土壌汚染対策法の施行以降、土壌・地下水汚染現場の調査・モニタリングによる汚染の程度、規模、広がりなどの評価を行い、リスクを適切に管理することが必要になってきた。
本書では、環境への配慮をめざした土壌・地下水汚染の浄化技術を中心に、調査・分析技術、有害化学物質による環境リスクへの対応、事業対策についてまとめている。
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平田健正 | 和歌山大学システム工学部 教授/システム工学部長 |
丸茂克美 | (独)産業技術総合研究所地質情報研究部門 主任研究員 |
中島誠 | 国際航業(株)技術開発本部技術センター 室長 |
矢木修身 | 日本大学大学院総合科学研究科 教授/東京大学 名誉教授 |
水本正浩 | 栗田工業(株)開発本部 主任研究員 |
石田浩昭 | 栗田工業(株)プラント事業本部 課長 |
上野俊洋 | 栗田工業(株)プラント事業本部 主任 |
中村寛治 | 東北学院大学工学部 教授 |
高畑陽 | 大成建設(株)技術センター土木技術研究所 主任研究員 |
桐山久 | 東邦ガス(株)生産計画部 次長 |
大石雅也 | 大成建設(株)技術センター土木技術研究所 主任 |
有山元茂 | 大成建設(株)エコロジー本部 シニア・エンジニア |
山崎裕 | ADEKA総合設備(株) 取締役/開発本部長 |
黒田佳樹 | エコサイクル(株)環境修復事業部 アシスタントマネージャー |
前田信吾 | エコサイクル(株)環境修復事業部 マネージャー |
山口重徳 | エコサイクル(株)環境修復事業部 技師 |
金雅克 | スミコンセルテック(株)技術部 次長 |
近藤敏仁 | (株)フジタ都市再生推進本部土壌環境事業部 部長/岩手大学農学部 非常勤講師 |
北島信行 | (株)フジタ技術センターエンジニアリング開発部 主任研究員 |
小野信一 | (独)農業環境技術研究所土壌環境研究領域 領域長 |
北爪智哉 | 東京工業大学大学院生命理工学研究科 教授 |
岩井伯隆 | 東京工業大学大学院生命理工学研究科 助教 |
平石明 | 豊橋技術科学大学エコロジー工学系 教授 |
橋本渉 | 京都大学大学院農学研究科 准教授 |
村田幸作 | 京都大学大学院農学研究科 教授 |
高木和広 | (独)農業環境技術研究所有機化学物質研究領域 主任研究員/東京農業大学連携大学院農芸化学専攻 教授 |
田中宏幸 | (株)鴻池組大阪本店土木技術部 主任 |
笹本譲 | (株)鴻池組大阪本店土木技術部 部長 |
海見悦子 | 中外テクノス(株)環境事業本部 課長 |
鴻野雅一 | (株)バイオレンジャーズ 代表取締役 |
久保幹 | 立命館大学生命科学部・薬学部設置委員会事務局長/理工学部 教授 |
橋本正憲 | 栗田工業(株)プラント事業本部 技術主幹/福岡大学工学部 非常勤講師/(社)土壌環境センター 運営委員長 |
川端淳一 | 鹿島建設(株)技術研究所 上席研究員/地盤環境チームチーフ |
伊藤裕行 | DOWAエコシステム(株)ジオテック事業部環境技術研究所 主任研究員 |
友口勝 | DOWAエコシステム(株)ジオテック事業部 技術主任 |
篠原隆明 | 栗田工業(株)プラント事業本部 主任研究員 |
榎本幹司 | 栗田工業(株)プラント事業本部 主任研究員 |
二見達也 | スミコンセルテック(株) 取締役 |
大山将 | (株)鴻池組大阪本店土木技術部 主任 |
日高厚 | (株)鴻池組大阪本店土木技術部 |
保賀康史 | (株)鴻池組東京本店土木技術部 部長 |
大島穣 | (株)荏原製作所環境総合事業本部産業水処理事業統括部 環境修復第一グループ長 |
袋布昌幹 | 富山工業高等専門学校環境材料工学科 准教授 |
丁子哲治 | 富山工業高等専門学校環境材料工学科 教授 |
所千晴 | 早稲田大学理工学術院 専任講師 |
大和田秀二 | 早稲田大学理工学術院 教授 |
田村和広 | (株)鴻池組東京本店土木技術部 主任 |
木村玄 | (株)竹中工務店土壌環境本部 技術グループリーダー |
長澤太郎 | (株)竹中土木営業本部エンジニアリング部 環境担当課長 |
青木勇 | (株)神鋼環境ソリューション技術開発本部プロセス技術開発部 課長 |
小倉正裕 | (株)神鋼環境ソリューション技術開発本部プロセス技術開発部 |
鈴木英夫 | 三菱重工業(株)神戸造船所社会インフラソリューション部 主任 |
小林誠司 | 三菱重工業(株)神戸造船所社会インフラソリューション部 |
今立文雄 | 鹿島建設(株)技術研究所 上席研究員 |
山内仁 | (株)アイ・エス・ソリューション 常務取締役事業本部長 |
日野成雄 | DOWAエコシステム(株)環境技術研究所 主任研究員 |
川上智 | DOWAエコシステム(株)環境技術研究所 所長 |
棚橋秀行 | 大同工業大学工学部 准教授 |
保高徹生 | 国際航業(株)地盤環境エンジニアリング事業部技術部 |
中島誠 | 国際航業(株)技術開発本部技術センター 室長 |
川辺能成 | (独)産業技術総合研究所地圏資源環境研究部門 研究員 |
駒井武 | (独)産業技術総合研究所地圏資源環境研究部門 副部門長 |
飯田哲也 | NPO土壌汚染対策コンソーシアム 理事 |
鈴木茂 | 鹿島建設(株)環境本部 担当部長 |
石原肇 | 東京都環境局環境改善部 副参事 (株)グリーンアース |
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第1編 土壌・地下水汚染対策の現状と動向 |
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1 | なぜ今土壌汚染なのか |
2 | 土壌・地下水汚染の特徴 |
3 | 土壌・地下水汚染の現状 |
4 | 土壌・地下水汚染修復に用いられている技術 |
5 | 土壌汚染対策の新たな展開 |
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第2編 土壌・地下水汚染の調査から修復への流れ |
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第1章 | 土壌・地下水汚染の調査・分析技術動向 |
1 | 土壌・地下水汚染の調査の動向 |
2 | 土壌汚染状況調査の概要 |
3 | 物理探査とボーリング調査 |
4 | 土壌汚染状況調査のための簡易分析 |
5 | 汚染原因を解明するための分析技術 |
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第2章 | 土壌汚染の調査から修復対策へのソリューション |
1 | 土壌汚染の調査・対策の契機 |
2 | 土壌汚染の調査から修復対策への流れ |
3 | 土壌汚染調査の内容 |
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第3編 土壌・地下水汚染の浄化技術 |
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第1章 | 生物化学的浄化方法による浄化技術 |
1 | はじめに |
2 | バイオレメディエーション技術の現状 |
3 | 微生物によるバイオレメディエーション利用指針(ガイドライン) |
4 | 今後の課題 |
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第1節 | VOC |
1 | 複合微生物系によるバイオオーグメンテーション浄化技術 |
1 | はじめに |
2 | Dehalococcoides属細菌について |
3 | 欧米のバイオオーグメンテーション技術 |
4 | 当社技術について |
5 | おわりに |
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2 | 注水バイオスパージング工法によるベンゼンの浄化技術 |
1 | はじめに |
2 | 注水バイオスパージング工法の概要 |
3 | 注水バイオスパージング工法による浄化工事例 |
4 | まとめ |
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3 | HRC工法による微生物促進浄化技術 |
1 | はじめに |
2 | 土壌・地下水中微生物の挙動 |
3 | HRC工法 |
4 | まとめ |
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4 | EDC工法による高濃度VOC汚染の浄化例 |
1 | はじめに |
2 | EDC工法の概要 |
3 | 浄化メカニズム |
4 | EDC工法による浄化の特長 |
5 | 高濃度VOC汚染サイトでの浄化修復の実証例 |
6 | おわりに |
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第2節 | 重金属 |
1 | 原位置土着微生物によるシアン汚染修復技術 |
1 | シアン分解能のある土着微生物の活性化 |
2 | バイオ修復成否の鍵を握る事前評価の信頼性 |
3 | 現地適用事例 |
4 | おわりに |
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2 | ファイトレメディエーションによる砒素汚染土壌の浄化技術 |
1 | 日本の砒素汚染の実態とファイトレメディエーションの適用可能性 |
2 | 砒素高集積植物としてのモエジマシダ |
3 | 室内試験による砒素吸収能力の評価 |
4 | 植物への適用可能性評価のための土壌分析 |
5 | 実サイトへの適用 |
6 | 課題と展望 |
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3 | 化学的洗浄法やファイトレメディエーションによるカドミウム汚染土壌の浄化技術 |
1 | カドミウム汚染に関する経緯 |
2 | カドミウム汚染土壌の浄化技術 |
3 | おわりに |
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4 | 微生物による有機ふっ素化合物の分解 |
1 | はじめに |
2 | 含ふっ素有機化合物の分解例 |
3 | C―F結合分解菌のスクリーニング |
4 | C―F結合分解菌の代謝解析 |
5 | C―F結合分解菌の同定 |
6 | おわりに |
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第3節 | ダイオキシン類 |
1 | 複合微生物群集によるダイオキシンの分解除去技術 |
1 | はじめに |
2 | ダイオキシンの微生物分解機構 |
3 | なぜ複合微生物群集か |
4 | 脱ハロ呼吸細菌 |
5 | 複合微生物群集を利用したダイオキシンの除去 |
6 | おわりに |
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2 | スーパー細菌の創成とダイオキシン分解の高効率化技術 |
1 | はじめに |
2 | Sphingomonas属細菌 |
3 | 超チャネル |
4 | 超チャネルの分子移植 |
5 | おわりに |
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3 | 複合細菌による難分解性農薬の分解・無機化技術の開発と汚染現場への適用 ―複合汚染環境の原位置バイオレメディエーションを目指して― |
1 | はじめに |
2 | 塩素化トリアジン分解細菌群CD7の特徴 |
3 | 有機塩素系農薬分解細菌群PD3と新規分解菌PD653株の特徴 |
4 | 分解菌集積木質炭化素材 |
5 | CD7集積木質炭化素材を用いたシマジン汚染現場の原位置バイオレメディエーション |
6 | 新規複合系による塩素化およびメチルチオ化トリアジンの同時完全分解 |
7 | 今後の展開 |
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第4節 | 油 |
1 | 原位置バイオレメディエーション工法による油汚染土壌・地下水の浄化技術 |
1 | はじめに |
2 | バイオレメディエーション |
3 | 事例紹介 |
4 | 浄化効率の検討 |
5 | 安全性の確認 |
6 | おわりに |
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2 | ファイトレメディエーションによる油汚染土壌浄化技術 |
1 | ファイトレメディエーションによる油汚染土壌浄化の原理 |
2 | 研究の歴史 |
3 | 植物による浄化促進の事例 |
4 | 今後の展望 |
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3 | 複合微生物製剤「オッペンハイマー・フォーミュラ」による油汚染土壌・地下水浄化技術 |
1 | 油―複合なる汚染物質― |
2 | 複合微生物が可能にする複合汚染対策―新しいバイオレメディエーション― |
3 | 複合微生物製剤「オッペンハイマー・フォーミュラ」―効果と安全性― |
4 | 適合性試験 |
5 | まとめ |
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4 | 微生物量調整・維持による石油汚染土壌の高効率浄化技術 |
1 | はじめに |
2 | 石油汚染土壌のバイオレメディエーションの現状と課題 |
3 | 石油に含まれる難分解性成分を分解する微生物の分離と特徴 |
4 | 環境定量技術を用いた石油汚染土壌の浄化 |
5 | 微生物量調整・維持による石油汚染土壌の高効率浄化技術 |
6 | おわりに |
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第2章 | 物理化学的浄化方法による浄化技術 |
1 | 第一種特定有害物質(揮発性有機化合物)汚染の物理化学的対策手法 |
2 | 第二種特定有害物質(重金属等)汚染の物理化学的対策手法 |
3 | 第三種特定有害物質(農薬等)・ダイオキシン類汚染の物理化学的対策手法 |
4 | 油汚染の対策 |
5 | 対策手法を選定する場合に大切なこと |
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第1節 | VOC |
1 | ウォータージェットを用いた土壌汚染浄化技術「エンバイロジェット工法」 |
1 | エンバイロジェット工法とは |
2 | ジェットリプレイス工法 |
3 | ジェットブレンド工法 |
4 | おわりに |
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2 | 鉄粉法によるCVOC汚染土壌の浄化技術 |
1 | はじめに |
2 | 鉄粉によるCVOCの分解とその速度について |
3 | 鉄粉によるCVOCの分解経路 |
4 | 土壌浄化への適用 |
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3 | 透過反応壁(PRB)による汚染地下水の浄化 |
1 | PRB法 |
2 | 浄化材の種類 |
3 | 対象汚染物質 |
4 | PRBの形状 |
5 | PRBの設計方法 |
6 | PRBの施工方法 |
7 | 長期的な耐久性 |
8 | おわりに |
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第2節 | 重金属 |
1 | 土壌洗浄法による汚染土壌分離浄化技術 |
1 | はじめに |
2 | 重金属汚染土壌洗浄技術の現状と課題 |
3 | 汚染土壌診断技術 |
4 | 汚染土壌洗浄技術 |
5 | 定置型洗浄とオンサイト洗浄 |
6 | 実施例 |
7 | まとめ |
8 | おわりに |
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2 | マグネシウム系固化材による汚染土壌の固化・不溶化技術 |
1 | はじめに |
2 | マグネシウム系固化材の特徴 |
3 | 室内試験結果 |
4 | ふっ素汚染土壌の実処理事例 |
5 | おわりに |
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3 | 電解還元法による汚染土壌浄化技術 |
1 | はじめに |
2 | 電解還元法の原理説明 |
3 | ラボ試験結果 |
4 | 具体的な浄化システムの紹介 |
5 | 工法の特徴 |
6 | まとめ |
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4 | リン酸カルシウム除去剤によるふっ素汚染土壌浄化技術 |
1 | はじめに |
2 | リン酸カルシウムを用いたふっ素化合物の不溶化 |
3 | DCPDを用いた土壌中ふっ素化合物の固定反応 |
4 | ふっ素汚染土壌処理試験 |
5 | おわりに |
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5 | 表面粉砕による射撃場鉛汚染土壌浄化処理 |
1 | はじめに |
2 | 鉛汚染土壌試料および実験方法の概要 |
3 | インテンシブミキサーの操作条件と表面粉砕 |
4 | 汚染形態と表面粉砕 |
5 | おわりに |
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第3節 | ダイオキシン類 |
1 | ジオスチーム法によるPCB汚染土壌の浄化技術 |
1 | はじめに |
2 | ジオスチーム法の概要 |
3 | 対象汚染物質と適用範囲 |
4 | 保有設備および実用規模の実証試験 |
5 | ジオスチーム法による汚染土壌浄化事業 |
6 | まとめ |
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2 | ダイオ・スイーパーによるPCB汚染土壌の浄化 |
1 | はじめに |
2 | ダイオ・スイーパーの特徴 |
3 | 技術の概要 |
4 | PCB汚染土壌浄化実験事例 |
5 | おわりに |
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3 | 還元加熱法+金属ナトリウム分散体法「RH―SPプロセス」による汚染土壌浄化技術 |
1 | RH―SPプロセスの技術概要 |
2 | RH―SPプロセスのフロー |
3 | RH―SPプロセスによるPCB、ダイオキシン類の無害化原理 |
4 | RH―SPプロセスの特長 |
5 | PCBやダイオキシン類の汚染土壌等の浄化事例 |
6 | 処理土の再利用 |
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4 | 溶剤抽出法によるPCB汚染土壌浄化技術 |
1 | はじめに |
2 | 溶剤抽出システムの概要 |
3 | オンサイトPCB汚染土壌浄化実証試験 |
4 | 東京都大田区ダイオキシン類汚染土壌浄化工事 |
5 | おわりに |
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第4節 | 油 |
1 | 気泡連行法による油汚染土壌浄化技術 |
1 | はじめに |
2 | 汚染物質としての油とは |
3 | 気泡連行法の原理と洗浄効果 |
4 | 汚染サイトにおける気泡連行法による浄化 |
5 | おわりに |
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2 | プロパゲーション工法による油汚染土壌の浄化技術 |
1 | はじめに |
2 | プロパゲーション工法と化学酸化剤の選択 |
3 | 原位置浄化の進め方 |
4 | 環境や埋設配管への配慮 |
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3 | 微細気泡混合水の原位置注入による油汚染土壌の浄化促進効果について |
1 | はじめに |
2 | 微細気泡を用いた油汚染土壌の浄化原理 |
3 | 基礎試験―微細気泡混合水による鉱物油の回収効果確認― |
4 | 実証試験―微細気泡混合水による原位置実証試験― |
5 | まとめと今後の展望 |
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4 | 植物油を用いた機械油汚染土壌浄化技術 |
1 | 植物油を用いた機械油汚染土壌浄化技術の原理 |
2 | 重力浸透のみによる浄化 |
3 | 圧入・真空吸引による浄化 |
4 | 矢板を併用したオーバーフローによる浄化 |
5 | 土壌の掘削洗浄 |
6 | まとめ |
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第4編 土壌・地下水汚染のリスク管理と課題 |
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第1章 | ブラウンフィールド問題と地域社会・経済への影響 |
1 | はじめに |
2 | ブラウンフィールドとは何か |
3 | ブラウンフィールドの発生原因を探る |
4 | アメリカの土壌汚染・ブラウンフィールド問題の変遷 |
5 | ブラウンフィールドが及ぼす影響 |
6 | 日本におけるブラウンフィールドの現状と将来の動向 |
7 | おわりに―ブラウンフィールドの発生防止に向けて― |
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第2章 | 土壌・地下水汚染リスク評価システム「KT―RISK」の開発とシステム |
1 | KT―RISKの開発 |
2 | KT―RISKの概要 |
3 | KT―RISKの活用場面 |
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第3章 | 地圏環境リスク評価システム「GERAS」の開発と適用 |
1 | はじめに |
2 | 地圏環境リスク評価システム「GERAS」 |
3 | GERASによる有害化学物質の評価例 |
4 | おわりに |
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第4章 | GISによる土壌汚染リスク管理システム ―土壌・地下水汚染の調査・分析への地図情報システムの利用手法― |
1 | はじめに |
2 | 地図情報データベースのアウトライン |
3 | 土壌汚染ポテンシャルマップの有効性の検証 |
4 | おわりに |
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第5編 土壌・地下水汚染への事業対策 |
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第1章 | 土壌汚染対策事業のビジネスモデル創造 |
1 | ビジネスモデル構築の意義 |
2 | 機能組み合わせエンジニアリング |
3 | オンサイト/オフサイト処理方式 |
4 | オンサイト処理方式 |
5 | オフサイト処理方式 |
6 | オンサイト・オフサイト複合原型ビジネスモデル |
7 | ビジネスモデルのあり方 |
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第2章 | 土壌汚染対策事業の低コスト・低負荷へのアプローチ |
1 | 求められる土壌汚染対策事業における低コスト・低負荷技術 |
2 | 土壌汚染処理技術の低コスト化に向けた取り組み |
3 | 土壌汚染調査の低コスト化に向けた取り組み |
4 | 低コスト化・低負荷化に向けた今後の課題と対応 |
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第3章 | 土壌汚染土地再生ファンド「エコランド・ファンド」 |
1 | はじめに |
2 | ファンド立ち上げの背景 |
3 | エコランド・ファンドの仕組みと運営方法 |
4 | ファンドが目指すもの |
5 | ファンドの利用が見込まれるケース |
6 | ファンドの果たす役割(取れるリスク・取らないリスク) |
7 | エコランド・ファンドの意義 |
8 | 今後の方向とエコランド・ファンドの展開 |
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