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<セミナー詳細>

セミナーコード:20071110   このセミナーの受付は終了しています

★内外の環境変化が激しい中、これからの技術者・研究開発者には、専門性を高める
 ことはもちろん、技術の高度化、複雑化、市場の急速な変化等の様々な問題への対
 応が要求される!!
★本セミナーでは、長年、竃L田中央研究所にて技術開発・研究開発に携わられ、経
 験豊富な倉内博士に、これからの技術者・研究開発者に必要な資質と、能力の高め
 方及び具体的な業務の進め方・成果の上げ方について、詳しく解説頂きます。

〜これからの時代の〜
技術者・研究開発者のレベルアップ・能力開発

●講 師 倉内技術経営ラボ 代表
(元)(株)豊田中央研究所 副所長
工学博士
倉内紀雄 氏 
●日 時 2007年 11月 7日(水) 10:30〜16:30
●会 場 東京・新お茶の水・総評会館・4F・402室  》》 会場地図はこちら 《《
※急ぎのご連絡は(株)技術情報センター(TEL06-6358-0141)まで!!
●受講料 49,980円(1名につき)
※テキスト代、昼食代、喫茶代、消費税分2,380円を含む
●主 催 (株)技術情報センター


T.これからの技術者・研究開発者の成功への条件と求められる   能力とは  〜今、何が必要か?何を求められているのか?   何をしなければいけないのか?〜
 1.技術者・研究開発者の成功への条件   (1)何のための研究開発か   (2)効率のよい知識の獲得と創造力の発揮について   (3)発明と論文の重要性  2.技術者・研究開発者のタイプと求められる資質とは   (1)技術者・研究者のタイプについて    〜応用開発型、先端技術開発型、未来技術開発型〜   (2)技術者・研究開発者に必要な資質とは  3.技術者・研究開発者に必要な能力とは   (1)創造性   (2)問題解決能力   (3)コーディネイト力   (4)リーダーシップ
U.技術者・研究開発者の業務の進め方と成果の上げ方
 1.業務を進める上での基本能力の高め方   (1)業務の企画、提案能力の高め方   (2)業務の実行力の高め方、スピードアップのポイント   (3)対人関係とコミュニケーション力の高め方   (4)業務のまとめ方、報告の仕方、発表・説明能力の高め方    〜社内(幹部)への報告と社外発表〜  2.技術開発・研究開発を進める上での考え方   (1)潜在するシーズ・ニーズをいかに先取りするか    〜自己満足から儲かる研究へ〜   (2)製品開発におけるユーザーの視点とは    @現状の製品に対してどのような改善が求められているか    A新製品としてどのような製品が求められているか    B改善または新しい機能に対してコストそのものが許容範囲に納まっているか    C環境問題・安全問題など、新しい問題を発生させないか  3.業務の進め方   (1)長期的視野(ビジョン・大局観)に基づくプランの立て方   (2)業務の優先順位の決め方   (3)仮説と検証のポイント   (4)情報力の強化法 〜外部・内部情報の収集・活用法〜   (5)自己管理のポイント 〜心の健康を保つ方法〜  4.成果の高め方   (1)成果とは    @見える成果と見えない成果    A技術開発・研究開発のスピードと成果の関係   (2)技術開発結果・研究開発結果を成果にするには
V.技術開発・研究開発を成功させるリーダーに求められる事とは  〜技術系リーダーの戦略的業務の進め方〜
 1.目標設定のポイント   (1)小グループ(10名以下)のリーダーの場合   (2)大グループ(30名以上)のリーダーの場合  2.チームワークのポイント   (1)MM(モーニングミーティング)のポイント   (2)66の会議   (3)提案制度の実行と参加意識の醸成  3.業務評価のポイント   〜業務そのものの評価とそれに関係した個人の評価〜
W.質疑応答

−名刺交換会−
セミナー終了後、ご希望の方はお残り頂き、参加者間での名刺交換会を実施させて頂きます。

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