T.人の感覚と感性
〜高級感、高品質感の感じ方〜
1.人の感覚と感性
2.人の五感と感性
(1)視覚
(2)聴覚
(3)臭覚
(4)味覚
(5)触覚
3.感性と嗜好
(1)嗜好とは
(2)日本人の嗜好
(3)日本と海外の嗜好差
4.高級感と高品質感の感じ方
(1)高級感、高品質感とは
(2)感性価値とは
(3)経験価値とは
(4)Perceived Qualityとは
5.高級感・高品質感の重要性と感性価値創造
(1)感性価値創造とは
(2)感性価値創造イニシアティブについて
6.高級感と高品質感
(1)その違い
(2)日本の高級感表現
(3)欧米の高級感表現
U.高級感、高品質感の出し方
〜自動車内装・色彩・表皮材・食品等で〜
1.色彩と高級感
(1)総合評価と高級感
(2)高級感を重視する人(ターゲット)
(3)高級感を高める要素
2.自動車の内装と高級感
(1)快適性と高級感
(2)使いやすさ
(3)心地よさ
(4)楽しさと高級感
3.表皮材と高級感
(1)表皮材の官能評価
(2)表皮材表面の物理計測
(3)高級感と表面処理
4.食品パッケージと高級感
(1)総合評価と高級感
(2)高級イメージ測定
(3)高級感を高める要素
V.高級感・高品質感評価方法と製品開発への活かし方
1.高級感・高品質感評価法の問題点
〜測定・評価法、データ分析法の留意点〜
2.高級感・高品質感の評価法
(1)ユーザーの高級感・高品質感ニーズを捉える
〜グループインタビュー法〜
(2)ユーザーの高級感評価構造と評価尺度を捉える
〜評価グリット法〜
(3)高級感評価の重み付けと予測
〜多変量解析〜
(4)高級感評価心理尺度を物理尺度に置き換える
3.高級感・高品質感評価を製品開発へ繋げる
(1)ユーザーの声を新製品コンセプト作りに繋げる
〜テキストマイニング法〜
(2)使用状況での高級感阻害要因を探し新製品開発に繋げる
〜タスクアナリシス〜
(3)ユーザーの声による開発重点項目の発見
〜多変量解析、決定木分析〜
4.ユーザーの要求項目を設計・デザインに繋げる
〜QFD表、AHP法〜
W.高級感・高品質感を製品価値向上に利用する
1.ターゲット研究
2.ターゲットに合わせた高級感・高品質感表現
3.事例紹介
X.質疑応答
|