IPCSは(OECDと共同で)、1997年に非公式協議、1998年に、アセスメント・ドキュメントの目的、範囲、作成プロセスのアウトライン設定のためのスコーピング会議を招集した。IPCSは、そのプロジェクトの監督、専門知識、指導のために、また、その資料中の情報の正確性、重要性、妥当性の評価のため、次の科学者による運営グループを設立した。
Dr Lawrence Reiter (委員長)、米国環境保護庁、米国、ノースカロライナ州、リサーチトライアングルパーク市
Dr Sue Barlow、英国、ブライトン市、ハリントンハウス
Dr Aake Bergman、スウェーデン、ストックホルム市、ストックホルム大学
Dr Abraham Brouwer、オランダ、ワゲニンゲン市、ワゲニンゲン農業大学
Ms Kathleen Cameron、英国、ロンドン市、環境、交通、地方省
Dr Fernando Diaz-Barriga、メキシコ、サンルイポトシ市、医科大学
Dr Warren Foster、カナダ、オンタリオ州、マックマスター大学
Dr Andreas Gies、ドイツ、ベルリン、環境省
Dr Tohru Inoue(井上 達 博士)、日本、東京都
Robert Kavlock、米国環境保護庁(US EPA)、米国、ノースカロライナ州、リサーチトライアングルパーク市
Dr Herman Koёter、OECD、フランス、パリ市
Dr George Lucier、米国、ノースカロライナ州、リサーチトライアングルパーク市
Dr Erminio Marafante、イタリア、イスパラ市、欧州委員会、統合リサーチセンター
James Seiber、米国、カリフォルニア州、アルバニー市、西部地区リサーチセンター
Dr Glen Van Der Kraak、カナダ、オンタリオ州、グエルフ、グエルフ大学
Dr Bo Wahlstr?m、スイス、ジュネーブ市、国連環境計画
この運営グループは、ドキュメントの種々のドラフトを評価し修正するため、3年間に7回の会合を持った。運営グループの数人のメンバーは各章のコーディネーターおよびエディターとして奉仕し、資料作成に重大な貢献を果たした。このドキュメントに対する彼らの継続的な献身は、その完成のため不可欠であった。
次の国際的な科学専門家は、本ドキュメントの各章の著者として奉仕した。
Dr Gerald Ankley、米国、ミネソタ州、ダルース市
Dr Mike Depledge、英国、デボン市
Dr Cynthia de Wit、スウェーデン、ストックホルム市
Dr Richard DiAugustine、米国、ノースカロライナ州リサーチトライアングルパーク市
Dr Paul Foster、米国、ノースカロライナ州リサーチトライアングルパーク市
Dr John Giesy、米国、ミシガン州、イーストランシング市
Dr Earl Gray、米国、ノースカロライナ州リサーチトライアングルパーク市
Dr John Jarrell、カナダ、アルバータ州、カルガリー市
Dr Pierre Jouannet、フランス、パリ市
Dr Jun Kanno(菅野 純 博士)、日本、東京都
Dr Diane Klotz、米国、ノースカロライナ州、リサーチトライアングルパーク市
Dr Hellmuth Lilienthal、ドイツ、デュッセルドルフ市
Ms Andrea Lister、カナダ、オンタリオ州、グエルフ市
Dr Lizbeth Lopez-Carrillo、メキシコ、クアーナバカ市
Dr Bert-Ove Lund、スウェーデン、ウプサラ市
Dr Peter Matthiessen、英国、エセックス州、ランド市
Dr Larry Needham、米国、ジョージア州、アトランタ市
Dr David Norris、米国、コロラド州、ボウルダー
Dr Mats Olsson、スウェーデン、ストックホルム市
Dr Brent Palmer、米国、ケンタッキー州、レキシントン市
Dr Peter Reijnders、オランダ、ベンバーグ市
Dr Clifford Rice、米国、メリーランド州、ベルツビル市
Dr Richard Sharpe、スコットランド、エジンバラ市
Dr Tomoyuki Shirai(白井 智之 博士)、日本、名古屋市
Dr Henk van Loveren、オランダ、ビルトホーベン市
Dr Jeff Vos、オランダ、ビルトホーベン市
Dr Gerhard Winneke、ドイツ、デュッセルドルフ市
彼らの大きな貢献がなかったならば、このテキストは完成できなかったのである。国際化学物質安全性計画(IPCS)としてたいへんに感謝している。
本ドキュメントの予備ドラフトは、そのレビユーのために、多くの科学者およびIPCSコンタクトポイントに回覧された。IPCSは、重要なレビユーコメントを寄せた次の方々に対して特に謝意を表する次第である。
Dr Wagida Anwar、エジプト、カイロ市
Dr John Ashby、英国、チェシャー市
Dr William Benson、米国、フロリダ州、ガルフブリーズ市
Dr Peter deFur、米国、バージニア州、リッチモンド市
Dr Christian de Jager、南アフリカ、プレトリア市
Dr Pam Factor-Litvak、米国、ニューヨーク市
Dr Penny Fenner-Crisp、米国、ワシントンD.C.
Dr Michael Joffe、英国、ロンドン市
Dr Taisen Iguchi(井口 泰泉 博士)、日本、岡崎市(国立岡崎共同研究機構)
Dr Ken Sexton、米国、ミネソタ州、ミネアポリス市
Dr Mark Servos、カナダ、オンタリオ州
Dr Janneche Skaare、ノルウェー、オスロー
Dr Mike Shelby、米国、ノースカロライナ州、リサ−チトライアングルパーク市
Dr Jorma Toppari、フィンランド、トゥルク市
Dr Peter Thomas、米国、テキサス州、ポートアランサス市
IPCSのDr Terri Damstraは、この最終版ドキュメントに責任を持っている。編集については、Ms Kathleen Cameron(英国、ロンドン市)およびDr Larry Fishbein(バージニア州、フェアファックス市)、ワードプロセッシングはIPCS(ノースカロライナ州、リサーチトライアングルパーク市)のMs Kathy Proutの協力を得た。
本プロジェクトに対する経済的支援は、米国環境保護庁、米国立環境保健科学研究所、ノルウェー国立公衆衛生研究所、欧州委員会、オーストラリア政府、カナダ保健省、日本厚生労働省、ドイツ環境省、スウェーデン化学物質監督官、スウェーデン環境戦略研究基金、英国環境・食品・自然関連省、英国保健省により供与された。これらの好意的な寄贈なくしては、この仕事の達成は不可能であった。