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<セミナー詳細>

セミナーコード:20070902   このセミナーの受付は終了しています

★石油価格の高騰・地球温暖化問題などを背景に、国は国内で使用される燃料を大幅に
 バイオエタノール・バイオディーゼル燃料に切り換える方針を打ち出しており、その製造・
 利用技術の開発が大きなビジネスチャンスとなっている!!
★本セミナーでは、バイオエタノール・バイオディーゼルを巡る国際動向を始め、行政施策・
 市場動向を含めた事業戦略と自動車メーカーの対応、又、現在、開発されている製造・
 利用技術及び事業化への具体的な取り組みに至るまで、斯界の第一線でご活躍中の
 講師陣に、ソフト・ハード両面から詳しく解説頂きます。

“バイオエタノール・バイオディーゼル製造・利用技術”最前線

●講 師 (株)システム技術研究所 エネルギープロジェクト室長 稲田雄二 氏 
●講 師 (株)NTTデータ経営研究所
社会・環境戦略コンサルティング本部
パートナー
村岡元司 氏 
●講 師 日産自動車(株) 技術開発本部 技術企画部
エキスパートリーダー・工学博士
広田寿男 氏 
●講 師 (社)アルコール協会 研究開発部長
工学博士・技術士(化学部門)
山田富明 氏 
●講 師 (独)農業・食品産業技術総合研究機構 食品総合研究所
食品素材科学研究領域 糖質素材研究ユニット長
博士(農学)
徳安 健 氏 
●講 師 (独)森林総合研究所 バイオマス化学研究領域長
農学博士
大原誠資 氏 
●講 師 (株)荏原製作所 環境事業カンパニー 環境開発統括部
バイオ燃料・素材開発室長
近藤和博 氏 
●講 師 滋賀県立大学 工学部 機械システム工学科 教授
工学博士
山根浩二 氏 
●講 師 東芝プラントシステム(株) 技術開発部 主幹
技術士(機械部門、総合技術監理部門)
大河原 孝 氏 
●講 師 東京海洋大学 名誉教授
工学博士
岡田 博 氏 
●講 師 東京海洋大学 客員教授
工学博士
岩澤勝三 氏 
●日 時 2007年 9月 13日(木) 13:15〜17:00
2007年 9月 14日(金)  9:30〜17:00
●会 場 東京・新お茶の水・総評会館・4F・402室  》》 会場地図はこちら 《《
※急ぎのご連絡は(株)技術情報センター(TEL06-6358-0141)まで!!
●受講料 59,850円(1名につき)
※テキスト代、昼食代、喫茶代、消費税分2,850円を含む
●主 催 (株)技術情報センター


9 月 13 日 (木)
13:15〜14:30
T.バイオエタノール・バイオディーゼルを巡る国際動向と   今後の見通し  〜ブラジル、アメリカ、EU、アジア等〜
(稲田 氏)
14:30〜16:00
U.バイオ燃料の行政施策・市場動向と事業戦略
(村岡 氏)
16:00〜17:00
V.ニッサングリーンプログラム2010およびバイオ燃料対応  〜先進企業の取り組み〜
(広田 氏)
9 月 14 日 (金)
9:30〜10:45
W.バイオエタノール製造プロセスの経済性評価と事業化のポイント
(山田 氏)
10:45〜12:00
X.草本系バイオマスからのエタノール製造  〜変換技術の高度化に向けて〜
(徳安 氏)
12:45〜13:45
Y.木質系バイオマスからのエタノール製造  〜アルカリ前処理/同時糖化発酵法及び亜臨界水による   加水分解法〜
(大原 氏)
13:45〜14:45
Z.(株)荏原製作所におけるバイオエタノール事業の取り組み  〜新規バイオエタノール製造技術〜
(近藤 氏)
14:45〜16:00
[.バイオディーゼル製造プロセスと事業化のポイント  〜BDF製造技術(アルカリ触媒法、超臨界法、   リパーゼ酵素法、イオン交換樹脂法)の比較と展望〜
(山根 氏)
16:00〜17:00
\.高密度キャビテーションを利用した廃食油エマルジョン燃料の   直接燃料化技術  〜廃食油のディーゼル燃料としての利用〜
(大河原 氏)(岡田 氏)(岩瀬 氏)

−名刺交換会−
セミナー終了後、ご希望の方はお残り頂き、参加者間での名刺交換会を実施させて頂きます。

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