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<セミナー詳細>

セミナーコード:20080420   このセミナーの受付は終了しています

★目的の書類を探すために多大な時間を要していませんか?
★書類のために支払っているスペースコストを計算したことがありますか?
★パソコンを利用し、安価で効率のよい文書類の電子化・ペーパーレス化をいかに進めるか!!
★本セミナーでは、紙の束を必要とせず、すぐに必要な情報を引き出すことができる、パソコンを
 利用したファイリングシステムの構築・実践について、経験豊富な城下先生にわかりやすくご
 指導・解説頂きます。

パソコンを活用したファイリングの進め方
〜デジタルファイリングシステムの構築と実践〜

●講 師 エスオーファイリング研究所 所長
関西大学 非常勤講師(文書管理論)
城下直之 氏 
<講師紹介>
昭和39年関西大学工学部卒。
蕨特殊製鋼(株)にて粉末冶金の研究・開発に従事、
その後京都府熱処理事業協同組合設立に参加後、
富士電子工業(株)を経て、(株)コンピュータブレーンにて
電子ファイリングを中心としたコンサルテーション業務で活躍。
平成5年にエスオーファイリング研究所を設立し現在に至る。
関西大学非常勤講師(文書管理論)、
高度情報化技術研究会・理事。
<主要著書>
「デジタル文書管理」、「ファイリングマネジメント」、
「ファイリングシステム入門」(日刊工業新聞社刊)。
情報公開・個人情報保護・文書管理・ISO等という
ツールを通して「夢・ロマン・ゆとり」を語れる職場
作りの意識改革コンサルテーションを提唱している。
●日 時 2008年 4月 10日(木) 10:30〜16:30
●会 場 東京・新お茶の水・総評会館・4F・404室  》》 会場地図はこちら 《《
※急ぎのご連絡は(株)技術情報センター(TEL06-6358-0141)まで!!
●受講料 49,980円(1名につき)
※テキスト代、昼食代、喫茶代、消費税分2,380円を含む
●主 催 (株)技術情報センター


T.ファイリングの基本とパソコンを利用したファイリングのポイント  〜ペーパーファイルからペーパーレスファイルへ〜
 1.重要度を増す情報管理とファイリング   〜知的資産としての記録と証拠・証明能力としての記録〜  2.情報漏えいとその対応  3.ファイリングの基本とは   (1)文書管理とファイリング   (2)使い勝手の良い分類方法と整理・整頓の考え方   (3)ファイリングのツールの選び方   (4)ファイルの保存・保管について  4.これからの文書管理   〜パソコンによるファイリング(デジタルファイリングシステム)〜   (1)パソコン活用の基本的な考え方  〜パソコン利用の真のメリットと上手な活用法〜   (2)パソコンファイル・電子ファイルの最近の動向   (3)電子ファイルの利点と問題点    〜ペーパーファイルから電子化への上手な切り替えと使い分け方〜
U.パソコンを利用したファイリングシステムの構築法  〜デジタルファイリングの具体的な進め方〜
 1.利用しやすいパソコンファイリングシステムとは  2.パソコンを利用した電子ファイル化のポイント   (1)電子ファイル化の対象文書の選択   (2)ファイルの作り方   (3)書類の分類のポイント   (4)技術文書の電子ファイリングソフトへの入力方法   (5)特定文書の電子ファイリングソフトへの入力方法  3.パソコンを利用した電子ファイリングの検索システムの設計法   (1)電子ファイリングの検索方法   (2)キーワード検索の設計方法  4.磁気媒体使い分けのポイント   (1)磁気媒体の特徴   (2)磁気ディスクの使い分け  5.保存と廃棄のポイント(紙との違い)  6.導入後の運営と維持管理のポイント   (1)選別   (2)ファイル化  (3)表示と配列   (4)メンテナンス  7.パソコンを利用したファイリングの実際   (1)図面・技術資料   (2)ISO関連文書  (3)電子文書の長期保存
V.質疑応答

−名刺交換会−
セミナー終了後、ご希望の方はお残り頂き、参加者間での名刺交換会を実施させて頂きます。

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