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<セミナー詳細>

セミナーコード:20080503   このセミナーの受付は終了しています


★COに価格が付けられ、国際的に売買される時代の到来は、企業戦略にも変革を求めている!!
 そのひとつが「カーボン・オフセット」だ。
★これまで排出権ビジネスに参入していたのは、電力会社、素材メーカー、商社などの一部の大口需
 要家に限定されてきた。しかし、ここにきて、自社の商品戦略やサービスに排出権を組み込む企業、
 団体が急増している!!
★本セミナーでは、カーボン・オフセットの動向を始め、稟議書・提案書等による具体的な進め方、又、
 ビジネスチャンスに至るまで、斯界の第一線でご活躍中の大串先生に最新情報をまじえ、詳しく解説
 頂きます。

「カーボン・オフセット」の最新動向と事業戦略
〜カーボンオフセットの提案書・稟議書を書くための知識〜

●講 師 (株)日本スマートエナジー
(洞爺湖サミット カーボンオフセットプロバイダー)
代表取締役社長
公認会計士
大串卓矢 氏 
●講 師 (株)日本スマートエナジー
企画開発部長
吉田麻友美 氏 
●日 時 2008年 5月 22日(木) 10:00〜16:00
●会 場 東京・新お茶の水・総評会館・4F・404室  》》 会場地図はこちら 《《
※急ぎのご連絡は(株)技術情報センター(TEL06-6358-0141)まで!!
●受講料 49,980円(1名につき)
※テキスト代、昼食代、喫茶代、消費税分2,380円を含む
●主 催 (株)技術情報センター


T.「カーボン・オフセット」の最新動向と今後の見通し
 1.「カーボン・オフセット」とは   〜「カーボン・オフセット」と京都議定書及び排出権取引について〜  2.環境省「我が国におけるカーボン・オフセットのあり方について(指針)」    のポイント   (1)カーボン・オフセットの基本的要素   (2)カーボン・オフセットの対象とする活動からの排出量の算定方法   (3)カーボン・オフセットに用いられる排出削減・吸収量(クレジット)   (4)オフセットの手続きについて   (5)カーボン・オフセットの実施に際しての留意点   (6)カーボン・オフセットに関する第三者認定とラベリング  3.海外における「カーボン・オフセット」の動向   〜EU、アメリカ、オーストラリア〜  4.今後の見通し   (1)カーボン・オフセットの取組みに対する行政支援の見通し   (2)カーボン・オフセットから、カーボン・ニュートラル、カーボン・マイナスへ
U.「カーボン・オフセット」を稟議書・提案書で通すために
 1.カーボン・オフセットが市場やユーザーに及ぼす効果   〜カーボン・オフセットに対応する事業戦略〜  2.企業におけるCOリスクと削減計画の立て方  3.排出権購入によるカーボン・オフセット   (1)排出権の仕組みと運用ルール   (2)排出権購入における留意点  4.カーボン・オフセットとカーボン・フットプリントについて   (1)カーボン・フットプリントとは    〜GHGの見える化〜   (2)カーボン・フットプリントのマネジメント   (3)カーボン・オフセット及びカーボン・フットプリントによる戦略的商品の     開発について  5.外務省へのサミットカーボンオフセット提案書の解説
V.「カーボン・オフセット」のビジネスチャンス  〜新エネ・省エネ導入におけるカーボン・オフセットの効果〜
  (1)グリーン電力を導入したカーボン・オフセット    〜バイオマス発電、太陽光発電、風力発電など〜   (2)燃料の切り換えによるカーボン・オフセット    〜バイオマス燃料、DMEなど〜   (3)省エネ機器の導入によるカーボン・オフセット    〜LED、コージェネレーションなど〜
W.質疑応答

−名刺交換会−
セミナー終了後、ご希望の方はお残り頂き、参加者間での名刺交換会を実施させて頂きます。

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