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事例1 | スケールアップできない 〜カラム分離精製工程の回避〜 |
事例2 | ニトロ化工程の転位反応が原因でスケールアップ製造できない |
事例3 | 低温反応が原因でスケールアップできない 〜低温反応の回避〜 |
事例4 | 思わぬ結果 〜スケールアップ前のチェック項目〜 |
事例5 | 危険が伴う反応開始 〜グリニヤール反応のスケールアップ〜 |
事例6 | 溶解性が悪く、再結晶できない 〜再結晶プロセスのスケールアップ〜 |
事例7 | スケールアップ過程で確認された結晶多形の管理とその考え方 |
事例8 | 結晶多形の管理 〜外部委託先でのスケールアップ〜 |
事例9 | 設備の性能を見誤った 〜スケールアップと目的物の安定性〜 |
事例10 | スケールアップ製造したら生成物が漏洩 〜炭酸ガスが発生するプロセスのスケールアップ〜 |
事例11 | どんな条件で乾燥してもアセトニトリルが除けない 〜スケールアップに伴う溶媒和物の扱い方〜 |
事例12 | スケールアップしたら反応が完結しない 〜懸濁反応の考え方〜 |
事例13 | スケールアップしたらクリーム状で遠心脱水できない 〜対応策の例〜 |
事例14 | スケールアップ製造で青酸ガスが必要になった 〜一つの回避法〜 |
事例15 | 結晶多形の規格の決め方 〜製造場所の変更と変更先でのスケールアップ〜 |
事例16 | 異物混入 〜製造場所の変更、技術移転とGMP監査〜 |
事例17 | 過酸化水素による酸化反応 〜危険なプロセスのスケールアップとスケールダウン実験〜 |
事例18 | 1 gは合成できたが、10 gスケールでは不可! 〜不安定な中間体を含むプロセスのスケールアップ〜 |
事例19 | 先入観で検討を進めて失敗 〜ピリジン・無水硫酸錯体(硫酸エステル化剤)製造のスケールアップ〜 |
事例20 | 実験結果の重要性 〜THFの開環反応のスケールアップ〜 |
事例21 | 安定性の悪い中間体のスケールアップ製造とその応用 〜ベンジルアルコール誘導体のクロル化反応〜 |
事例22 | 爆発性のある中間体のスケールアップ製造 〜プロセスは変えられるが目的物の物性(安全性)は変えられない〜 |
事例23 | 保護基の必要性と工程簡略化 〜フェノール誘導体の臭素化工程のスケールアップ〜 |
事例24 | 爆発性のある中間体が生成するプロセスのスケールアップ 〜プロセス改良できないまま臨床試験終了〜 |
事例25 | 原料が入手できない 〜プロセス開発とプロセスに合った規格の原料入手〜 |
事例26 | 商用生産前の出発原料の規格の見直し 〜異性体管理〜 |
事例27 | スケールアップしたら残留溶媒規格をクリアできない 〜開発段階と商用原薬の残留溶媒規格〜 |
事例28 | アミノチアゾール酢酸誘導体のプロセス開発と商用生産 |
事例29(28-2) | 実験するまでわからない 〜爆発性中間体の回避〜 |
事例30(28-3) | 簡単な反応ほどスケールアップが難しい 〜臭素化工程のスケールアップ〜 |
事例31(28-4) | チオ尿素によるチアゾール閉環工程での塩基の選択、副生するanti異性体の除去 |
事例32(28-5) | クロルアセチル化工程の簡略化 〜操作が煩雑、抽出−濃縮工程の省略〜 |
事例33(28-6) | クロルアセチル体の加水分解生成物の単離法 |
事例34(28-7) | スケールアップしたら異性化 〜再結晶プロセスのスケールアップ〜 |
事例35(28-8) | 加水分解工程の改良、クロルアセチル化工程を含めた操作簡略化 |
事例36(28-9) | 溶媒回収しないと採算が合わない 〜五塩化リンによるクロル化プロセスの溶媒回収〜 |
事例37 | 乾燥設備の選択を誤って失敗 〜水和物を無水和物に変換するプロセスのスケールアップ〜 |
事例38 | 2バッチ目からエステル交換反応が進まなくなった 〜スポット生産からキャンペーン生産への切り替え〜 |
事例39 | 設備変更して本当の反応の姿がわかった 〜スケールアップに伴う設備の変更〜 |
事例40 | 分液不良 〜出荷、受け入れ試験適合にもかかわらず使用不可〜 |
事例41 | 高純度の原料に変更して逸脱 〜商用生産中の原料メーカーの変更〜 |
事例42 | 中間体、製品が突然着色 〜設備補修の影響〜 |
事例43 | 季節が影響するプロセスとその改良 〜技術移転の注意点〜 |
事例44 | 乾燥時間が突然2倍に 〜水和物が乾燥プロセスに及ぼす影響〜 |
事例45 | 商用生産中の収率バラツキの原因 〜必ず原因がある〜 |