| |
三森文行 | 国立環境研究所化学環境研究領域生体計測研究室 室長 |
巨瀬勝美 | 筑波大学大学院数理物質科学研究科電子・物理工学専攻教授 |
田中忠蔵 | 明治鍼灸大学医学教育研究センター センター長 |
成瀬昭二 | 京都府立医科大学放射線科准教授 |
樋口敏宏 | 明治鍼灸大学メディカルMR センター センター長 |
梅田雅宏 | 明治鍼灸大学医療情報学 准教授 |
吉川宏起 | 駒沢大学医療健康科学部 |
西尾誠示 | 駒沢大学医療健康科学部 |
奥山康男 | 駒沢大学医療健康科学部 |
小川誠二 | (財)濱野生命科学研究財団 小川脳機能研究所 所長 |
松田哲也 | 京都大学大学院情報学研究科教授 |
中井敏晴 | 国立長寿医療センター研究所 長寿医療工学研究部脳機能画像開発研究室 室長 |
松尾香弥子 | 国立長寿医療センター研究所 長寿医療工学研究部脳機能画像開発研究室 研究員 |
Epifanio Bagarinao | (独)産業技術総合研究所グリッド研究センター 研究員 |
藤田典彦 | 大阪大学大学院医学系研究科放射線医学講座講師 |
亀井裕孟 | (財)濱野生命科学研究財団 小川脳機能研究所 主任研究員 |
森進 | ジョンズホプキンス大学放射線科教授 |
渡邉英宏 | 国立環境研究所化学環境研究領域生体計測研究室 主任研究員 |
瀬尾芳輝 | 獨協医科大学医学部生理学(生体制御)教室教授 |
福島英一 | ABQMR |
藤原英明 | 大阪大学大学院医学系研究科 保健学専攻医用物理工学講座教授 |
犬伏俊郎 | 滋賀医科大学MR 医学総合研究センター教授 |
上野照剛 | 東京大学名誉教授・九州大学大学院工学研究院エネルギー量子工学部門特任教授 |
関野正樹 | 東京大学大学院新領域創成科学研究科先端エネルギー工学専攻助教 |
黒田輝 | 東海大学情報理工学部情報科学科准教授 |
椎名毅 | 筑波大学大学院システム情報工学研究科教授 |
吉川憲明 | (株)フィリップスエレクトロニクスジャパンマーケティング本部 |
岩本貢 | (株)フィリップスエレクトロニクスジャパンマーケティング本部 |
三竹毅 | (株)日立メディコ技術研究所 主管技師長 |
竹中克 | 東京大学医学部附属病院 検査部 講師 |
地挽隆夫 | GE 横河メディカルシステム(株)超音波事業部 超音波研究室長 |
神山直久 | 東芝メディカルシステムズ(株)超音波開発部 新技術開発担当 |
安隆則 | 琉球大学大学院医学研究科薬物作用制御学准教授 |
新田尚隆 | (独)産業技術総合研究所人間福祉医工学研究部門医用計測技術グループ 研究員 |
蜂屋弘之 | 千葉大学フロンティアメディカル工学研究開発センター |
山口匡 | 千葉大学融合科学研究科 |
西條芳文 | 東北大学加齢医学研究所病態計測制御研究分野准教授 |
田村守 | 北海道大学大学院先端生命科学研究院教授 |
山田幸生 | 電気通信大学電気通信学部知能機械工学科教授 |
山下豊 | 浜松ホトニクス(株)中央研究所 研究室長 |
神谷昭文 | 浜松ホトニクス(株)電子管事業部 主任部員 |
小田元樹 | 浜松ホトニクス(株)中央研究所 |
西村吾朗 | 北海道大学電子科学研究所 |
根本正史 | 東京都精神医学総合研究所脳機能解析研究チーム 研究員 |
佐藤知絵 | 東京都精神医学総合研究所脳機能解析研究チーム 研究員 |
牧敦 | (株)日立製作所基礎研究所 小泉フェロー戦略プロジェクト主管研究員 |
小田一郎 | (株)島津製作所基盤技術研究所 主任研究員 |
上田之雄 | 浜松ホトニクス(株)中央研究所第7 研究室 専任部員 |
星詳子 | 東京都精神医学総合研究所 脳機能解析研究チーム リサーチディレクター |
竹端榮 | オリンパスメディカルシステムズ(株)研究部 課長 |
近江雅人 | 大阪大学大学院医学系研究科保健学専攻助教 |
春名正光 | 大阪大学大学院医学系研究科保健学専攻教授 |
垣花泰之 | 鹿児島大学病院集中治療部 副部長 |
松永明 | 鹿児島大学病院麻酔全身管理センター麻酔科講師 |
丸尾勝彦 | 松下電工(株)電器R &D センター 主査技師 |
小谷誠 | 東京電機大学工学部電気電子工学科教授 |
飛松省三 | 九州大学大学院医学研究院臨床神経生理教授 |
横澤宏一 | 北海道大学医学部保健学科教授 |
栗城眞也 | 北海道大学電子科学研究所電子計測制御部門教授 |
関原謙介 | 首都大学東京システムデザイン学部教授 |
柿木隆介 | 自然科学研究機構生理学研究所統合生理研究系教授 |
中里信和 | (財)広南会 広南病院臨床研究部長 |
中屋豊 | 徳島大学大学院ヘルスバイオサイエンス研究部 代謝栄養学分野教授 |
野村昌弘 | 徳島大学総合科学部人間社会学科教授 |
工藤雄一朗 | 北里大学医学部衛生学公衆衛生学講師 |
相澤好治 | 北里大学医学部衛生学公衆衛生学教授 |
福田寛 | 東北大学加齢医学研究所機能画像医学研究分野教授 |
山本誠一 | 神戸市立工業高等専門学校電気工学科教授 |
村山秀雄 | (独)放射線医学総合研究所分子イメージング研究センター チームリーダー |
岩田錬 | 東北大学サイクロトロン・ラジオアイソトープセンター教授 |
藤林靖久 | 福井大学高エネルギー医学研究センターセンター長・(独)放射線医学総合研究所分子イメージングセンター 副センター長 |
伊藤浩 | (独)放射線医学総合研究所分子イメージング研究センター分子神経イメージング研究グループ 脳病態研究チーム チームリーダー |
生駒洋子 | (独)放射線医学総合研究所分子イメージング研究センター先端生体計測研究グループ画像解析研究チーム 研究員 |
松本良平 | (独)放射線医学総合研究所分子イメージング研究センター分子神経イメージング研究グループ |
須原哲也 | (独)放射線医学総合研究所分子イメージング研究センター分子神経イメージング研究グループ グループリーダー |
篠遠仁 | 旭神経内科リハビリテーション病院 副院長 |
福士清 | (独)放射線医学総合研究所分子イメージング研究センター 分子認識グループ 主任研究官 |
入江俊章 | (独)放射線医学総合研究所分子イメージング研究センター分子認識グループ分子プローブ開発チーム チームリーダー |
工藤幸司 | 東北大学先進医工学研究機構高度情報通信分野教授 |
古本祥三 | 東北大学先進医工学研究機構高度情報通信分野助教 |
岡村信行 | 東北大学大学院医学系研究科機能薬理学分野助教 |
玉木長良 | 北海道大学大学院医学研究科核医学教授 |
森田浩一 | 北海道大学大学院医学研究科核医学 |
吉永恵一郎 | 北海道大学大学院医学研究科分子イメージング講座講師 |
東光太郎 | 金沢医科大学放射線診断治療学教授 |
西田宏人 | 浅ノ川総合病院放射線科医長 |
窪田和雄 | 国立国際医療センター第3 放射線科(核医学診断部)医長 |
飯田秀博 | 国立循環器病センター研究所先進医工学センター放射線医学部 部長 |
片田和広 | 藤田保健衛生大学医学部放射線医学教室教授 |
青木茂樹 | 東京大学大学院医学系研究科放射線診断学准教授 |
椛沢宏之 | 東京大学大学院医学系研究科放射線診断学 |
増谷佳孝 | 東京大学大学院医学系研究科放射線診断学講師 |
岡田知久 | 京都大学医学部附属病院放射線診断科 産学官連携講師 |
小山貴 | 京都大学医学部附属病院放射線部助教 |
富樫かおり | 京都大学大学院医学研究科放射線医学講座(画像診断学・核医学)教授 |
森安史典 | 東京医科大学消化器内科主任教授 |
飯島尋子 | 兵庫医科大学肝胆膵内科超音波センター准教授 |
千田彰一 | 香川大学医学部総合診療部教授 |
舛形尚 | 香川大学医学部総合診療部講師 |
吉川公彦 | 奈良県立医科大学放射線科教授 |
阪口浩 | 奈良県立医科大学放射線科准教授 |
阪口昇二 | 奈良県立医科大学放射線科講師 |
柴田登志也 | 京都大学医学部附属病院放射線部准教授 |
平岡眞寛 | 京都大学医学部附属病院放射線治療科教授 |
最上拓児 | 東京慈恵会医科大学附属柏病院放射線科助教 |
原田潤太 | 東京慈恵会医科大学附属柏病院放射線科教授 |
高山賢二 | 京都大学大学院医学研究科放射線腫瘍学・画像応用治療学 |
小久保雅樹 | 先端医療センター診療開発部 副部長 |
小西晃造 | 九州大学大学院医学研究院未来医用直像応用学助教 |
橋爪誠 | 九州大学大学院医学研究院災害・救急医学教授 |
柳田敏雄 | 大阪大学大学院生命機能研究科教授 |
石井由晴 | (独)科学技術振興機構ソフトナノマシンPj 研究員(グループリーダー) |
岩城光宏 | 大阪大学大学院生命機能研究科研究員 |
西川正俊 | 大阪大学大学院生命機能研究科研究員 |
和沢鉄一 | 東北大学大学院工学研究科 産学官連携研究員 |
石島秋彦 | 東北大学多元物質科学研究所教授 |
井上裕一 | 東北大学多元物質科学研究所助教 |
福岡創 | 東北大学多元物質科学研究所助教 |
田中裕人 | (独)科学技術振興機構さきがけ研究者 |
樋口秀男 | 東北大学先進医工学研究機構教授 |
原田慶恵 | (財)東京都医学研究機構 東京都臨床医学総合研究所 副参事研究員 |
横山謙 | 東京工業大学資源化学研究所 特別研究員 |
安藤敏夫 | 金沢大学大学院自然科学研究科教授 |
馬場嘉信 | 名古屋大学大学院工学研究科教授・(独)産業技術総合研究所健康工学研究センター副センター長 |
石川満 | (独)産業技術総合研究所健康工学研究センター チーム長 |
大庭英樹 | (独)産業技術総合研究所実環境計測・診断研究ラボ 主任研究員 |
岩沢こころ | (独)科学技術振興機構・京都大学再生医科学研究所研究員 |
藤原敬宏 | 京都大学再生医科学研究所ナノバイオプロセス研究領域特任助教・(独)科学技術振興機構ICORP 膜機構プロジェクト(研究員) |
小山─本田郁子 | (独)科学技術振興機構ICOPR 膜機構プロジェクト・京都大学再生医科学研究所 |
鈴木健一 | 京都大学再生医科学研究所・ナノバイオプロセス研究領域特任助手・(独)科学技術振興機構ICORP 膜機構プロジェクト 研究員 |
村越秀治 | 京都大学再生医科学研究所・ナノバイオプロセス研究領域・(独)日本学術振興会特別研究員 |
村瀬琴乃 | (独)理化学研究所中央研究所小林脂質生物学研究室基礎科学 特別研究員 |
楠見明弘 | (独)科学技術振興機構ICORP 膜機構プロジェクト・京都大学再生医科学研究所教授 |
白井康仁 | 神戸大学自然科学系先端融合研究環 バイオシグナル研究センター准教授 |
齊藤尚亮 | 神戸大学自然科学系先端融合研究環 バイオシグナル研究センター教授 |
安田賢二 | 東京医科歯科大学生体材料工学研究所教授 |
廣瀬謙造 | 名古屋大学大学院医学系研究科細胞生理学教授 |
渡邊直樹 | 京都大学医学研究科神経細胞薬理学准教授 |
岡本孝司 | 東京大学大学院新領域創成科学研究科人間環境学専攻教授 |
新美智秀 | 名古屋大学大学院工学研究科マイクロ・ナノシステム工学専攻教授 |
亀田正治 | 東京農工大学大学院工学府機械システム工学専攻准教授 |
浅井圭介 | 東北大学大学院工学研究科航空宇宙工学専攻教授 |
平原裕行 | 埼玉大学大学院理工学研究科准教授 |
染矢聡 | 東京大学大学院新領域創成科学研究科人間環境学専攻准教授 |
星野邦弘 | (独)海上技術安全研究所海洋部門深海技術研究グループ 主任研究員 |
篠野雅彦 | (独)海上技術安全研究所運航・システム部門センシンググループ 研究員 |
竹中信幸 | 神戸大学大学院工学研究科教授 |
三澤雅樹 | (独)産業技術総合研究所人間福祉医工学研究部門医用計測技術グループ 主任研究員 |
高田尚樹 | (独)産業技術総合研究所先進製造プロセス研究部門マイクロ熱流体研究グループ研究員 |
小川邦康 | 慶応義塾大学理工学部准教授 |
武田靖 | 北海道大学大学院工学研究科エネルギー環境システム専攻教授 |
久田俊明 | 東京大学大学院新領域創成科学研究科人間環境学専攻教授 |
大島まり | 東京大学大学院情報学環・生産技術研究所教授 |
柴田直 | 東京大学大学院新領域創成科学研究科基盤情報学専攻教授 |
佐藤証 | (独)産業技術総合研究所情報セキュリティ研究センター 主任研究員 |
三好元介 | 東京大学先端科学技術研究センター教授 |
橋琢二 | 東京大学生産技術研究所准教授 |
平川一彦 | 東京大学生産技術研究所教授 |
| |
第1章 MRIを用いる形態、機能、代謝の可視化 |
|
第1節 | NMRの原理と画像化技術 |
1 | はじめに |
2 | 核スピンと分極 |
3 | NMR現象とその検出 |
4 | NMRの有する情報 |
5 | MRIの画像化技術 |
|
第2節 | MRI装置 |
1 | はじめに |
2 | MRI装置の構成と動作 |
3 | 信号検出系(磁気的サブシステム) |
4 | 制御・計測系(電気的サブシステム) |
|
第3節 | 解剖学的画像としてのMRI─正常編 |
1 | 頭部MRIのルーチン画像の特徴 |
2 | 大脳 |
3 | 大脳白質について |
4 | 大脳基底核レベル |
5 | 海馬 |
6 | 間脳 |
7 | 松果体 |
8 | 中脳 |
9 | 橋と小脳 |
10 | 延髄 |
11 | 脳室系 |
12 | 脊髄 |
13 | 頸髄 |
14 | 胸髄 |
15 | 下部脊髄 |
|
第4節 | ヒトの解剖学的画像と病理─造影剤と画像コントラスト |
1 | MR画像で特徴的な信号強度を示す組織 |
2 | MRI用造影剤 |
|
第5節 | 脳機能イメージング |
1 | BOLD効果・fMRIへの道 |
2 | 高速MRI撮影法 |
3 | fMRIの実験計画とデータ処理 |
4 | 解析法と生理的意味 |
|
第6節 | 拡散MRIと灌流MRI:水の動きの検出 |
1 | 序論 |
2 | 水の動きの種類 |
3 | 速い動きの「流れ」の検出 |
4 | コントラスト剤を用いた速い流れの検出 |
5 | 遅い動きの検出 |
6 | 拡散MRIの基礎 |
7 | 拡散テンソル画像の原理 |
8 | 拡散テンソル計測に基づいた新しいコントラスト |
9 | 白質線維の3次元構築 |
10 | まとめ |
|
第7節 | MRSによる代謝解析… |
1 | MRSの目的と対象 |
2 | MRSの測定技術 |
3 | さまざまな核種を用いる代謝解析 |
|
第8節 | マイクロイメージング─動物から細胞まで |
1 | はじめに |
2 | MRIの空間分解能 |
3 | マイクロイメージングのハードウェア |
4 | マウスのin vivoマイクロイメージング |
5 | ラットのin vivoマイクロイメージング |
6 | 組織・細胞レベルのマイクロイメージング |
7 | まとめ |
|
第9節 | MRIの非標準的な応用 |
1 | 序論 |
2 | 広幅NMR/MRI |
3 | プラスチック |
4 | 骨のMRI |
5 | ヒト脳の23Na画像 |
6 | 熱偏極気体のMRI |
7 | 肺のMRI |
8 | 岩石 |
9 | マイクロコイルを使ったNMR |
10 | 小型(コンパクト)MRI/検査室外MRI |
11 | アート |
12 | まとめ |
|
第10節 | MRI法の新しい展開 |
1 | 超偏極を利用した高感度測定 |
2 | 分子イメージング |
3 | インピーダンスイメージング |
4 | 温度の可視化─MRIによる体内温度分布の非侵襲画像化技術─ |
|
第2章 超音波による生体情報の可視化 |
|
第1節 | 超音波可視化技術の基礎と進歩 |
1 | 超音波による可視化技術の特色 |
2 | プローブおよびビームフォーミング技術の基礎と進歩 |
3 | イメージング技術の基礎と進歩 |
4 | おわりに |
|
第2節 | 形態・動きの可視化 |
1 | 実時間3 D超音波イメージング |
2 | より深部、細部に迫る体腔内超音波探触子によるアプローチ |
3 | 超音波表示技術の高度化 |
4 | 心筋ストレイン計測 |
|
第3節 | 血流の可視化 |
1 | B─Flow〜coded excitationによる超音波血流映像法 |
2 | マイクロバブル・非線形映像法 |
3 | 心筋コントラストエコー法 |
|
第4節 | 組織性状の可視化 |
1 | 超音波組織弾性イメージング |
2 | IVUSによる冠動脈プラーク性状の可視化 |
3 | 超音波散乱特性に基づくびまん性肝疾患の線維構造の可視化 |
4 | 超音波顕微鏡による組織性状の可視化 |
|
第3章 光技術を用いた生体構造および機能のイメージング |
|
第1節 | 生体分光学の基本原理とその医学応用 |
1 | 不均―散乱系における光の挙動 |
2 | 生体系の分光特性と光診断 |
3 | 多重散乱系での光伝播に関する光学特性値と基礎方程式 |
|
第2節 | 生体系での分光測定技術 |
1 | 微弱光測定技術 |
2 | 生体計測の光学窓 |
3 | 近赤外時間分解分光法 |
4 | 新しい生体分光技術─拡散相関分光法 |
|
第3節 | 光計測法を用いた脳機能画像表示 |
1 | 小動物の光学的脳機能イメージング |
2 | ヒト高次機能の2次元画像表示 |
2.1 | 光トポグラフィ |
2.2 | 近赤外イメージング装置 |
3 | 脳機能画像の3次元表示─拡散光トモグラフィ |
3.1 | 反射型時間分解トモグラフィ |
3.2 | 光拡散方程式に基づく拡散光トモグラフィ |
4 | 光イメージング法の将来と他のモダリティ |
4.1 | マルチモダリティ計測 |
4.2 | 光イメージング法の将来 |
|
第4節 | 光と医用診断 |
1 | 内視鏡による分光イメージング |
2 | 光コヒーレンストモグラフィ(OCT) |
3 | 小動物の蛍光イメージングおよび生物発光イメージング |
4 | 手術現場での光モニタリング |
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第5節 | 光診断の見果てぬ夢の実現を |
1 | マルチプローブとマルチモダリティ |
|
第4章 生体電気・磁気で体内の機能をみる |
|
第1節 | 生体電気・磁気現象 |
1 | 生物電気の発見 |
2 | 生体磁気計測 |
3 | 生体から発生する磁界 |
4 | 細胞の興奮と活動電位 |
5 | 無髄神経軸策が発生する磁界 |
6 | 有髄神経軸策が発生する磁界 |
7 | 神経細胞の電気刺激 |
8 | 神経細胞の磁気刺激 |
|
第2節 | 脳波(EEG)で何が分かるか |
1 | はじめに |
2 | 脳電位の発生機序 |
3 | 脳波計の原理 |
4 | 脳波判読時の注意点 |
5 | 異常脳波 |
6 | 意識障害と脳波 |
7 | おわりに |
|
第3節 | 脳磁図(MEG)計測システム |
1 | 脳磁計の構成 |
2 | 脳磁計進歩の歴史 |
3 | 最新の商用機 |
4 | 研究用機器の現状 |
5 | 新研究の動向 |
|
第4節 | 脳磁界計測における順問題および逆問題 |
1 | 緒言 |
2 | 脳磁場順問題 |
3 | 脳磁場逆問題 |
4 | まとめ |
|
第5節 | 脳磁図(MEG)で何が分かるか |
1 | はじめに |
2 | 体性感覚誘発MEG |
3 | 痛覚誘発MEG |
4 | 視覚誘発MEG |
5 | 聴覚誘発MEG |
6 | 高次機能に関するMEG |
7 | おわりに |
|
第6節 | MEGの臨床応用 |
1 | はじめに |
2 | 体性感覚誘発磁界 |
3 | 聴覚誘発磁界 |
4 | 視覚誘発磁界 |
5 | 言語関連磁界 |
6 | 自発脳磁界 |
7 | おわりに |
|
第7節 | 心電図(ECG)と心磁図(MCG) |
1 | はじめに |
2 | 心電図・心磁図波形の成り立ち |
3 | 記録法 |
4 | 心磁図の応用 |
5 | 電流分布図表示による心起電力の検討 |
6 | まとめ |
|
第8節 | 肺磁図(MPG)計測とその応用 |
1 | 肺磁界計測装置 |
2 | 細胞および肺磁界測定による化学物質の有害性評価 |
|
第9節 | 磁気刺激の理論とその応用 |
1 | はじめに |
2 | 磁気刺激のコイル |
3 | 磁気刺激の理論 |
4 | 磁気刺激による脳機能の研究 |
5 | 医学における磁気刺激の応用 |
|
第5章 PETによる生体機能の画像化と疾患診断 |
|
序節 | 生体イメージング法におけるPETの位置づけ |
1 | 得られる情報 |
2 | 検出の感度 |
3 | 空間分解能 |
4 | 時間分解能 |
5 | 物理的定量性 |
6 | まとめ |
|
第1節 | PET装置の原理と装置の進歩 |
1 | PET装置の原理と特性 |
2 | 最新のPET装置の進歩(DOI─PET) |
|
第2節 | 放射性薬剤合成 |
1 | PET核種の製造と標識診断プローブの合成・品質管理 |
2 | PET診断プローブ |
|
第3節 | PETによる脳機能の画像化 |
1 | PETによる脳循環・代謝機能の画像化 |
2 | 精神科・神経内科領域の疾患病態解明に迫る |
3 | 脳内アセチルコリンエステラーゼ活性測定による認知症の診断 |
4 | アミロイドイメージングによるアルツハイマー病の診断 |
|
第4節 | PETによる心機能の画像化 |
1 | 循環器領域のPET検査の役割 |
2 | 心筋血流イメージング |
3 | 心筋代謝イメージング |
4 | 心筋受容体イメージング |
|
第5節 | PETによる癌診断 |
1 | PETによる癌診断(臨床的有用性─FDGを中心に) |
2 | PETによる癌診断の基礎と将来 |
|
第6節 | 定量・モデリング |
1 | はじめに |
2 | コンパートメントモデル |
3 | 入力関数 |
4 | データ収集モード |
5 | 血流量定量のための基本理論 |
6 | Fickの原理 |
7 | 捕獲型トレーサに対するマイクロスフェアモデルの適用 |
8 | 拡散トレーサに対するクリアランスモデルの適用 |
9 | ―般解 |
10 | 133Xeクリアランス法(Kanno─Lassen法) |
11 | 123I─IMPを用いた局所脳血流量の定量 |
12 | 一般的なトレーサ動態解析法 |
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第6章 診断から治療まで─画像医学の最前線 |
|
第1節 | X線CTによる形態/機能診断 |
1 | CTの意義 |
2 | データ取得方式の進歩 |
3 | マルチスライスCTによる形態情報表示 |
4 | CTのこれから |
|
第2節 | MRI診断中枢神経 |
1 | はじめに |
2 | 拡散テンソル画像 |
3 | perfusion MR |
4 | vascular imaging |
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第3節 | 最新MRI可視化技術の臨床応用: 体幹部 |
1 | はじめに |
2 | 高速撮像技術の現状 |
3 | 体動補正撮像法 |
4 | 全身撮像技術の実現 |
5 | 心臓のMRI |
6 | 腹部MRI |
7 | 骨盤部MRI |
|
第4節 | 超音波造影剤による肝腫瘍の腫瘍血管の可視化… |
1 | はじめに |
2 | 造影剤 |
3 | 装置 |
4 | 映像モード |
5 | 読影の実際 |
6 | 肝腫瘍の鑑別診断 |
7 | まとめ |
|
第5節 | 循環器超音波診断─虚血性心疾患、動脈硬化、心不全の診断から治療まで─ |
1 | 虚血性心疾患の診断と治療 |
2 | 動脈硬化の超音波診断 |
3 | 心不全の診断 |
4 | まとめ |
|
第6節 | インターベンショナルラジオロジー(VascularIVR) |
1 | はじめに |
2 | IVRの特徴 |
3 | IVRの種類 |
4 | 動脈塞栓術 |
5 | 動注 |
6 | 血管形成術 |
7 | ステントグラフト留置術 |
8 | 門脈圧亢進症に対するIVR |
9 | 静脈拡張術 |
10 | 下大静脈フィルタ |
11 | 血管内異物除去術 |
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第7節 | インターベンショナルラジオロジー: 肝細胞癌に対するRF ablation |
1 | はじめに |
2 | どのような症例が適応か |
3 | どのような症例が禁忌、してはいけないか |
4 | RF装置とRF electrode(穿刺針)の選択 |
5 | 手技 |
6 | 成績 |
7 | 合併症・問題点 |
8 | 結論 |
|
第8節 | オープン型MRIを用いたInterventional Radiology: 生検・ドレナージ、組織温度モニタリング、凍結治療を中心に |
1 | はじめに |
2 | オープン型MRIと穿刺ナビゲーションシステム |
3 | 経皮的生検とドレナージ |
4 | 組織温度モニタリング |
5 | MRIガイド下凍結治療 |
6 | おわりに |
|
第9節 | 画像誘導放射線治療 |
1 | はじめに〜画像誘導放射線治療とは〜 |
2 | 放射線治療のプロセス |
3 | 照合画像 |
4 | kVイメージングシステム |
5 | CTシステム |
6 | 呼吸性移動への対策 |
7 | 共同開発中の新しいIGRT system |
8 | その他 |
9 | おわりに |
|
第10節 | 画像誘導下ロボット手術(Image Guided Robotic Surgery) |
1 | はじめに |
2 | ロボット手術とは |
3 | ロボット手術の現状 |
4 | ロボット手術の課題 |
5 | ロボット手術の発展性 |
6 | おわりに |
|
第7章 1分子可視化と操作 |
|
第1節 | 1分子計測で何が分かるか |
1 | はじめに |
2 | 1分子計測とは |
3 | 1分子計測で分かること |
4 | おわりに |
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第2節 | 生体1分子蛍光イメージング |
1 | はじめに |
2 | 1分子蛍光イメージング技術 |
3 | 1分子蛍光イメージングの展開 |
4 | 1分子蛍光イメージングの精度上の注意点 |
5 | おわりに |
|
第3節 | 生体1分子操作・計測 |
1 | はじめに |
2 | 操作、計測手法 |
3 | さいごに |
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第4節 | 生体分子モーター |
1 | はじめに |
2 | 分子モーターの有する二つの重要機能 |
3 | キネシン1分子のナノイメージング |
4 | 蛍光量子ドットを用いたモータータンパク質1分子のナノイメージング |
5 | 量子ドットによる細胞内モーター分子の運動のナノイメージング |
6 | マウス内 in vivo単粒子イメージング |
7 | むすび :まとめと展望 |
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第5節 | DNAモーター |
1 | はじめに |
2 | DNA分子の可視化 |
3 | DNAの操作 |
4 | RNAポリメラーゼ |
5 | トポイソメラーゼによるDNAスーパーコイルの解消の観察 |
6 | 2本鎖DNAと1本鎖DNAを見分ける |
7 | ファージのDNA詰め込みモーター |
8 | おわりに |
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第6節 | 回転分子モーターの1分子イメージング |
1 | はじめに |
2 | 回転型ATPase/synthase |
3 | 可視化ビーズを用いた回転観察 |
4 | 回転運動とATP加水分解反応 |
5 | 低負荷回転プローブによるF1の回転観察 |
6 | ATPgSを用いたV1の停止位置の解析 |
7 | FRETによる回転の検出 |
8 | ATP合成方向の回転の検出 |
9 | 今後の課題と展望 |
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第7節 | AFMによる分子イメージング |
1 | はじめに |
2 | AFMイメージングの原理 |
3 | 生命科学がAFMに期待する性能 |
4 | イメージングの例 |
5 | イメージング速度を律する因子 |
6 | 高速化デバイス |
7 | 周波数・位相イメージング |
8 | 非侵襲性 |
9 | 更なる高速化に向けて |
10 | 認識イメージング |
11 | 細胞内観察の可能性 |
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第8節 | 量子ドットによる可視化・がん診断治療 |
1 | はじめに |
2 | 量子ドットの原理と特徴 |
3 | 量子ドットの合成・表面修飾 |
4 | 量子ドットの光学特性 |
5 | 量子ドットによるバイオアッセイ |
6 | 量子ドットによる生体分子センシングと細胞内分子イメージング |
7 | 量子ドットによる動物内分子イメージング |
8 | 量子ドットによるがん診断とがん治療の可能性 |
9 | おわりに |
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第8章 分子・細胞から動物までの分子イメージング |
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第1節 | 1粒子追跡法と1蛍光分子追跡法 |
1 | はじめに |
2 | 1分子追跡法 |
3 | SFMT(single fluorescent-molecule tracking) 蛍光1分子追跡法の応用例 |
4 | SPT(single-particle tracking)1 粒子追跡法の応用例 |
5 | 1蛍光分子ビデオイメージング法の装置と試料 |
6 | SPT(single-particle tracking)1粒子追跡法の装置と試料 |
7 | タンパク質分子の運動を1分子法で追う |
8 | おわりに |
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第2節 | 高速1粒子追跡法 |
1 | はじめに |
2 | 細胞膜分子の拡散運動に関する二つの疑問 |
3 | 高速SPT法で明らかになった細胞膜の仕切り |
4 | 金コロイドプローブ標識条件の最適化 |
5 | 高速SPT法の観察システム |
6 | CMOS高速カメラの特徴 |
7 | リン脂質のホップ拡散 |
8 | 二つの疑問に対する回答 |
9 | 今後の展望 |
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第3節 | 1分子追跡による2分子共局在検出 |
1 | 2 色蛍光同時1分子観察系 |
2 | 正格子像を使った光学系とカメラの歪み補正 |
3 | 1分子共局在の検出精度 |
4 | 生きた細胞を試料とした2色の蛍光標識膜タンパク質の1分子運動追跡 |
5 | まとめ |
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第4節 | ラフト分子の1分子追跡 |
1 | はじめに |
2 | 細胞外刺激のない場合のラフトの構造 |
3 | 刺激依存的に形成される、一時的なしかし安定化されたラフト |
4 | おわりに |
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第5節 | 低分子量Gタンパク質の活性化の1分子観察 |
1 | 研究の背景 |
2 | 低分子量Gタンパク質 |
3 | Ras1分子が活性化する瞬間を可視化する |
4 | 活性化Rasの細胞膜上での運動 |
5 | Rasの不活化の可視化 |
6 | 今後の展望と可能性 |
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第6節 | 細胞膜分子の1分子牽引 |
1 | はじめに |
2 | 光ピンセット法について |
3 | 細胞膜上のホップ拡散 |
4 | 新しいホップ機構「ゲートモデル」 |
5 | まとめ |
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第7節 | プロテインキナーゼCおよびジアシルグリセロールキナーゼのライブイメージング |
1 | はじめに |
2 | PKCとDGKの構造 |
3 | PKCとDGKと糖尿病性血管合併症 |
4 | 培養細胞を用いたライブイメージング |
5 | 動物を用いたライブイメージング |
6 | おわりに |
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第8節 | 1細胞操作法 |
1 | はじめに |
2 | 電場を用いた細胞操作 |
3 | 光を用いた細胞操作 |
4 | 超音波を用いた細胞操作 |
5 | マイクロ流路内での細胞整列技術:シースフロー技術 |
6 | 細胞検出技術 |
7 | セルソーター |
8 | その他の細胞精製技術 |
9 | おわりに |
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第9節 | IP3ダイナミクスの可視化 |
1 | カルシウムシグナリングにおけるIP3の役割 |
2 | IP3イメージングプローブ─GFP─PHD |
3 | IP3ダイナミクスイメージングの実際 |
4 | IP3イメージング法の中枢神経系への応用 |
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第10節 | アクチン細胞骨格のダイナミクスの可視化 |
1 | はじめに |
2 | アクチンダイナミクスを制御する分子機構 |
3 | 蛍光単分子イメージングの原理とその特長 |
4 | 葉状仮足中のアクチン動態解析 |
5 | Forminタンパク質の挙動解析への蛍光単分子イメージングの応用 |
6 | おわりに |
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第9章 流れの可視化 |
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第1節 | トレーサ法 |
1 | 粒子画像流速計(PIV) |
2 | レーザ誘起蛍光法 |
3 | 感圧塗料(PSP)・感温塗料(TSP) |
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第2節 | 光学的可視化法(シャドウグラフ法、シュリーレン法、ホログラフィ法、スペックル法) |
1 | はじめに |
2 | シャドウグラフ法 |
3 | シュリーレン法 |
4 | デジタルホログラフィ法 |
5 | スペックル法 |
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第3節 | 赤外線応用計測 |
1 | はじめに |
2 | 基本原理 |
3 | 放射率 |
4 | センサー |
5 | 二色計測法 |
6 | 撮影例 |
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第4節 | リモートセンシング |
1 | 大気のリモートセンシング |
2 | 海面のリモートセンシング |
3 | 海中のリモートセンシング |
4 | 地中のリモートセンシング |
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第5節 | コンピュータトモグラフィ法 |
1 | 中性子ラジオグラフィ |
2 | X線・ガンマ線とCTと流れの計測 |
3 | MRI |
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第6節 | 超音波ドップラー法(UVP法) |
1 | はじめに |
2 | 測定原理と特徴 |
3 | 時空間流動場 |
4 | 1次元流れ |
5 | 流速ベクトル場計測 |
6 | 流量計測 |
7 | むすび |
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第7節 | 数値流体力学による可視化 |
1 | 心臓シミュレータによるマルチスケール・マルチフィジックス解析 |
2 | 脳血管におけるImage-Based Modeling and Simulation |
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第10章 ナノ半導体デバイス・システム可視化技術 |
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序説 |
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第1節 | 暗号のLSIの理論解析技術─モジュールからの漏洩情報を利用するサイドチャネル攻撃─ |
1 | はじめに |
2 | 暗号アルゴリズム標準化と暗号モジュールの安全性 |
3 | 単純電力解析 |
4 | 差分電力解析 |
5 | むすび |
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第2節 | VLSIチップ故障解析技術の大系 |
1 | 故障解析技術とは |
2 | LSI内部回路の高速信号の伝播を可視化する |
3 | 回路配線の導通状態を可視化する |
4 | 基本回路の動作を観る |
5 | 単体トランジスタの動作を観る |
6 | 各種プローブ顕微鏡による微小領域の可視化技術 |
7 | 故障解析のシステム化、複合機能化による故障解析精度の向上 |
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第3節 | 単体デバイスの内部を観る |
1 | 走査トンネル顕微鏡(scanning tunneling microscopy ; STM)の原理 |
2 | 原子間力顕微鏡(atomic force microscopy ; AFM)の原理 |
3 | ケルビンプローブフォース顕微鏡(Kelvin probe force microscopy ; KFM) の原理 |
4 | KFMによるデバイス内部の電位分布測定 |
5 | KFMによる太陽電池表面での光起電力測定 |
6 | 走査型容量顕微鏡(scanning capacitance microscopy ; SCM)によるトランジスタの観察 |
7 | AFMによる量子ポイントコンタクトでの電流フローの観測 |
8 | 磁気力顕微鏡(magnetic force microscopy ; MFM)を利用した電流誘起磁場観察 |
9 | まとめ |
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第4節 | 半導体極微細構造中の電子の動きを直接観る |
1 | はじめに |
2 | 時間領域テラヘルツ分光技術─ 100フェムト秒の現象が見えるtdzオシロスコープ |
3 | バルク半導体中のキャリアの非定常伝導 |
4 | 半導体超格子ブロッホ振動 |
5 | まとめ |