T.基本的考え方
1.応力とひずみ
2.材料試験
(a)弾性域
(b)降伏点、降伏応力
(c)塑性域
(d)引張り強さ、破断点
3.許容応力と安全係数
(a)静荷重
(b)繰り返し荷重
(c)クリープ
U.棒に作用する種々の力とそれへの応答
1.棒の引張りと圧縮
2.はり、軸、柱
3.熱応力
V.多軸応力
1.三次元場での応力とひずみの定義
2.一般化されたフックの法則
3.二次元場への近似 ― 平面応力と平面ひずみ
4.応力の座標変換 ― 主応力
5.降伏条件 ― ミーゼス応力
6.応力集中とその対策
W.有限要素法を利用する上での注意点
1.要素の選択
2.応力はどのように評価されるのか
3.正確なモデル化とは何か
(a)形状モデル
(b)物理モデル
4.有限要素法に習熟するために
X.破壊力学の考え方
1.破壊力学の立場
2.破壊力学パラメータ
3.機器の保守のための破壊力学の利用
(a)き裂検出法
(b)応力拡大係数の計算
(c)破壊靭性値の測定
(d)疲労寿命予測
(e)破壊事故解析
4.損傷許容設計
Y.質疑応答
|