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<セミナー詳細>

セミナーコード:20080514   このセミナーの受付は終了しています

★本セミナーでは、リチウムイオン電池における電池材料・電池製造・電池ユーザー(携帯電話、
 パソコン、デジタルカメラ、電気自動車・ハイブリッド自動車、電力貯蔵システム等の利用商品)
 の三側面から市場データ・トレンドを検証・分析し、今後の技術開発の目の付け所、市場参入
 のポイント・留意点について、斯界の第一線でご活躍されておられる竹下講師に詳しく解説頂
 きます。

リチウムイオン電池及び構成材料・関連商品の
市場動向とビジネスチャンス

〜技術開発・競合商品・アプリケーションの動向から短・長期需要展望まで〜

 
●講 師 インフォメーションテクノロジー総合研究所
シニアアナリスト
(前)(株)野村総合研究所 コンサルタント
竹下秀夫 氏 
<講師紹介>
東京大学工学部反応化学科学士課程を修了後、
1991年株式会社野村総合研究所に入社。
技術戦略研究部、経営戦略コンサルティング部、
情報通信研究部などでコンサルタントとして
二次電池・電池材料・ノートPC・携帯電話の
市場調査・分析や事業コンサルティング活動に従事。
1994年より「ハイテク電池関連調査プロジェクト」
のリーダーとして毎年調査レポートを作成。
2000年1月よりIT総研入社、現職。
マルチクライアントサービス「先端二次電池市場
調査プログラム」を毎年実施中。
●日 時 2008年 5月 22日(木) 10:00〜16:00
●会 場 東京・新お茶の水・総評会館・4F・402室
東京・中央大学駿河台記念館・6F・610室 》》 会場地図はこちら 《《
※急ぎのご連絡は(株)技術情報センター(TEL06-6358-0141)まで!!
●受講料 49,980円(1名につき)
※テキスト代、昼食代、喫茶代、消費税分2,380円を含む
●主 催 (株)技術情報センター


T.リチウムイオン電池の特徴と構成材料の技術開発動向
 1.リチウムイオン電池の特徴   (1)主要メーカのロードマップ例   (2)主要メーカの注力技術と特徴  2.リチウムイオン電池構成材料の技術開発動向   (1)電極材料(正極活物質、負極活物質、バインダ、集電体)   (2)電解液、電解質、新規添加剤   (3)セパレータ、セラミック層   (4)その他(外装ケース、保護用IC等)  3.安全性と信頼性について   (1)最近のリコール・事故事例の分析   (2)新しい安全性試験・規制の動向
U.リチウムイオン電池及び構成材料・関連商品の市場動向と   今後の見通し
 1.二次電池市場全体とリチウムイオン電池市場の現況  2.リチウムイオン電池関連商品の市場動向とその分析   (1)既存アプリケーションの分析 (携帯電話、パソコン、デジタルカメラ、その他)   (2)新規アプリケーションの分析    (電気自動車及びハイブリッド車、プラグインハイブリッド車、     電力貯蔵システム)   (3)競合技術の可能性 (ニッケル水素・ニッカド電池、燃料電池、キャパシタ)  3.リチウムイオン電池及び関連商品の市場特性と今後の予測   (1)開発投資・設備投資の動向   (2)短期的見通し    〜供給能力、需給バランス、価格動向〜   (3)長期需要展望    〜今後の市場予測(数量、金額、容量)〜
V.リチウムイオン電池及び構成材料・関連商品の   ビジネスチャンスと市場参入のポイント
 1.電池及び構成材料・関連商品開発におけるビジネスチャンスとは   (1)電池開発におけるビジネスチャンス    〜小型化・軽量化、高出力化、長寿命化に向けた技術開発〜   (2)電池構成材料開発におけるビジネスチャンス   (3)電池関連及び利用商品開発におけるビジネスチャンス  2.市場参入のポイント   (1)どのような形で参入すれば良いか   (2)次世代製品についての展望
W.質疑応答

−名刺交換会−
セミナー終了後、ご希望の方はお残り頂き、参加者間での名刺交換会を実施させて頂きます。

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