★本セミナーでは、純水・超純水装置の要素技術や設計のポイント、又、水質評価・管理方法等、 　総合的な知識について、斯界の第一線でご活躍中の横井・新井両講師に事例をまじえ、詳しく 　解説頂きます。

純水・超純水製造技術の実際
〜使用される基本プロセスから、要求水質に応じた装置設計、周辺技術まで〜

●講　師	栗田工業(株)　プラント事業本部 開発部　超純水開発課　主任研究員 博士（工学）	横井生憲　氏
●講　師	栗田工業(株)　プラント事業本部 開発部　超純水開発課　研究員	新井伸説　氏
●日　時	２００８年　６月　２０日（金）　１０：３０〜１６：３０ （受付は講義開始時間の３０分前からとさせていただきます。）
●会　場	東京・新お茶の水・総評会館・４Ｆ・４０２室　　》》 会場地図はこちら 《《 ※急ぎのご連絡は(株)技術情報センター(TEL06-6358-0141)まで！！
●受講料	４９,９８０円（１名につき） （同時複数人数お申込みの場合１名につき４４,７３０円） ※テキスト代、昼食代、喫茶代、消費税を含む
●主　催	(株)技術情報センター

�T．純水・超純水装置の要素技術 　〜要素技術（基本プロセス）の原理・特徴〜 　１．前処理装置 　　(1)膜ろ過処理 　　(2)砂ろ過処理 　　(3)凝集・沈殿、凝集・加圧浮上処理 　　(4)活性炭処理 　２．１次純水装置 　　(1)イオン交換処理 　　(2)逆浸透膜（ＲＯ膜）処理 　　(3)電気再生式イオン交換処理 　　(4)脱気処理 　３．サブシステム 　　(1)イオン交換処理（デミナ） 　　(2)紫外線殺菌処理 　　(3)紫外線有機物分解処理 　　(4)限外ろ過膜処理 　　(5)配管技術 　４．排水回収装置 　　(1)生物処理 　　(2)物理化学処理 �U．純水・超純水装置の設計留意点 　〜各種方式の特徴と設計のポイント〜 　１．前処理装置 　　(1)凝集ろ過方式 　　(2)凝集加圧浮上ろ過方式 　　(3)凝集膜ろ過方式 　２．１次純水装置 　　(1)２段ＲＯ膜方式 　　(2)前段ＲＯ膜方式 　　(3)前段イオン交換方式 　　(4)電気再生式イオン交換方式 　３．サブシステム 　　〜設計留意点〜 �V．純水・超純水の水質評価と管理方法 　１．超純水分析技術・モニタリング技術 　　(1)分析項目と分析方法 　　(2)水質監視モニターの種類と特徴 　２．超純水水質の維持・管理方法 　　(1)日常の管理 　　(2)定期的なメンテナンス �W．用途別純水・超純水システムの事例と要求水質 　１．半導体製造用超純水装置 　２．医薬製造用超純水装置 　３．食品製造用純水装置 　４．ボイラー給水用純水装置 　５．機能性洗浄水製造装置 　　(1)水素水 　　(2)オゾン水 　　(3)炭酸水 �X．質疑応答

−名刺交換会− セミナー終了後、ご希望の方はお残り頂き、参加者間での名刺交換会を実施させて頂きます。

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