
※急ぎのご連絡は(株)技術情報センター(TEL06-6358-0141)まで!!
●受講料 43,200円(1名につき)
(同時複数人数お申込みの場合1名につき37,800円)
※テキスト代、消費税を含む
●主 催 (株)技術情報センター

●セミナープログラム●
【プログラム】

1.太陽光発電世界市場の現状と見通し

 2017年の年間導入量は90GWを超えて100GWに到達する可能性がでてきた。本講演では、世界市場及び産業の動向を概括するとともに今後の成長市場についてふれたうえで、世界市場の見通しを概説する。
 ・世界における太陽光発電の導入動向
 ・太陽光発電産業の動向
 ・今後の成長市場と世界市場導入見通し


2.アジア諸国における太陽光発電市場の現状と見通し

 太陽光発電の導入を牽引しているアジア地域において、インド及び中国といった主要市場の動向にふれたうえで、今後の成長が期待されるASEAN諸国の動向及び見通しについて概説する。
 ・アジア諸国における太陽光発電の導入動向
 ・アジアにおける主要市場の動向
 ・成長が期待されるASEAN市場:機会とリスク
 ・アジア市場の導入見通し


3.米国における太陽光発電市場の現状と見通し

 米国においては、固定価格買取制度とは異なる導入ドライバーによって太陽光発電市場が発展している。本講演では、米国における導入モデルと米国のメガソーラー市場、分散型発電市場について概説する。今後の市場成長に大きな影響を与えるセーフガード措置の動向及びその影響についても概説する。
 ・米国における太陽光発電の導入動向
 ・電力用太陽光発電市場
 ・分散型太陽光発電市場と新たなビジネスモデル
 ・貿易摩擦の影響と今後の市場見通し


4.質疑応答
− 名 刺 交 換 な ど −
セミナー終了後、ご希望の方はお残りいただき、
講師とご受講者間での名刺交換ならびに講師へ個別質問をお受けいたします。