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<セミナー詳細>

セミナーコード:20080212   このセミナーの受付は終了しています

★続出する雷害において、直撃雷はもちろんのこと、様々な電路で伝わってくる誘導雷の
 対策は、出来ていますか?
★異常電圧防護・避雷システム・接地技術など、条件・基準・経済性に合った最適な対策
 を選定する!!
★本セミナーでは、雷の発生・雷害の実態と施設・設備・機器の特徴、又、サージの侵入
 経路や大きさに合った雷害・雷サージ対策の実際について、斯界の第一線でご活躍され
 ていらっしゃる首藤博士にわかりやすく解説頂きます。

雷害と雷サージ対策の実際

●講 師 東京理科大学 理工学部
電気電子情報工学科 教授
工学博士
首藤克彦 氏 
●日 時 2008年 2月 20日(水) 10:00〜16:00
●会 場 東京・新お茶の水・総評会館・4F・404室  》》 会場地図はこちら 《《
※急ぎのご連絡は(株)技術情報センター(TEL06-6358-0141)まで!!
●受講料 49,980円(1名につき)
※テキスト代、昼食代、喫茶代、消費税分2,380円を含む
●主 催 (株)技術情報センター


T.雷の発生と雷放電
 1.雷雲の発生と構造  2.襲雷頻度  3.雷放電  4.雷放電による電磁界変化  5.誘導雷
U.雷害の実態
1.電力系統の雷害  2.電子電気機器の雷障害  3.人体に対する雷撃
V.雷サージ対策
1.各種雷サージ対策素子   〜酸化亜鉛バリスタ、シリコンサージ防護素子、サイリスタ素子、その他〜  2.接地技術   (1)接地の目的と用途   (2)接地の種類と特徴    〜保安用接地、機能用接地〜   (3)接地と避雷器をいかに組み合わせるか  3.雷サージ対策素子の選定と挿入   (1)サージ対策素子の選定   (2)システムとしての対策(等電位化、絶縁化)    〜挿入のポイント〜 4.電力、電子機器の雷サージ対策  5.建物レベルでの雷防護   (1)外部避雷システム   (2)内部避雷システム   (3)電力用雷防護素子   (4)通信用雷防護素子
W.雷害防止の実際
 1.雷の進入経路  2.接地系の調査  3.電子機器の実装上の留意点  4.防雷・避雷システム選定における留意点   〜目的・条件、方式・経済性、法規・基準等〜  5.各種施設・設備・機器における接地と雷害防止のポイント
X.雷害防止に関する参考文献
Y.質疑応答

−名刺交換会−
セミナー終了後、ご希望の方はお残り頂き、参加者間での名刺交換会を実施させて頂きます。

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