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<セミナー詳細>

セミナーコード:20080615   このセミナーの受付は終了しています

★本セミナーでは、薬事法の基礎・改正概要から規制対象品目における承認や業認可の取得と
 各種申請手続き、また回収・広告表示・リスクマネジメントにおける留意点に至るまで、斯界の
 第一線でご活躍中の吉田先生に「確認演習」を交え、解りやすく解説いただきます。

〜専門外の方でもよくわかる〜
薬事法の基礎と許認可申請上の手続き・留意点

●講 師 吉田法務事務所 代表
(行政書士・薬剤師・AEAJ 認定 Aromatherapy Adviser)
吉田武史 氏 
<略歴>
2003年:行政書士登録/吉田法務事務所開業
2004年:東京理科大学薬学部卒業
2004年:薬剤師国家試験合格/東京理科大学大学院薬学研究科薬学専攻入学
2004年:AEAJ認定Aromatherapy Adviser試験合格
2006年:東京理科大学大学院薬学研究科薬学専攻修士課程修了
2008年:慶應義塾大学大学院薬学研究科後期博士課程(在学)
<所属学会>
日本社会薬学会、日本環境化学会、司法薬学研究会、実務公法学会、
社団法人日本アロマ環境協会、日本医療薬学会、日本医療マネジメント学会
●日 時 2008年 6月 13日(金) 10:00〜16:00
(受付は講義開始時間の30分前からとさせていただきます。)
●会 場 東京・新お茶の水・総評会館・4F・402室  》》 会場地図はこちら 《《
※急ぎのご連絡は(株)技術情報センター(TEL06-6358-0141)まで!!
●受講料 49,980円(1名につき)
(同時複数人数お申込みの場合1名につき44,730円)
※テキスト代、昼食代、喫茶代、消費税を含む
●主 催 (株)技術情報センター


−講師からのメッセージ−
 薬事法という法律をご存じでしょうか?実際に、私達の身近には薬事法が関与しているもの がたくさんあります。医薬品、医薬部外品、化粧品、医療機器が規制対象品目となっておりま すが、実務を行う上では、法律の解釈を知る必要があります。今後、薬事担当になられる方、 薬事法を全体的に確認したい方、基礎から応用まで広く紹介いたします。なお、受講された方 には、最後に演習を行っていただきまして、学習の成果を確認していただきます。(この確認 演習は、日頃の教育訓練(GMP・GQP・GVP等)にも生かせる内容となっておりますの で、是非ご利用ください。)
T.薬事法の基礎概要
 (1)薬事法とは?  (2)規制対象品目について   @医薬品に該当するもの   A医薬部外品に該当するもの   B化粧品に該当するもの   C医療機器に該当するもの  (3)薬事法の要求事項について
U.薬事法の改正  〜改正における留意点とポイント〜
 (1)製造販売業とGQP・GVPの創設について  (2)承認制度の変更について  (3)GMPの改正について
V.薬事法の規制対象品目における承認と各種申請手続き
 ☆それぞれの規制対象品目に対して、申請における実務のポイントも   踏まえて、具体的なイメージが持てるよう、解説致します。  (1)薬事法の規制対象品目における承認について  (2)薬事法の規制対象品目における各種申請手続き   @手続きにおける一連の流れについて   A具体的な手続き方法とポイント
W.許認可の取得のポイントと行政手続きにおける効率的な申請方法
 ☆業許可を取得している、若しくは取得予定の業者様に役立つ業許可の   ポイントを紹介致します。  (1)製造業の許認可   〜GMPについて〜   @基礎概要について   A要求事項について   B手順書の作成方法について   C効率的な申請手続きの方法について   D申請現場での実際の担当官とのやりとり  (2)製造販売業   〜GQP・GVPについて〜   @基礎概要について   A要求事項について   B手順書の作成方法について   C効率的な申請手続きの方法について   D申請現場での実際の担当官とのやりとり  (3)販売業  (4)その他業許可
X.回収についての留意点
 ☆手続論のみではなく、ユーザーに対する対応法を解説致します。  (1)回収が起こったときの対応  (2)実際に回収をする上での留意点  (3)ユーザーからのクレームと対応のポイント
Y.広告表示に関しての留意点と実例
 ☆悩みの種となることの多い広告表示に関して、現場での例も踏まえて   実務に直結する内容を紹介致します。  (1)インターネット上での広告表現  (2)法定表示  (3)任意表示  (4)ラベル  (5)販促チラシ  (6)HP上の記載事項
Z.薬事におけるリスクマネジメントの留意点
 ☆薬事におけるリスクマネジメントの基本的な考え方を学び、   様々な分野で応用出来るスキルを紹介致します。  (1)薬事におけるリスクマネジメントの基本的な考え方  (2)薬事におけるリスクマネジメントの留意点  (3)様々な分野へ応用可能なスキルの紹介
[.確認演習
\.質疑応答

−名刺交換会−
セミナー終了後、ご希望の方はお残り頂き、参加者間での名刺交換会を実施させて頂きます。