T.洗浄のメカニズム
1.洗浄の基礎
(1)分離型・溶解型・分解型の3パターン
(2)汚れの種類
2.分離型洗浄のメカニズム
(1)界面活性剤の作用
(2)DLVO理論より
3.溶解型洗浄のメカニズム
(1)酸による溶解型洗浄
(2)アルカリによる溶解型洗浄
(3)有機溶剤による溶解型洗浄
4.分解型洗浄のメカニズム
(1)酸化剤と還元剤による分解型洗浄
(2)アルカリによる分解型洗浄
U.実際の洗浄時の注意点
1.各種洗浄剤
(1)水系洗浄剤
(2)準水系洗浄剤
(3)非水系洗浄剤
2.各種洗浄機器
(1)各種の機械力
(2)超音波洗浄
(3)高圧洗浄
(4)泡沫・気泡の利用
3.洗浄剤及び洗浄装置の選定・活用
〜各ケースに合った洗浄の留意点〜
(1)油性汚れの場合
(2)固体粒子汚れの場合
(3)水溶性汚れの場合
(4)複合汚れの場合
(5)洗浄剤と洗浄装置の相性
V.洗浄性評価の実際
1.洗浄評価の考え方
〜清浄度の表し方とは〜
(1)洗浄力と洗浄率の関係
(2)残存汚れの質量による評価
(3)外観による評価
(4)外観と汚れ質量を結びつける手法
2.洗浄性評価の具体的な手法
(1)外観からの評価手順
(2)汚れの化学的定量法
(3)統計的評価の注意点
3.事例紹介
4.洗浄力を表す新しい方法
W.質疑応答
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