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<セミナー詳細>

セミナーコード:20080629   このセミナーの受付は終了しています

★本セミナーでは、ロボット政策の動向を含めたサービスロボットの現状・今後の見通しを始め、
 サービスロボット及び関連商品の市場データ・トレンドを分析・予測し、今後の技術開発の目の
 付け所、これからのビジネスチャンス・参入の具体策・成功事例に至るまで、斯界の第一線で
 ご活躍中の五内川講師にビジネスを成功に導くノウハウを伝授頂きます!!

サービスロボット及び関連商品の市場動向と
これからのビジネスチャンス

〜離陸し始めた市場、参入の成功戦略〜

●講 師 (株)ユニファイ・リサーチ
代表取締役社長
(前(株)野村総合研究所アナリスト)
五内川拡史 氏 
<講師紹介>
1984年より野村総合研究所、野村證券にて、産業・企業の
調査と分析に従事。
2005年に独立し、株式会社ユニファイ・リサーチを設立。
電機、精密、自動車、公益等の大手有力企業を顧客として、
電子、機械、IT分野における技術・市場予測、戦略立案、
新規事業立ち上げ支援等のコンサルティング業務を行う。
サービスロボットの調査・支援に着手したのは2001年で、
この分野の草分けである。
公的活動として、経済産業省「ロボット政策研究会」委員、
NEDO採択審査員、東京大学・産学連携本部共同研究員、
同・先端科学技術研究センター産学官連携研究員等、多数。
●日 時 2008年 6月 18日(水) 10:00〜16:00
(受付は講義開始時間の30分前からとさせていただきます。)
●会 場 東京・新お茶の水・総評会館・4F・404室  》》 会場地図はこちら 《《
※急ぎのご連絡は(株)技術情報センター(TEL06-6358-0141)まで!!
●受講料 49,980円(1名につき)
(同時複数人数お申込みの場合1名につき44,730円)
※テキスト代、昼食代、喫茶代、消費税を含む
●主 催 (株)技術情報センター


T.サービスロボットの現状と今後の見通し
 1.なぜ今ロボットなのか〜四つの駆動因   (1)人口動態と自動化要請   (2)技術タイミング   (3)新産業立国論    〜経済産業省の技術戦略ロードマップ〜   (4)新しい文化とスタイルの創造  2.ロボットのイメージと歴史   (1)メディアの中のロボット   (2)産業用ロボットの歴史   (3)サービスロボットの歴史  3.ロボットの定義   (1)役割から見た定義   (2)技術から見た定義  4.ロボットの要素技術   (1)半導体   (2)ソフトウェア   (3)センサー   (4)通信   (5)アクチュエーター(メカ)   (6)材料、動力  5.サービスロボットを取り巻く環境   (1)安全性への対応   (2)社会制度の適応   (3)産学官の連携と人作り  6.ロボット政策の動向と今後の見通し   〜ロボット・イノベーションに向けた産業政策〜   (1)政府・省庁のロボット産業政策   (2)自治体のロボット・クラスター政策
U.サービスロボット及び関連商品の市場動向とビジネスチャンス
 1.サービスロボット及び関連商品の潜在市場   (1)サービスロボットの開発動向    @国内外メーカの傾向    A国内外メーカの注力技術と特徴   (2)サービスロボットの適用分野と今後の展開    @適用分野の全体像    A屋内空間    B屋外空間・野外・極限環境    C娯楽(ラジコン)    Dコミュニケーション    Eヒューマノイド   (3)ロボット関連事業の動向    @ロボット製品事業    Aロボットサービス事業    Bその他   (4)サービスロボットにおける要素技術の現況及び課題   (5)サービスロボット及び関連商品の市場予測と今後の見通し  2.サービスロボット及び関連商品のビジネスチャンス   (1)ロボット・ソリューションの考え方    〜ロボット・ソリューションビジネスの見通し〜    @ロボットの人間に対する効用    Aロボット活用のアプローチ    B競争優位につながるロボット   (2)市場参入のポイント    @どのような形で参入すれば良いのか    Aサービスロボット関連の有望ビジネスシーズとは   (3)ロボットビジネスの具体的戦略    @コスト・パフォーマンスを満たす「絞る」戦略    A国内外企業の事業戦略の特徴と比較分析    Bロボットの知的財産戦略  3.サービスロボット関連ビジネスの成功要因と事例紹介   (1)ロボットビジネス参入のためのノウハウ    @開発側が陥りやすい失敗とは    A成功要因の分析とフレームワーク    Bケース・スタディで考える   (2)成功事例の紹介    @これまでの成功事例    A米国企業に見る成功事例    B日本企業に見る成功事例
V.質疑応答

−名刺交換会−
セミナー終了後、ご希望の方はお残り頂き、参加者間での名刺交換会を実施させて頂きます。