近年、白髪・薄毛の医学的研究は遺伝子の解明が進んだことで急速に発展しつつある。本書では毛髪のメカニズム、白髪・薄毛・脱毛の防止技術、治療法、遺伝子の解明の研究情報と育毛・義髪・増毛の開発事例を詳細に解説している。この分野の技術的な情報をまとめた類をみない書籍となっている。
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荒瀬誠治 | 徳島大学大学院ヘルスバイオサイエンス研究部皮膚科学分野 教授 |
松崎貴 | 島根大学生物資源科学部 講師 |
松田秀秋 | 近畿大学薬学部薬用資源学研究室 助教授 |
出田立郎 | (株)資生堂素材・薬剤開発センター新効能開発プロジェクト室 研究員 |
板見智 | 大阪大学大学院医学系研究科皮膚科学講座 助教授 |
桑名隆一郎 | 医療法人高知くわな会桑名皮フ科 院長・医療法人高知くわな会 理事長 |
森岡雅史 | 富士産業(株)研究所 課長 |
田島正裕 | (株)資生堂 素材・薬剤開発センター 新効能開発プロジェクト室長 主幹研究員 |
堀田光行 | 花王(株)生物科学研究所第2研究室 主任研究員 |
芋川玄爾 | 花王(株)研究開発部門 研究主幹 |
今村康二 | 大正製薬(株)セルフメディケーション開発研究所外用剤研究室次席研究員 |
吉川正明 | 京都大学大学院農学研究科食品生物科学専攻 教授 |
釣木隆弘 | (現キユーピー(株) 研究所) |
岡嶋研二 | 名古屋市立大学大学院 医学研究科生体防御学分野 教授 |
近藤隆一郎 | 九州大学大学院 農学研究院森林資源科学部門 教授 |
山口琢児 | (株)ツムラ研究開発本部中央研究所薬理研究部 グループ長 |
谷野伸吾 | (株)ツムラ研究開発本部中央研究所LS商品開発研究部 部長 |
竹田秀一 | (株)ツムラ研究開発本部中央研究所薬理研究部 理事・副本部長/中央研究所 所長 |
清水厚詞 | (株)バイオテック 代表取締役社長 |
大島秀男 | (独)国立病院機構熊本医療センター形成外科 医長 |
結城宗浩 | (独)理化学研究所脳科学総合研究センター山田研究ユニット 研究員 |
山田真久 | (独)理化学研究所脳科学総合研究センター山田研究ユニットユニットリーダー |
福田光則 | (独)理化学研究所・福田独立主幹研究ユニット ユニットリーダー |
黒田垂歩 | (独)理化学研究所・福田独立主幹研究ユニット 基礎科学特別研究員 |
平井洋平 | 京都大学再生医科学研究所組織分化制御学研究部門 助教授(特任) |
田畑泰彦 | 京都大学再生医科学研究所生体組織工学研究部門生体材料学分野 教授・大阪大学医学部 教授 |
吉野輝彦 | ライオン(株)研究技術本部生物科学センター 主任研究員 |
中島荘吉 | (株)東京義髪整形 専務取締役・円形脱毛症を考える会 代表・日本臨床毛髪学会 評議員 |
菅野弘之 | アイランドタワークリニック 院長 |
保知宏 | (株)プロピア 代表取締役 |
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第1編 | 毛髪と人間と毛髪・毛包研究 |
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1 | はじめに |
2 | 毛髪の役割 |
| 毛髪の生理的機能 |
| 毛髪の持つ社会的役割 |
| 髭の持つ社会的役割 |
| 印象度決定因子としての毛髪 |
3 | 今なぜ毛包・毛髪の研究なのか |
4 | 毛包の一生とその生物学 |
5 | 毛包形成に関与する遺伝子群とその異常 |
6 | 毛包の幹細胞とniche |
7 | 毛包幹細胞の同定 |
8 | 毛乳頭 |
9 | 男性型脱毛研究 |
| 男性ホルモンとAGAの治療戦略 |
| 毛包サイズ、毛周期とAGA治療戦略 |
| 毛乳頭の遺伝子発現よりみたAGA治療戦略 |
| AGAの責任遺伝子 |
10 | おわりに |
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第2編 | 毛髪のメカニズム |
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1 | はじめに |
2 | 毛包の基本構造 |
| 毛包上皮組織 |
| 毛包間充織 |
| 毛幹の構造 |
| ケラチン |
| 内毛根鞘 |
| 外毛根鞘 |
| コンパニオン層 |
3 | 毛包の発生過程 |
| 毛包の発生と再生 |
| 表皮から毛包への変化 |
| 毛芽分化に関わるBMPとノギン |
| 毛芽形成に必須なβカテニン |
4 | 毛周期 |
| 毛周期は4つのフェーズからなる |
| 成長期の進行にかかわる液性因子 |
| アポトーシスの進行にかかわる因子 |
| 幹細胞をアポトーシスから守るしくみ |
| 成長期の誘導 |
| 毛周期におけるMsx‐2の役割 |
5 | 毛包の幹細胞システム |
| 毛包上皮幹細胞と毛包色素幹細胞 |
| 二次毛芽が形成される時期 |
| 毛包間充織幹細胞 |
6 | おわりに |
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第3編 | 白髪 |
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3-1 | 白髪を作らせない成分の研究 |
1 | はじめに |
2 | コショウ科植物のB16メラノーマ細胞培養系におけるメラニン産生促進作用 |
| コショウ科植物のメラニン産生促進作用 |
| コショウのメラニン産生促進作用成分の探索 |
| カワのメラニン産生促進作用成分の探索 |
3 | セリ科植物のB16メラノーマ細胞培養系におけるメラニン産生促進作用 |
4 | その他の白髪予防成分について |
| 山椒のメラニン産生促進作用 |
| ホップ成分によるヒトメラノサイトのMITF遺伝子の発現上昇作用 |
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3-2 | 抗白髪研究の展開と今後の展望 |
1 | はじめに |
2 | 白髪の特徴 |
| 髪の毛の色調 |
| 白髪 |
| 日本人の白髪の特徴 |
3 | 毛包メラノサイトの特色 |
| 毛包の構造 |
| 毛包メラノサイトの特徴 |
4 | 白髪の発生 |
| 白髪の組織学的観察 |
| ヘアサイクルと白髪の発生 |
5 | 白髪化に関連する遺伝子 |
| 体色を決定する遺伝子 |
| MITFと白髪の関係 |
6 | 白髪の回復 |
| 白髪が回復した事例 |
| 抗白髪薬剤 |
| ホップ抽出液のメラノサイト刺激効果 |
7 | 白髪研究の今後の展開 |
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第4編 | 脱毛症・薄毛 |
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4-1 | 男性型脱毛の成因と対策 |
1 | はじめに |
2 | 毛器官の再生 |
| 毛周期hair cycle |
| 毛周期にかかわるシグナル伝達 |
3 | 毛と男性ホルモン |
| ヒトの毛周期へ影響を及ぼすステロイドレセプターファミリー |
| 毛器官における男性ホルモン標的細胞 |
| 男性ホルモンによる髭の発育 |
4 | 男性型脱毛 |
| 男性型脱毛(androgenetic alopecia)の病態 |
| 男性型脱毛の発症メカニズム |
5 | 男性型脱毛の治療 |
| ミノキシジル |
| フィナステライド |
| 女性の男性型脱毛症に対する治療 |
| 植毛 |
6 | おわりに |
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4-2 | 桐葉エキスによる女性型脱毛症の治療 |
1 | はじめに |
2 | 桐葉エキスについて |
3 | 試験方法 |
4 | 結果 |
5 | 考察 |
6 | 育毛剤の評価法 |
7 | おわりに |
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第5編 | 育毛 |
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5-1 | 育毛活性成分の研究と育毛剤の開発 |
5-1-1 | 新規育毛成分「アデノシン」の解明 |
1 | はじめに |
2 | 男性型脱毛と原因 |
3 | ミノキシジルの作用メカニズム |
4 | アデノシンの作用メカニズム |
5 | アデノシンの育毛効果 |
6 | まとめ |
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5-1-2 | t‐フラバノンの育毛効果 |
1 | はじめに |
2 | 開発の経緯 |
| 育毛効果を有する生薬の探索 |
| 西洋オトギリ草エキス中の毛成長促進活性成分の同定 |
| 毛成長促進活性を有する新規フラボノイド(t‐フラバノン)の合成 |
3 | t‐フラバノンのヒト頭髪における毛成長促進作用 |
4 | t‐フラバノン配合育毛剤の男性型脱毛に対する使用試験成績 |
5 | おわりに |
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5-1-3 | ミノキシジルの発毛効果と育毛剤の開発 |
1 | はじめに |
2 | 開発の経緯 |
3 | 動物における発毛効果 |
| マウスおよびラットにおける効果 |
| ベニガオザルにおける効果 |
4 | 作用メカニズム |
| 血管拡張・血流増大作用とKチャンネル開放作用 |
| 皮膚および毛組織に対する作用 |
| 成長因子との関連 |
| 男性ホルモンとの関連 |
| ミノキシジルサルフェートの関与 |
5 | まとめ |
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5-1-4 | 大豆タンパク質由来fMLPアゴニストペプチドsoymetide‐4による抗がん剤誘発脱毛の抑制 |
1 | はじめに |
2 | soymetideとは |
3 | soymetide‐4の抗脱毛作用 |
4 | soymetide‐4(経口投与)の抗脱毛作用機構 |
| プロスタグランジンE2の関与 |
| NF―κBの関与 |
| モデル |
5 | fMLPの抗脱毛作用 |
6 | fMLP(腹腔内投与)の抗脱毛作用機構 |
| ヒスタミンの関与 |
| IL‐1の関与 |
| NF‐κBの関与 |
| モデル |
7 | 抗脱毛作用に関与するfMLPレセプターサブタイプ |
8 | おわりに |
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5-1-5 | 唐辛子と大豆の食品成分による育毛剤の開発 |
1 | はじめに |
2 | カプサイシンとイソフラボンによる知覚神経刺激効果 |
3 | IGF‐1と育毛 |
4 | カプサイシンとイソフラボン投与による育毛効果 |
5 | カプサイシンおよびイソフラボン服用による育毛以外の効果 |
6 | おわりに |
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5-1-6 | 森林生物資源からの育毛活性成分の探索 |
1 | はじめに |
2 | 毛根由来上皮系細胞増殖促進活性評価系 |
| 毛根由来上皮系細胞の培養および増殖の評価 |
| 毛根由来上皮系細胞増殖促進活性評価系の確立 |
3 | 樹木抽出物のスクリーニング |
4 | カツラ(Cercidiphyllum japonicum)に含まれる細胞増殖促進活性成分 |
5 | おわりに |
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5-1-7 | 生薬のシナジー効果による育毛剤の開発 |
1 | はじめに |
2 | 育毛効果を有する生薬の探索 |
| 皮膚血流促進作用を有する生薬の探索 |
| 細胞増殖作用を有する生薬の探索 |
| 生薬の育毛・発毛作用 |
3 | 生薬のシナジー効果による育毛剤の開発 |
4 | 生薬配合育毛剤の男性型脱毛症に対する使用試験 |
5 | おわりに |
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5-1-8 | ヒトによる育毛剤の評価 |
1 | はじめに |
2 | ヒトによる効果試験法 |
| 写真による判定法 |
| 洗髪抜毛試験 |
| ダイレクト・ヘアカウント法(毛髪測定法) |
| トリコグラム法 |
| フォトトリコグラム法 |
| 毛髪の直径測定法 |
3 | 試験材料ならびに試験方法 |
| 被験者 |
| 試験用育毛料 |
| 頭皮、毛髪の洗浄手順 |
| 試験育毛料によるスカルプトリートメント法 |
| 頭皮、毛髪の観察 |
4 | 実験結果と考察 |
| 写真による判定結果 |
| 頭皮、毛髪の洗浄による抜毛 |
| 育毛剤について |
| 頭皮の洗浄と育毛効果 |
5 | まとめ |
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第6編 | 遺伝子の解明 |
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6-1 | 毛包上皮多分化能幹細胞による毛の再生 |
1 | はじめに |
2 | 毛包幹細胞の局在 |
3 | 幹細胞の遊走 |
4 | バルジ細胞は上皮多分化能幹細胞である |
5 | おわりに |
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6-2 | 育毛遺伝子(BMPRIA)の解明 |
1 | はじめに |
2 | BMPとBMP受容体 |
3 | BMPと毛包形成 |
4 | 皮膚Bmpr1a遺伝子欠損マウス |
5 | 皮膚Bmpr1a遺伝子欠損マウスの毛周期 |
6 | Bmpr1a欠失がβ‐cateninとShhの発現に及ぼす影響 |
7 | BMPRIAシグナルと他のBMP受容体について |
8 | おわりに |
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6-3 | メラニン色素輸送メカニズムの解明 |
1 | はじめに |
2 | メラノソーム輸送異常を示すヒト遺伝病Griscelli症候群 |
3 | Rab27A結合タンパク質の同定 |
4 | メラノソームの微小管からアクチン線維への受け渡しとアクチン輸送の分子メカニズム:Rab27A・Slac2‐a・ミオシンVa複合体の役割 |
5 | メラノソームの細胞膜へのつなぎ止め(アンカリング)の分子メカニズム:Rab27A・Slp2‐a・PS複合体の役割 |
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6-4 | エピモルフィンの毛髪組織への影響と発毛剤開発への可能性 |
1 | はじめ |
2 | 生理活性物質(タンパク質)を出発材料とした発毛剤開発のメリットとリスク |
3 | エピモルフィンと発毛剤の開発 |
| エピモルフィンについて |
| エピモルフィン(タンパク)の毛周期変動への影響 |
| エピモルフィンを出発材料とした発毛剤の開発ストラテジー |
| エピモルフィンの毛包での受容体結合断片の抽出 |
| 新規スクリーニング系の確立 |
| アゴニストペプチドの取得と構造最適化 |
| ペプチドのマウスを用いた活性評価 |
| 発毛剤としての適応可能性 |
4 | おわりに |
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6-5 | 細胞増殖因子を利用した生体組織の再生誘導とその毛の成長促進への応用 |
1 | 先端医療における再生誘導治療の位置づけとその必要研究領域 |
2 | 再生医療の原点は生体組織工学である |
3 | 再生医療の実現を支える生体組織工学の基盤技術 |
4 | 細胞増殖因子の徐放化による生体組織の再生誘導 |
5 | 細胞増殖因子の徐放化による毛髪伸長の促進 |
6 | おわりに |
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6-6 | DNAレベルでの脱毛メカニズムの解明と応用 |
1 | はじめに |
2 | 男性型脱毛とその制御因子 |
3 | 男性型脱毛者での遺伝子発現の特性変化 |
| DNAマクロアレイ手法による解析 |
| 解析から判明した脱毛部位由来毛乳頭細胞での増殖因子変化 |
| BMP‐2およびephrin‐A3の毛包角化細胞に与える影響 |
| 男性型脱毛の発症メカニズムに関する一考察 |
4 | 脱毛メカニズムの育毛剤開発への応用 |
| BMP類およびephrin‐A3に対する6‐ベンジルアミノプリンの作用 |
| 6‐BAPのアポトーシス阻害作用 |
5 | 6‐BAP/PDGの育毛作用 |
6 | まとめ |
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第7編 | 義髪・増毛 |
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7-1 | 「かつら」「義髪」の効用〜甦る心・QOLを考える〜 |
1 | 癒しとQOL |
| かつら |
| 医療用かつら |
| 採型 |
| 土台 |
| 毛流れと方向 |
| 毛質 |
| 植毛 |
| スタイル・セット技術 |
| かつらの限界と生毛植毛 |
2 | 癒される時間 |
3 | 心の動き(精神健康度テスト) |
4 | 本当に高まるかQOL |
5 | 高められたQOL |
6 | 円形脱毛症患者の意識調査 |
| アンケート調査概要 |
| 患者自身の現状と意識 |
7 | 追加アンケート調査結果 |
8 | 心を映す色 |
9 | 円形脱毛症を考える会(ひどりがもの会) |
10 | おわりに |
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7-2 | 自毛植毛術の実際 |
1 | はじめに |
2 | 手術手技の変遷 |
3 | 手術の実際 |
| インフォームドコンセント |
| デザイン |
| 麻酔 |
| 移植片の採取 |
| 株分け |
| 移植床の準備 |
| 移植 |
| 術後処置 |
4 | おわりに |
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7-3 | ヘアコンタクトの開発 |
1 | はじめに |
2 | ヘアコンタクト開発の背景 |
3 | 開発経緯 |
4 | ヘアコンタクトに使用した素材と吸着剤 |
5 | ヘアコンタクトの効果 |
6 | 今後の展望 |