T.リチウムイオン電池及び電気二重層キャパシタの比較・評価と
今後の展望
1.リチウムイオン電池及び電気二重層キャパシタの特性
(1)リチウムイオン電池の特性
@原理と基本構造
A動作機構
B構成材料
〜正極活物質、負極活物質、電解質材料、セパレータ等〜
(2)電気二重層キャパシタの特性
@原理と基本構造
A動作機構
B構成材料
〜電極材料、電解質材料、集電体、セパレータ等〜
2.リチウムイオン電池及び電気二重層キャパシタの比較・評価
(1)エネルギー・出力密度の比較
@電極特性
〜蓄電量、動作電位、導電性補償〜
A電解質特性
〜抵抗、粘度、伝導度、温度特性〜
(2)充放電特性の比較
(3)開回路貯蔵特性の比較
(4)耐久性・寿命の比較
(5)安全性・取り扱い性の比較
(6)環境負荷性の比較
3.リチウムイオン電池及び電気二重層キャパシタの今後の展望
(1)最近の開発動向
@イオン液体
Aハイブリッドキャパシタ
Bリチウムイオンキャパシタ
Cその他
(2)今後の技術開発の展望
@高容量化・高出力化のポイント
A信頼性・安全性向上のポイント
B材料開発のポイント
4.質疑応答
(石川 氏)
U.リチウムイオンキャパシタの評価と設計法
1.リチウムイオンキャパシタの原理と構造
〜リチウムイオン電池・電気二重層キャパシタとの比較〜
(1)原理と基本構造
(2)動作機構
(3)構成材料
2.リチウムイオンキャパシタの設計と特長
〜いかにすれば特性を最大限に引き出せるか〜
(1)プレドープ技術
(2)セル設計技術
3.リチウムイオンキャパシタの特性と評価
〜リチウムイオン電池・電気二重層キャパシタとの比較〜
(1)充放電性・自己放電性
(2)出力・エネルギー性
(3)耐久性・サイクル性
(4)安全性・取り扱い性
(5)温度特性
4.質疑応答
(安東 氏) |