T.研究開発/マーケティング融合による戦略構築のポイント
1.「売れる・強い商品」をつくり出す3つの要件
2.“新商品構想力”とは何か
〜新商品構想が形成されるプロセス〜
3.研究開発から事業化までの流れ
4.研究開発を成功させる基本要件
5.研究開発の成功を阻害する要因
(1)テーマ企画段階と成果活用・事業化段階のマーケティング
(2)技術と人の要因
U.研究開発/マーケティング融合の具体的な進め方
〜テーマ企画段階のマーケテイング〜
1.マーケット(ユーザー)ニーズをいかに探るか?
〜マーケット対話型R&Dについて〜
(1)顕在ニーズと潜在ニーズ
(2)独自アイデアを発想しマーケットに提案・検証する
2.独自アイデアをいかに発想するか
(1)独自アイデアを生むニーズ発想とシーズ発想
(2)アイデア発想の3つのパターン
3.マーケット対話型R&D実践のポイント
(1)対話に入る前に基本特許を
(2)生産財と消費財の違い
(3)対話するユーザーの選定
(4)インターネットによるマーケットとの対話
4.商品力を左右する商品コンセプトの決め方
(1)ユーザー・ニーズを魅力ある商品コンセプトに翻訳する
(2)“ユーザーの言葉”を“技術の言葉”へ
(3)翻訳の質を高める研究開発
(4)ソフトウエア・サービスの組み込み
5.競争を左右する差別化戦略とテーマ評価の方法
6.「魅力ある価値」創造に向けた「知」の結集
〜商品コンセプトを練り上げ「魅力ある価値」を創り込む〜
V.研究開発/マーケティング融合の具体的な進め方
〜研究開発成果の活用・事業化段階のマーケティング〜
〜とくに、新規事業分野の研究開発について〜
1.新規事業開発において直面する“死の谷”
2.事業化への意思決定
〜事業性の評価と事業化のための課題と対応策〜
3.事業化移行段階のマネジメント
(1)事業シナリオの検証と軌道修正
(2)市場導入の戦略
(3)市場創造的マーケティング
(4)技術移転のありかた
4.研究・技術開発/マーケティング/生産の密なる連携
(1)将来展望を示す“事業の絵”NBU(New Business Unit)の構築
(2)研究・技術開発技術者のマーケティング・マインドの高揚
(3)連携の仕組み、組織化、風土作り
W.質疑応答
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